高次元の読み解きの解釈の事。『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の解明も進んで来てまいっております。
今日は、旧暦でサツキ(5月)のユミハリ(上弦・7日あたり)。
この季節、お月さまは、よく見ることもむつかしい日々が続きます。
ネットがあるから、今は、簡単! 便利です。
さっき、女房も京都・寝屋川にと出発しました。
さしたる被害も、大きなものは無さそうです。
昨日、大阪で実情を聴きましても、みなさま、大きな被害はないとの事でした。
メキシコも、直下型の地震は多いとの事、と、聞き及びました。
季節代わりの際に多いと、それは、都市伝説のあたりのお話しか?
ちょっとだけ、耳のはしに置いておきましょうか?
いろんな、感覚がありますね、
これも勉強の事々で御座います。
地震も、環太平洋の地域には多いですが、
そのなかで、上手に生活を営んでゆくしかありません。
そうそう、
何とか、季節も、気持ち良い時期になりました。
ほど良い、お湿りが、
クワの樹に、キノコを生じさせてくれました。
うるわしく、うれしく、楽しいです。
昨日の朝も他のクワの樹に生えていたキクラゲを、
朝の温野菜に入れて、その、
美味しさを楽しんだ事で御座いました。
有り難い事で御座います。
採りたてのキクラゲも、美味しいです。
うつくしく、
とても、楽しい季節です。これ程楽しい季節は、他には御座いませんでしょうね。
ホトトギスも、良く鳴いて気持ちが良いですから。
旧暦のサツキとは。
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」に出る、
さーっと、清やかな、良い雰囲気の気持ちが、
のびやかにすべてに広がるイメージですかしら。
ヲシテの文字のイメージが、
現代人のみなさまには、即フィットしませんけれど、
これを、マトモな感覚で、
パッと解かってもらう!
そこにと、
わたくしは、情熱を注ぎたいですね。
この仕事も、やっぱり、むつかしい。
そうそう、
今日は、写真を撮れました。ユズのミのボチボチと大きくなってきてもいる、
サミタレの日の一コマです。
このところ、
四国のおシツさまに加えて、
鈴鹿の辻さんの発振からの、議論が新展開の事で、
ビックリの事で御座います。
これは、
一時代を、あ、そうだ、もう、
画然と区別されるべきのような、こんな感じになって来ました。
過去、現象面で、わたくしが捉われ過ぎていた過誤の訂正です。
簡単に申しましたら、
そういう事で御座います。
イネも、定着して伸びようとしています。
と、その、
切っ掛け作りはだれだったか?
やっぱり、辻さんでもあるのは事実でした。
また、そこに、大きなる展開を齎しめたのは、
おシツさまでもあり、
また、不肖わたくしも少しは一助であったり、
要は、三人寄れば文殊の知恵。
そうそう、
そういう事で御座いますですね。
ゴチャゴチャあれこれと考えている段階では、
だれがだれがの、その感覚ではとらえられないモノがあります。
三人寄れば文殊の知恵!!!
そうなんですね。
文殊堂の、アマのハシタテに、
お参りせねばなりませんね。
やっぱり、三人寄ってこそです。
その事はもとより、
あらたに、
もっと、
革新的な一時代を改めるべきの、
大学なり、
国家の1000年先にと、いやもっと、
もっと先にも視点を定めたような、
機構や、枠組みを作る基礎の構造を考えてゆくべきですね。
もう、
研究の成果は、此処まで来ましたですね。
あとは、もうちょっと、
こまかい所を詰めてゆく作業です。
転換の展開は、もう、ここあたりで、
かなりはかられたと思います。
辻さんの出現は大きかったですね。
拙歌の事で御座います。
メールで出したら、
書き間違いで、
一文字抜けていたそうでした。
あせっていたようです。
大きな発見の事々で御座いました。
今度来た、音楽のCDで、
Still Crazy の曲がありました。
良い曲ですね。Paul Simon です。
直訳したら、「狂ってるにとどまる」でしょうか?
そうじゃないんですね。
こんなにも、しっとりした曲調ですけれど、
「狂っている」とは、いくらなんでも、有り得ないですね。
直訳の恐ろしさ!!
あらためて、また、そう思いました次第で御座いました。
千里の丘陵から、
たよりが来ました。
揺れは、阪神淡路の時とほぼ同じ感覚だったとの事。
万事、日頃からの備えが大切、
と、
そうおもいました。明日明後日には、女房が寝屋川からの詳しい事情も聞いてきて来てくれましょうか?
ちゃんとしたお方様は、日頃からの備えも、
考えておられます。
それにしても、
Paul Simonの歌は、
心に響きますね。
わたくしたちは、そこに、活路を見いださねばなりません。
こころに自分の思いを正当に伝える。
Still Crazyの、
うれしさ。その、感覚。
本当の日本語としたら、あなたこそ、
なんでしょうか?
ウチの女房とは、びっくりするほどのあほなことで、
盛り上がったりします。
世界を作るとは作ってゆくとは、
そういうものですものね。
過去には束縛されないのが、一大事の、重要事項です。
女房は絶対的にだいじょうぶです。
« 広島の、勉強会です。7月1日。べべさん。「ヲシテ国学」の位置の事。 | トップページ | ずっと、啓蒙のことも取り組んできています。いつも、1000年の、その先を考えております。 フォントの安聡筆風文字体の製作も進めています。 »
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地震のこと、私も火曜日には大阪へ出張に行ってまいりました。
やはり、大阪は相当に揺れたらしいです。
月曜朝の地震で、東海道新幹線はお昼の1時頃までは不通になって
いましたし、地下鉄も動いていなかったようですので、
1日ずれていたら、身動きができなかったですね。
本町の船場センタービルのガラスも、何箇所か割れていました。
しかし、火曜日にはすっかり平常を取り戻していて、
仕事も滞りなく、安全に帰ってこれました。
これから先も、地震には警戒が必要ですね。
さて、辻さんの新発見のことは、
ヲシテ講習会の帰りに、辻さんから少し聞かせていただいたのですが、
とても感動いたしました。
きっと、そのことですね。
辻さんは、小学生の時から考古学が大好きだったようで
学者が見るような文献を既に、小学生の頃から図書館に行って、読んでおられたようです。
小学生が、考古学の文献を真剣に読んでいる姿を想像すると、面白くて
その当時の、辻さんに是非出会ったみたかったものです。
池田先生の門下生として、将来がとっても楽しみな方ですね!
これから先、考古学とヲシテ文献からの新発見で、
新たな考古学ブームが到来するのも夢ではないような気さえしてきました。
先生とご一緒に論文や図書にまとめられるのを楽しみしております。
YouTubeで、久しぶりにポールサイモンの歌を聴かせていただきました。
Paul SimonのStill Crazy、いいですね〜〜!!
年取られていても、カッコいいですね!
およそ、人として生まれて、年を重ねても、Still Crazyと言えることは、最高の幸せですね!
女性への恋で、Still Crazyの幸せも、なるほどですが、
学問や、自分の信じることにして対して、Still Crazyでも良いわけです。
『ヲシテにぞっこん』は、燃え尽きない、大きなロマンですね。
私も、遅ればせながら、池田先生のヲシテ講習会に出逢えましたし、
ヲシテの仲間のみなさまとも出逢えて
Still Crazyが見つかった喜びでいっぱいです。
「まだ、キチガイ」とは、ちょっと違いますよね。(笑)
投稿: 山脇幹夫 | 2018年6月21日 (木) 22時51分
クラシックは、昔よく聞いていたのですけれど、
Paul Simonなんかのこと、まったく知りませんでした。
それが、こんな名曲だったなんて!
今にして、驚きの発見で、感動しています。
このあいだも、他のウタですが、くちずさみながら踊っていたら、
メキシカンのヒトも、何か感じたようでした。
自分が感動しないと、ほかのひとのこころを動かすことは、
むつかしいです。
Paul SimonのStill Crazy良いですね!
勉強で御座います。
辻さんの「カタカキについて」面白いです。
その後、おシツさまから、また深い話が出て来て、
コトのネのことなど、昨日も、ダンスの往復で、
何回も読んだり、考えていました。
むつかしい! 深い話で御座います。
女房が、寝屋川から今日帰って来ます。
被害の状況など、詳しく解かる筈です。
船場センタービルが、ガラス割れとは、
そうでしたか。
大阪の人達は、来れている人は、怖かったという事ぐらいでした。
来れていない人もちょくちょく思い浮かびます。
おそらく、何かあった人でしょう、か?
投稿: いけだ | 2018年6月22日 (金) 04時57分