ずっと、啓蒙のことも取り組んできています。いつも、1000年の、その先を考えております。 フォントの安聡筆風文字体の製作も進めています。
シモトツエじゃないですが、
焦らないようにと、
<ホタルフクロの花を、女房が、やきものの、
模様に入れていました。
良い具合に模様が入ったと、喜んでいました。
季節の事で、良い花です。
不思議なことに、軽井沢では赤いホタルフクロの花ですね。
こちらでは、白のホタルフクロです。
何とも言えない、花弁の包容力の柔らかな曲線がうつくしい>
ちょっとぐらいは、お酒を飲みつつ… 、
に、の 。
そういうことに、しても、
気を、必要以上に逸(はや)らせ、
焦ること無き様にと、
そして、
つねに、
楽しく、ウキウキとあるようにと、
やって来ております。待つのも仕事の内で御座いますから…。
なにしろ、夜中の2時とか、3時なんかから作業を始めたりもしていますから、
普通の人からすれば、わたくしは、けっこうにマメな仕事ぶりだと思います。
夜中は、こんな田舎でももっともっと静かですから、
集中が出来ます。
闇をつんざくのは、
ホトトギスぐらいなもので御座います。
あるいは、フクロウのボーボーか?
フォントにまとめようとの、今回のトライの仕事の事。
いつも、新規に開拓するような仕事ばかりが多いです。
わたくしは。
そこで、気が付いてきたのです。
あれこれと、考えまして。
と、言いますのも、
和仁估安聡さんの筆の書体の雰囲気も、
線と言いましょうかコツ(骨)と言いましょうか、
そのラインがつかめてまいりました。
人には、時期時期によって、書き文字の風体も変わります。
和仁估安聡さんの筆は、安永8年の年記のものが、
良いようですね。
手慣れて来ての、最終結論的な、文字のイメージが其処に有るようです。
馴染んできて、少しずつ物事はわかって来ます。
和仁估安聡さんが思い描いていた理想の文字形のこと、
先程にも、夢に見ました。
前回の、
活字本おこしの際には、
博覧強記的に、綺麗な文字の採集に明け暮れていましたが、
デジタルのフォントの製作になってまいりますと、
さらに、より、理想的なラインのイメージにまで、
理解度を増さないと、
200ポイントや、300ポイントなど、
大きな文字の美しさに、対応できないです。
その、域まで進めなくては! と、考えが至ってまいりました。
そう言った意味で、ブラッシュUPの作業が大きな意味を持ちます。
なんとか、山場は、こなせたように思います。
この、半月ぐらい、で。
ここからまた、
地道な作業が続きます。
<ア行・カ行と、ラ・サ・ヤ・ワの行はだいぶ綺麗になりました。
6月28日の状態です>
和仁估安聡さんのヲシテの文字の理解は、
出色です。江戸時代中期の『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の写本の、
現存の祖本の伝来において、
もっとも重要視してしかるべき、そのヲシテの文字理解者が、
和仁估安聡さんですね。
溥泉さんの理解とも、ちょっと違うんですね。
こういった事を考えていての、半月余りの事でした。
そこで、いつも思うんですが、
和仁估安聡さんと、溥泉さん、
顔を合わせたことがあったのかどうか?
ここのところは、いまだ、大きな疑問点で、
解明したいことの、不思議さのひとつです。
梅酢が上がりました。
ウメは浮遊状態になってきて、下の方が、
空いて来ています。
シナっとなってきたので、2瓶に集約致しました。
あとは、塩漬けの紫蘇を買って来ていれると、
OKです。今日買って来ます。
今年は、ウメの状態がとても良かったので、
梅酢の上がり具合も早くて、傷みもゼロでした。
さすが! 森農園さん。
6月27日追記>
・ ・
さて、
あれこれあれこれと、
もう、そんなふうにもやってまいります仕事の事々は、
40年は軽くも越えてもおりますが、
まだまだでの事で御座います。
困難なことが、余りにも、山積の事で御座います。
このところは、
やっと、
『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」の、
原字・原文に、読み書きをしていただける、
ちょっと、嬉しい、
そういったお方様も、
本当にうれしい事で御座います。
そう、
うれしい、
お方も、ちょくちょく出て来て下さいました。
どうしても、
ホツマの文字、本当は、ヲシテの文字ですね。
読み書きが出来て、新入生ですから。
やっぱり、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の文字と、
その時代の文章が読み書き出来て、一年生です。
そう、
わたくしは、40年来言って来ていましても、
無視をされ続けていました。
でも、
うれしいことに、
ここのところ、やっと、風向きも変わって来ましたですね。
大きな流れの変化だと思います。
だって、
あのすごい、アマテルカミのお使いだった文字が読み書きできないなら、
漢字以前のわが国の本当の真実に、
爪の垢ほどの1ミリグラムだってアクセスも出来ませんよね。
ちゃんと、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の原字と原文にある程度親しんだお方には、
わたくしは、大きな親近感を持って、なんでもOK的な配慮をしています。
何故って、
そうなんですよね、
よく考えますと、
この、敷居はとっても高いもので御座います。
だって、
読み書きの根底の文字と、それと、言葉の語意の、語彙ですね、
まったく変わるわけで御座いますから、
ちょっと、パクろうか?
お安く、引っ掛けてきにですね。
コピペ・ランクの、
そういったレベルの人達は、
何だかんだかいって、
拒否で、有るのは当然のことです。
原字・原文のその路線の尊重のことは。
まあ、
言いたくもない事では御座いますが、
階層のことを言うといやらしいですけれど、
わかるレベルのお人は、どうしても、少ないもので御座います。
でも、
本当は、
すごいんですよね、わが国の文明って!!!
そこに、気が付いて目が開くには、
『ホツマツタヱ』や『ミカサフミ』など、
ヲシテの文献に、原字とヲシテ時代の中期の頃の原文にまともにぶつかって、初めて手にする果実ですね。
これが素晴らしいんですから、
おいしいものを、どうか? どうか!
お感じ下さいますように!!!!!
と、切なる願いが、
この、本心で御座います。
何十年来の、死しても言わねばならないと、
叫び続けるわたくしの真意です。
さて、
本当の我が国の、素晴らしさに、
お気の付いて頂けますお方様は、
ご連絡をお願い致します。
でも、困った事も多いです。
今日も、
女房が言いますには、
先程も、
ヘンな電話があったそうでして、
「間違い電話じゃないですか?!」
と、切りました! って、言っていました。
わたくしが買い物から帰ってきて、の、ことでした。
買い物と、朝の食事の支度とが、日常生活での、
主なる、わたくしの受け持ちです。
それと、この頃は、洗濯もちょくちょくやっています。
女房が言うには、ヘンな電話は、
「タタラがどうだか?」
何だかわけがわからないと、そんなこと聞かされても、
余計にわけがわかりませんです。
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の、せめて、ヲシテ文字の読み書き、
1アヤ・2アヤを読み書き出来てから、
と、
何十年来言って来ております。
・
本当に、
先々は大変なことで御座います。
研究のことも、まだまだやってゆかねばならない事は、山積しています。
その他にも、
世間に対しての啓蒙のことも、上に述べたような事情のところで御座います。
決して、手抜きをしていた訳でも御座いませんが、「直訳偽書の秀真伝(秀真伝)」の人達が、跳梁跋扈したがために、ここまで、まともな世間への啓蒙は遅れたものだと、わたくしは認識しています。
もうちょっと、マトモなお人が、早い時期に出てくれていたら??
と、そう思いますね。
ここまで、おかしげレベルにおとしめたのは、一体全体誰の罪なのか???
1000年先の未来には、おそらく、罪を問われることにもなってくる、動きもあるやには知れません。
・ ・
そうそう、
ふわっと、鳥瞰しましたら、
まだまだ、
98%は「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」の、そんな人たちが、
あれこれと、騒いでいる状況です。
40年余の昔の前から、
あんまり、大勢は進化はしていません。
でも、
良いお方は、ちゃんと、
少しづつ、出現になられておいでで御座います。
100%-98%のその答えのあたりのレベルで御座いますね。
要するに、いまだ98%のレベルでは、
おかしげのレベルに終始しているに過ぎない、と、
故、松本善之助先生は、ご叱咤を、
わたくしに、強くおっしゃいます事で御座いましょうね。
そこに、
わたくしは、どう答えるか?
「いましばし、お待ちのほどを!!」
と、申し上げるばかりで御座います。
と、
なにしろ、
わたくしは、
当面の、1000年の先にも、
何だかどうか?
なんて、
言われないための、チミチ(地道)な真面目な仕事の事に、
真面目に真面目にと取り組んでゆく毎日を送るばかりで御座います。
チミチ(地道)のこと、精緻のイメージを、
わたくしは思い浮かべています。
簡単なことで、
1000年先にも、活きを得るようなことだけを、
わたくしはやって来ている、と言う判断で御座います。
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