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2018年5月 6日 (日)

川喜田半泥子を偲ぶ会の事。三重県陶芸作家協会の協賛の事。 対人関係の学びの事。「ヲシテ国学」への路行きのこと。

女房から、近所の百貨店でのチャリティーの展覧会の事で、

何を出したらいい? って聞かれました。

三重県では、川喜田半泥子(かわきた はんでいし)は有名です。

昭和の初期の、魯山人や、小林一三などとも交流が深いことも知られます。

やっぱり、お茶関係ですから。千歳山荘(ちとせ さんそう)の修復の動きがありまして。

Hanndeisi2

でも、もう決めているんですよね。女房は。

つまり、確認の事です。これでいいかな? って聞きたいんです。

この頃は、美意識について、お互いに意見を聞き合うような、

そんな間柄にも、徐々になって来ました。

むかしは、ぜんぜん無視されている状態だったことも多かったんですけれど。

もう、割れ鍋に綴じ蓋のわたくし達ヘンテコのカップルも、

ビックリで、一緒に暮らし出して35年は過ぎたようです。

絶対にすぐ別れるとの、女房の友人たちの下馬評は、

全部外れました。最長でも、6か月でしたですから、予想なんて、何にもあてにはなりません。

こんな、しょうもない、話をしてしまってすみません。

要は、夫婦仲はよそからは、理解不能だという事でしょうね。

対人関係とは、微妙で100%の解決や100%の回答を得ようとしたら、

それは、所詮無理な事なんですね。

大宇宙の巡りと、同じだと思うと、

ハッと、うまくゆくのだと思います。

われわれ、ヒトのひとりひとりが、

小宇宙体だという事。

これを、この事実を受け入れれば、

何でも上手く運んでゆくのだと思います。

          ・

良いところ、そうでもないところ、

表を見たら、長所で、

裏から見たら、それは短所でしょう。

といった、コインの裏表の感覚も、空気のような自然の理解にもなってきたんでしょうか?

今回は、

三重県の陶芸作家協会に、声が掛かったので、

女房としては応じるという事です。

Hanndeisi1

女房は、結婚前の名前でずっとやっていましたので、

森みの里(もり みのり)です。

本名は森みのりですけれど、ちょっとしゃれて、「り」を「里」の字で書いていました。

そうしたら、「り」って読んでくれない人も多かったと言います。

Hanndeisi3

やっぱり、自分の好きな、象嵌の模様がいいんだと言うのです。

さて、この

お茶碗です。

Hako2

それで、

帛紗を広げてみてみました。

ちょうど、お目出度い、藪の内流の宗匠の、

延壽の帛紗が綺麗な色で映えるかと思いました。

写真写りが良いようにと。

Hako1

藪の内流は、武家手前で、なかなか格式が高いです。

Umetyawann1

さて、

ウロコ紋の帛紗にも乗せてみました。

Umetyawann2

ウロコのことは、『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」にも出ていて、

魔よけの意味が強く打ち出された紋様です。

初春に良い茶碗だと思います。

Uroko

さて?

チャリティーとはいえ、

買って下さって、ご愛用して頂けましょうか?

お茶碗は、使ってもらえてこそで御座います。

         ・

 

「ヲシテ国学」へは、長い路のりで御座います。

女房だって、読み書きが、

ホツマ文字と言いますか、ヲシテの文字のですね、

スラッと出来るようになったのが、

まあ、30年ほどはかかって、

つい5~6年前のころからですもの。

なんたって、時間が掛かりますよ。

1300年来の、揺り戻しです。

 

『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」は、

余りにも膨大に詰まった巨大な内容量です。

『ホツマ ツタヱ』だけでも、

理解が大変! とてもとても大変!

そのうえ、『ミカサフミ』も、『カクのミハタ』など、『フトマニ』何やかやもあるんです。

『ミカサフミ』には、平成24年に新発見の『ミカサフミワカウタのアヤ』も、

また、新たに出現しましたのでしたから、

膨大にも過ぎる内容量です。

国語の根幹からの、やり直しにまさに、遭遇しました。

これが、今現状の正確な認識です。

わが国って、本当の意味で大文明が縄文時代からだったんですね。

 

とにかくも、

『ホツマ ツタヱ』は世々のおきての、基本の理解事項ですから、

必須のこなしてゆく文献です。

『ホツマ辞典』の在庫が無くなってきたと、

展望社からのFAXが今朝ありまして、発送致しました。

結構、体力仕事のところもあります。

 

「ヲシテ国学」の世間的認知に向けての事々は、

まだまだ、先が長い事で御座います。

長生き、長生き、ながいき、 元気で! です。

 

1段階目、直訳の「ホツマ(秀真伝、しゅうしんでん)」を読んでいっぱしになった気でいる。

2段階目、ホツマ文字、本当は、ヲシテ文字というべきの読み書きが出来てくる。

3段階目、『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」を原字・原文で読んでみると、

「直訳の秀真伝(しゅうしんでん)」は、なんかおかしいと気が付いてくる。

4段階目、さて? 『古事記』『日本書紀』と比較をし始めると、あれ?『古事記』って、ホントにおかしげだったのね! と気が付いてくる。

5段階目、『ホツマ辞典』を見てみようか? と、思い始める。「直訳の秀真伝(しゅうしんでん)」はどうおかしいのか? ちょっと知りたくなる。


それで、今朝に、また発送という事です。

 

とにかくも、時間が掛かります。ウチの女房は、助走が、30年ぐらいでした。

よくこんなのしてたのね。の女房の感想でした。すぐそばで居ていたのに。

『ホツマ辞典』に付属の「系図」を、

このごろ、女房はご愛用です。

 

 

 

 

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コメント

いつもヲシテに関連する情報を幅広く豊富に
掲載していただきましてありがとうございます。
ブログを読ませていただくだけでも、とても学びになります。

写真のお茶碗は、
奥様がチャリティーに出品されるのですね。
爽やかな緑色が素敵ですね。
夏の季節に合いそうな、涼やかさを感じました。

さて、ヲシテ文献は、やはりかなりの分量なのですね。
私の場合は、今年の3月に「記紀原書ヲシテ」をやっとこさ読み始めまして
まだ、その時には本のカバーをかけたままでして、
池田先生の本を見ますと、カバーがかかっていません!

「青木純雄さんは、最初に会った時に、既にヲシテの本がボロボロでした・・」
というお話を聞かせていただいて、自分の悠長さに気がつき
これではいけないので、早く原書にとりかからなければ・・
という気持ちに、やっとそのときになりました。

それで、家に帰ってから、さっそく本のカバーを外して読み始めましたが
5月の現在まだ、最初から読み始めて9アヤ目を読んでいます。
なかなか進みません。
ですが、原文を読んでみて気がついたことは、

5・7調の詩で綴ってあるからか、俳句同様に文字に無駄がない、
そして、意味が重層で、とても深いということです。
ですから、短い言葉で物語がどんどん進展して行くのですね。

現代文に書き起こしたら、普通に書いても3倍以上の分量にはなりそうですね。
情報量が、膨大なわけです。
短い文章で、豊富な情報量を詰め込みながら、リズムも良いのは、
文章を覚えて、伝えやすいようにもできているような気がしました。

また、原文を読みますと、分からなかった言葉の意味も、
理解ができるものですね。

9アヤには、「オロチ」という言葉が出てきましたが、
この「オロチ」という言葉も、日本書記を読んでいる限りでは、
大蛇にしか思えなかったですし、
古事記でも、大蛇ではないとしたら、悪い土地か山か川か?
と言った推測にしかなりませんでしたが、
ヲシテを読んで、ホツマ辞典を調べてみますと
「オロチ」は、愚かな力、つまり悪党達だったということに、気が付けますね。
やはり、原文をこそ、勧めていただけることのありがたさですね。

それにしましても、なかなか難しいですが、
ゆっくりなら読めるようになって、
それなにり、少しは面白さを感じるようになってまいりました。

ヲシテの道は長いですが、魅力は尽きませんですね。
奥様にして、ヲシテ文字の読み書きが30年ほど・・ということ、
焦らずに、ゆっくりと勉強させて頂きたいと思います。

池田先生が、お体の健康に気をつけられ、お元気で長生きを
目指されていること、何よりも頼もしく思っております。
あと、最低でも50年は・・ということは、110歳以上は確実ですね!!

長く学ばせていただくために、私も長生きしなければ・・です。(笑)

 
「ひ の ひめくり そ」と言う言葉があります。『ミカサフミ』4アヤ9ページ(11202)
人の人生の長い短いのことを言ったものです。「お日さまの、ぐるっと巡る、一日が、ヒトの一生に似ている」
ということです。そこには、同じ一日だとはいっても、長い短いの差はあるものだというわけです。
昼から雨だったら、照る時間は半分です、と言う感じに取っていいのでしょうか?
人生50年の人もいれば、大坪併治先生は106歳で、2冊の分厚い書籍を刊行なさいました。
国語の平安時代の研究書です。
どうしてそんなにお元気であられるのか? 
秘訣をご伝授願いたいと、大坪先生のお宅にお訪ねしました。
そうしてお答えくださいましたのが、
90歳からパソコンを始められたとのお話しで御座いました!
驚愕!!
少年のような好奇心を、なおも、健康にお持ちになられておられました!
 
そう言えば、アススの時代の末頃、オオタタネコさんも、ヲヲカシマさんも、
200歳を超えて活躍なさっておられたわけですから、
わたくしの目標は、少なくとも、大坪併治先生のあたりまではゆかなくては、の思いです。
できれば、オオタタネコさんのとこのあたり。
と、目論んでいます。
 
原文で読むと、
読解力が養えます。
これから、AIの技術に頼ることも多くなる時代ですから、
ヒトに求められるのは、
逆に言うなれば、
総合理解力と判断力ですよね。
暗記モノは、AIの技術の得意の分野です。
とても、ヒトは敵いません。
ところが、AIの方は、どこまで極めても機械バカ的なところが、生来の定めです。
ヒトと機械との差は此処に有ります。
 
それが、
『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」の原文の読むこと書く事で、
おおきな素養の蓄積になると思うんです。
つまり、読解力を鍛える修行です。
本当の教養だという事です。
AIの技術進歩の上を行けるのは、この、教養で、この能力だと思います。
なにしろ、まだまだ、文脈的にも、
どう取れば良いのか?
微妙な所も多いです。
幾重にも複雑に織り込まれて「アヤ」なす、
折り紙の折り鶴のような高度な文明の、
高度な文章です。
直訳文では、まったくおかしげなものに、
劣化変質させてしまいます。
おっしゃいます通りの、
「群盲象を評す」の典型です、ね。

つまり、未解明個所、の山積があちこちに残っています。
どこか、未解明個所の解明をすることが出来れば、
歴史に自分の名前を刻むことが可能です。
青木純雄さんは、国語のヲシテによる解明のことで、
大きな足跡を残されました。
いや、まだまだ、この仕事も、進行の最中で御座います。真っ最中です。
 
もう、暗記モノの世界から、
時代は、これからは先に行くわけです。
でも、古典の王道は、やっぱり暗記・暗唱、にあります。
それで、
読解力が養われて来るんだと思うんですね。

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