「かつぎ つゑ」、ウィングバーにてコリ(凝り)をほぐすこと。「ミソフカミ」のときほぐし。鞍居桃のツボミ。
身体に不都合の起こるのは、
巡りの悪いことが大きな原因の一つと申せましょう。
わたくしは若い時から社交ダンスをやっていますが、
その関連で、最近に健康器具に出会いました。
ステンレスの棒を微妙な曲線形状に曲げたものです。
15000円ほどで、良心的な価格です。
現行の販売タイプはステンレス製で、
思ったよりも冷たさも無かったです。
特許製品でもあります。
使い方の説明の動画のCD付きです。
詳しくは、こちらでご覧下さい。
実際に使い始めてみましたら、
女房なんかも、とても気に入っています。
肩のあたりがガチガチになっていたんですね。
胸郭のあたりが自然とやわらかくゆるんできます。
特にウチの女房なんかの場合は、
それが、足腰にまで影響して、
膝痛(ひざいた)にもなってきていたようでした。
要するに、真原因は身体のカチコチにあったようです。
肩甲骨まわりのガチガチが姿勢の悪化を招き、
歩くたびに、一歩一歩の過負荷がきつくて、
一番弱くて負荷の掛かり過ぎていた膝に、痛みが出て来ていたようです。
もう、
あと、ひと月ほどしたら、真の原因からの解除が可能な感じに思えて来ています。
やっと、女房の膝にも、本当の「ハル(春)」が。
何故って?
雌蕊(めしべ)が伸びてから、開化に至るのです、鞍居桃の花は。
この下の写真の倍ほどに雌蕊が伸びてきたら、
花弁(はなびら)の方にもほぐれゆき来ます。
やや、まだ、もう数日の時間を要するもので御座います。
ウィング・バーでの、
ときほぐれの開き行く事、
この感動を、
ヲシテ時代風にも勘案する、ウタにと、どう詠(よ)もうか?
詠みたいんですね。
何てことない、こんな棒が、
こんなにも身体のコリをほぐしてくれるなんて!
感動ものであります。
でも、
どうも、「棒」では、この言葉では気になりますしね。
ウィング・バーのこと、英語風な「バー」でもおかしいし、
酒場の意味に誤解されてしまいやすいのも困りますよね。
「棒」も、漢語なので、ヲシテ時代の復活を期するにもそぐわしくないです。
どうしようかと思います訳で御座います。
あれこれ考えますに、
「やまとことば」で詠(よ)みたいですものね。
本当に、こころにひびくことばで。
漢字以前にも遡れる雰囲気が、
これこそが、わが文明の再構築にはふさわしいですよね。
そういうように、
やっぱり考えました。
『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」の用例などなどを見たり致しました。
さてさて、
ヲシテ時代に遡ると「つゑ・ツヱ」が一番近い言葉でしょうか?
「つえ」の仮名遣い(ヲシテ遣い)よりも、
「つゑ」の方が用例も多く、枝の感覚の「ゑ」のあるほうが語源的にもふさわしいように思えます。
とは言え、現代の人には、「杖」の言葉の感じに引っ張られやすいので、イメージに乖離がありそうです。
そこで、
「かつぎ つゑ」としてみました。
「棒」よりはマシなのでは…、といった雰囲気です。
なみのりて かつぎのツヱの
はたらきに 身体のオニを
とかしゆくなり
・
さて、
どうして、解きほぐし得るか?
身体の固まる「オニ」を、ほぐして、身の巡りを良くするか?
『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」にて、
紐解いて調べてみましょう。
みのうちの めくりよく
やまひあらねば なからえり
板垣退助でもありませんが、
歴史として、『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」の、
この真実は、
この大きな事実を消し去ることは不可能にと、
そう言う運びにとなったと思います。
あとは、評価の事だけで御座います。
世間の動きのことは、
ややもして、利害関係が複雑に絡みますから、
わたくしの、関与のレベルの慮外になります。
及ばずながらも、出来るだけのことは、
してきているつもりです。
とはもうしましても、
「縄文哲学」は、あまりにも奥深くて、
とてつもない深奥のわが大文明の究極に、
その価値が秘められています。
この大切さを、今現代にときはなつべきだとは、
おもいます。
ですが、その影響は甚大ですから、
ゆるい緩衝的なモノも必要かも。
このように、同じ文章がふたつの文献の、
『ホツマ ツタヱ』にも『ミカサフミ』にも、
両方に記されていることから考えますと、
もっと古い先行文献に記されていた事になります。
漢字以前の「日本」ってほんとうに大文明だったのですよね。
『ホツマ ツタヱ』以前に、先行して記されていた文献があったという事です。
記紀の原書としての理解も、
原字・原文で読みこなせるかどうか?
おひとりが、あっ、そうなんだと、
気付いて下さるところが、始まりでしょうね。
本当の本物です。
滞りの融け行きは、選挙でもそのように一票一票の、
その一票から、ですものね。
一票を軽んじていたら、
いつまでたっても、押し流されるだけですね。
やっぱり、一票を投じにゆかなくては、
何も始まりません。
本当のしかるべしの流れを、作り出してゆくべきなんですね。
例えて言いますと「ヲシテ国学・再建国党」をつくって、
社会の大きな要因になっていって、
産業界にも、大きな要因となっていくわけですが、
そのあとでしょうか?
財界にも、政界にも勿論のことにウェイトを占める事にはなりますね。
そのもとの、
本当の一滴のうごきは、
春に溶けゆく、
ツララの一滴でしか有り得ないのです。
本当の基礎のところは、
ヲシテの原字原文が読み書き出来て、
アマテルカミの頃の大きな文明の花開きが実感できる人が、
おひとり、
また、
おひとり、
と、出て来て下さいます事だけが、
キサハシの階段を、一段、また、一段、と、
確実な足場を踏むことでしかないです。
そうして、道が、ミチが造られてまいります。
肩こりも、筋肉や筋の細胞のほんの小さなコリの、
その、ガチコチのときほぐれが本当の始まりですよね。
どんなに凍りついた大河でも、
流れ始まるその開始は、
大河の動く流れとなる、
その始まりは、
ほんの一滴の動きからですものね。
固まりて 氷れる露は
ヲ(温かさのナミ)にとけて 流れる河の
みなもとになり
・
« 富永仲基さんと藤原家隆卿を偲んで。サクラの口縄坂にて。 | トップページ | 馬淵睦夫さん『国難の正体』 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。














「ウイング・バー」が、「かつぎ・つゑ」という訳は、面白いですね。
でも、すごく的確な訳のような気がします。
かついで使うと、肩こりが解消されるようで、中々魅力的ですね!
3月のヲシテ講習会で学んだ17アヤの前半でも、
「シモトツエ」のお話がありましたので、これを思い出しました。
この「シモトツエ」を、どうやって使うかについて
先生が生徒に教えるときに、いくら教えてもわからない生徒に対して
イライラするので、それを解消するために、
周りをバチバチ叩くのだというお話は、とても面白かったですね。(笑)
でも、縄文時代の教育はとても生徒に対して優しかったのだということは、
現代でも、この縄文時代の指導方針に、十分見習うべきだと思いました。
学校の先生になることを、教鞭を取るという言い方をしますが、
教師の鞭の使い方は、ダメな生徒を叩くためではなくて、
自分のイライラを解消して、根気よく生徒に教える為のものだった
ということだったら、新発見ですね。(笑)
それにしましても、「かつぎつえ」は、かなり有効のようですね!
是非、試してみたいと思いました。
鬼(オニ)についても、ヲシテ文字で考えると、とても良く解ることなのですが、
体が固まるのもオニだし、
心でいうと、ニのココロが固まるのが「オニ」だとすると、
「ヲシテ文献」発見の新事実と、
貴重な研究の成果を受け入れない人達も、
心のオニですね。
わからず屋の心のオニを柔らかくしてあげる
「〇〇〇・つゑ」も、あると良いですね!(笑)
1000年を100年に縮められるかも?です。
ダンスの裕美先生、スタイル抜群のステキな人ですね!
とても楽しくて、健康・長生きの「かつぎつゑ」のお話を
ありがとうございます。
投稿: 山脇幹夫 | 2018年3月29日 (木) 22時48分
「オニ」の言葉の事、
ヲシテ文字のイメージだと、謎が解けます。
やっぱり、ヲシテ文字を取り戻さないと、
わが大文明の再構築が出来得ません。
『千と千尋』の「セン」のままですから。
さらに、ヲシテ文字の「チヒロ」まで遡ってこそですよね。
こころの「オニ」のこと、
まさにそうですよね。
とは言え、ヲシテ文字の読み書きが出来て来てこそ初めて理解できる要素も多い事ですし、
容易い事ではありませんですね。
「シモトツエ」のこと、わたくしは、まだまだ修行が足りません。
表情に出てしまい易いです。
ダンスでもここを修行しています。「シモトツエ」です。
足腰鍛錬プラスアルファです。
ダンスの裕美先生は、山形で遠いので、
まだ、お会いしたことないですけれど、
レッスンのやり方も勉強になります。
ダンスの上手の動画が下のアドレスです。
https://www.youtube.com/watch?v=xYL-Vy0S20Q
世界には、すごい人もいます。
この表現力を勉強したいわけで御座います。
世界は広いですね。
「かつぎ つゑ」腰痛にも効いたという人もあるようです。
姿勢が直ると思います。
胸襟を開くとも言いますが、胸郭のあたりの柔軟性は大切なようです。
投稿: いけだ | 2018年3月30日 (金) 02時35分