2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

おすすめ

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2017年8月13日 - 2017年8月19日 | トップページ | 2017年8月27日 - 2017年9月2日 »

2017年8月26日 (土)

ケントさんの新著『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』と、日本文明の神髄の事。

ケントさんの、「日本文明論」。
 Kento1
とても興味深いです。
進駐軍の「WGIP」の方策が解かりやすく、
米国人の本音が読み取り易いです。
そのうえで、
わが国の特異な高度さに付いて、
『万葉集』から説き起こして、
正鵠に近い理解が示されています。
       ・        ・
さて、「正鵠に近い」と表現しましたのは、
新規発見の、『古事記』『日本書紀』の原書の、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の、
その研究成果についてが、
未見であるという事を指摘させてもらう事が出来るからです。
とは申しましても、
『万葉集』に遡及してわが国を理解してこようとは、
ケントさんは、とても秀逸です。 
と言いますのは、
江戸時代の古文書だけを読んで「日本文明論」を展開している、
人も居たりもしますが、あきらかに、近世視点からしか観点を持たない、
うすら寒さを、わたくしは背筋に感じたのでした。
その、ランクと比較しましたら、
雲泥の差で、雲の上にとケントさんは顔を出しています。
米国出身にして、あっぱれと称賛したいことで御座います。 
                        ・ 
さて、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の研究からは、
多くの事柄が見えてまいります。
文章の表現の経時変化も見て取れます。
経時変化とは、つまり、文法の発展・発達の事にも、
言い換えることも出来ます。
解かり易い例があります。
『ミカサフミ ナメコトのアヤ』と、
同内容の記されている、
『トシウチニナスコトのアヤ』との比較対比です。
Tosiuti1
この比較表は、昭和55年(1980)の頃に書いていたものです。
わたくしの書くヲシテ文字にも、時代変遷が見て取れます。
つまり、私の25歳のころの記述のヲシテ文字です。
62-25=37。なので、37年前にさかのぼる訳でした。
ちょっと、拙い感じがします。
さて、ヲシテの文章のその比較の差から、
何が読み取れるか?
文章表現が、同内容箇所の主文のタマキネさんと、
『ミカサフミ ナメコトのアヤ』(上段)の独自文と、
『トシウチニナスコトのアヤ』(下段)の独自文と、
この三者について、明らかに文章の綴るスタイルが違います。
要するに、これは、時代変化がここにあらわれていると、
わたくしは気が付きました。
さて、
7代アマカミ、イサナギ・イサナミさんの、一世代前のタマキネさん
(アマテルカミの祖父にあたる、トヨケカミ)が、
「トシウチ」の同内容箇所の主文の作成者です。
誦述なのか、記述だったのか?
子細は判断に迷うところです。
でも、
『ミカサフミ ナメコトのアヤ』独自文と、
『トシウチニナスコトのアヤ』の独自文と、
それぞれ文章のスタイルに違いがあります。
ちょうど、
7代アマカミ、イサナギ・イサナミさんの時代に、
5・7調の文章形態が正調として整った趨勢が有りました。
その、一世代前がタマキネさんです。
そして、
『ミカサフミ ナメコトのアヤ』独自文のシガのカミ(カナサキさんの親戚)と、
『トシウチニナスコトのアヤ』の独自文のオモヒカネ(アマテルカミの重臣)と、
タマキネさんから受け継いだ時代の人が記述をしたわけです。
5・7調の整えられてくる時代の雰囲気がこの3者の比較表から、
漂って香ってまいりますのを、わたくしは覚えていました。
 
           ・      ・      ・ 
 
こうして、『古事記』『日本書紀』の原書の、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」にも、
視点を広げてまいりますと、
米国人の視点に見る「愛国心」とは、
もっと違った深くて長い歴史のわが文明に根差した、
歴史との密着性がヲシテ時代からあるわけです。
「トのヲシヱ」の何たるか?
つまり、
立憲君主国家の、縄文時代前期頃からの、
このわが国の成り立ちに付いての理解が、
今、喫緊の必要性を持っていると、
わたくしは、切実に感じる訳です。
そして、わが縄文文明の真骨頂の「トのヲシヱ」とは、
「トホカミヱヒタメ」の自然哲学の理解無しには、
マトモな理解には到達し得ないのです。
それには『ミカサフミ ナメコトのアヤ』や『トシウチニナスコトのアヤ』の、
理解が大前提となる訳です。
でも、
その前には、
『ホツマツタヱ』の基礎知識の習得が必然的に基礎としてあります。
おおよそ、『ホツマ辞典』を熟読頂けましたら、
おおよその基礎知識はご理解頂けるはずです。
そして、
「トのヲシヱ」の精神が、
現在の皇室に受け継がれてきていた事が、
理解されてくるはずです。
その、年月は、
驚くことに、少なくとも6000年は連綿と続いてきているのです。
くわしい論考は、
『ホツマ ツタヱを読み解く』(池田満、展望社)にまとめてあります。
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 

2017年8月21日 (月)

京都の「ヲシテ講習会」と、ヒアフギの花のこと。

庭のヒアフギの花がたくさん咲きました。
Hiahuki
賑やかになって来ました。
沢山の良いお方が来て下さいます。
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」は、
原字原文で読まなくては!
の、思いに共感して下さいます。
ここが原点になります。
基礎中の基礎なのです。
そうして、オカルトではなくて、
わが「縄文哲学」の貴さに感動をして下さいます。
 
オカルトに、染まるのは困りますから… 。
Nemu
ネム(合歓)の実が付き始めていました。
 
直訳でおかしくされたのは、
『古事記』『日本書紀』以来の、悪しき伝統です。
この根本的な問題点に、
やっと初めて、ここ、現代になって訂正をすること、
ここが、実現できる根拠を得たわけです。
この、
大きな出来事について、
千数百年ぶりの奇跡を、
どう?
判断されて、
次の世代にと引き渡してゆくか?
あなたのお心が試されることに、直面しています。
単に、聞きかじりで、
おかしなことにと、
「オカルト」まがいに、身をやつしては、悲しい事で御座います。

同じような、
インチキが、
このようなところにもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=DWeB8uAVej8




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

« 2017年8月13日 - 2017年8月19日 | トップページ | 2017年8月27日 - 2017年9月2日 »