2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

おすすめ

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2017年5月21日 - 2017年5月27日 | トップページ | 2017年6月4日 - 2017年6月10日 »

2017年6月 2日 (金)

「ヲシテ」と「オシテ」の使い分けの事。これが解からないと、おかしいです。

ワ行の「ヲ」と、ア行の「オ」とでは、
意味合いが使い分けられている事、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の原文で見ておりますと、
解かって来ます。
Wosite1
Wosite2
Wosite3
以上が、ワ行の例です。
以下に、
ア行の例を掲げます。
Wosite4
どうでしょうか?
かなり、用例数に、違いがありますね。
そして、ア行の「オシテ」の方には、
謙遜・謙譲の意味で、一段へりくだったニュアンスが込められている場合の、
そういった用例がいくつもみてとれます。
そう言ったことから、
わが国の漢字以前の独自文字は、
尊んで「ヲシテ」と、
ワ行表示の言い方が正しいと言うべきです。
『ホツマ辞典』(池田満、展望社)に、表示してあります。
 
 
さらに、同じくワ行の「ヲ」でも、
中点ありの標準文字の「ヲ」と、
Wo1
中点無しのヲシテ文字の「ヲ」とも、
Wo2
かなりの高い確率で使い分けがされています。
上に掲げた用例のリストをご覧ください。
高確率の使い分けが為されていますね。
こういった区別が、
解かってきているかどうか?
そこに、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」への習熟の区別が付けれると思います。
どう考えても、
漢字以前のわが国の文化・文明を語るには、
当時の我が国独自の「ヲシテ文字」について、
まともに読み書きが出来ないと、それは、専門家たる評価は出来ません。
 
どうぞ、お気を付け下さいませ。
ちゃんと、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の原文を読めてる人かどうか?
みなさま、区別を、ご自分で付けて見てお解りくださいませ。
信用できる人は、
日本ヲシテ研究所に記載しています。
また、わたくしのHPなどに区別方法もリストUPしてあります。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年5月29日 (月)

時事問題の『米中激突』の喫緊の事と、長期の視点の事。

動と静と言いますか、
喫緊と長期視野と言いますか、
様々な問題を考えなくてはなりません。
藤井厳喜さんと飯柴智亮さんとの共著の、
『米中激戦』(KKベストセラーズ)
Beityuugekisen
 
は、まさに喫緊のテーマです。
今、現在にホットな事項です。喫緊の事項も重要です。
でも、長期視点のわが国とは何たるべきか?
の、哲学的な伝統の理解の正しさも、
此れこそが無くては!!  と、思います。
 
         ・
 
長期の視野のことは、
茶祖の村田珠光(むらたしゅこう、じゅこう・とも呼ぶ)の話にたとえると理解しやすい事が有ります。
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の、
どう言うような進め方が良いのか?
参考になります。
 
今に言う「茶道」つまり、「茶の湯」は、
千利休が有名ですが、彼の師には武野紹鴎さんが居て、
さらには、伝統的な茶祖として村田珠光さんが居ました。
女房も、わたくしと知り合いました当時に、
村田珠光や武野紹鴎の本を持っていまして、
それで、気心が知れたことを思い出します。
もう、37年も前の話になってしまいました。
 
『茶の湯の祖、珠光(しゅこう)』(矢部良明、角川書店)
で、残された伝承が少ない珠光の人物像を、
矢部良明さんが苦心して辿った話です。
短く言うには「珠光(じゅこう)」さんと、
わたくし達夫婦は呼び習わしていました。
Jyukou
 
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」でも、
同じことを考えなくてはなりません。
いわゆる一般受けをねらって、ワーワーと騒ぐのは、
茶の湯で言えば、「闘茶」や「賭け茶」・「茶盛」の享楽に走ったモノであって、
芸術性にまで高める「茶の湯」にはならなかったのです。
それは、
線香花火のように、すぐに消えゆく運命にあります。
それは、
間違ったやり方です。
本来、わが国の高貴を再認識してゆくべきが、
私たちの仕事です。
これが、わたくしたちの肩に課せられていると、
わたくしはそう考えております。
なぜならば、わが国の国是を再認識して再構築してゆくのが、
本来の仕事であるとそう判断しているからで御座います。
長い伝統に裏打ちされた、
我が国独自の哲学が有ったから、その反映で、
室町時代にも出た「茶の湯」の高貴さが有り得るのです。
だから、わが国は素晴らしいのです。
このこと、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」で言えば、
「ヲシテ文字」と「ヲシテ時代の文章」の再顕彰が必要です。
其処に読み取れる「縄文哲学」が重要です。
つまり「トのヲシヱ」も含まれるわけです。 

手前味噌ながら、
「トのヲシヱ」のおおよその十分な解説を始めたのが、
ここをもって、
「ヲシテ国学」の基礎のひとつになったと言えます。
 
近々の写真を、いくつか…。
Teikakatura
             <テイカカツラです。良い香りです。
              藤原定家のことから名付けられたカツラです。>
 
Urikaede
              <ウリカエデのトンボの実です。>
 
Gamanoho
              <奈良で、ガマの穂がはじけていました。> 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

« 2017年5月21日 - 2017年5月27日 | トップページ | 2017年6月4日 - 2017年6月10日 »