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2017年9月17日 (日)

古写本の展覧です。天理参考館。『日本書紀』・『古事記』や奈良絵本など、満載です。 追記、漱石展のこと。

『古事記』や『日本書紀』などの古い写本が特別展示されます。
Img151
特に、『日本書紀』の、この乾元本は、
鎌倉時代末期、嘉元元年(1303年)。
吉田家系の卜部兼夏の書写で、
装丁も上等の巻子本(かんすほん)です。
巻子の巻の直径は5cmよりは太そうです。
10cmにはオーバーしないようです。
こんな長い巻物にて、探そうとして、あの記事は、
どこに書いてあったのかなー  。
なんて、ぐるぐるやってたら、日が暮れます。
巻子本は、古い書籍の仕立て方です。
やっぱり、慣れている、
冊子の仕立ての、本の形式は有り難いですね。
ページ数でインデックスが作れます。
巻子本の時代はどうやっていたのでしょうか?
よほど、
わたくしたちよりも、頭の良い人が多かった時代なのかと、
そんな空想にも耽ります。
 
おそらくに思いましても、
ヲシテ時代は、巻物だということが真実でありましょう。
みんな、その当時には、グリグリグルグルと、グリグリグルグルと、
やっていたのでしょう。
それで、何とかなっていたというのは、
現代人の頭よりも、何倍か、上だったと、
わたくしは脱帽しています。
こういうように、推測して思っていまして、
ヲシテ時代の、アヤの実物の巻物のような物体がどうっだったのだろうか?
 
『日本書紀』の巻物の前で、
うろうろしていて、
また、
あっちに行ったり、ひょろひょろ戻ってきたり、
ウロウロしてました。
監視の担当の人は、
また戻って来た。
また、あっちに行った。
なんて思われたと、
今になって気が付いてきました。
でも、
日をあらためて、また、参ります。
明日かな?
主の疑問は、ヲシテの文章の記された巻物です。
発掘で出土してくれましたら、一発に、世上に展開です。
さあ、いつ、どうなるか?
縄文遺跡は西日本に少ないなんて、
ずーっと言われてきたけれど、
東名遺跡(ひがしみょう)の発見・発掘が起きたのは、
十年方々のことです。
まだ、妥当な評価には至っていません。
わが国は、ものすごい大文明だったのです。
貶めようとする人達が多いので、ご注意を願います。
 
ヲシテ時代に存在した文献のこと、
おそらくは、絹本のキヌ生地にヲシテの文章を、
一行12文字に、染めて、ぐるぐる巻きとって、
巻物の、巻子本の仕立てに為した。
これを、物体としての「アヤ」と表現したモノだろうと、
想像しています。
絹本(けんほん)から紙本(しほん)に、そう言う推移が有ったと、
考えてゆくのが妥当に思っています。
おそらく、絹本から紙本で10分の一のコストダウンかと…。
絹糸から作る絹本は美しいけれど、手間暇労力、高価になります。
紙本はそれに比べると安価です。
でも、美しさは劣ります。
今も昔も、ついえの多寡が物事を動かします。
水は高い方から、低い方に流れるのが原理です。
最初の頃は100円ショップなーんて思っていましたけれど、
このごろは私も重宝させてもらっています。
 
さて、
『古事記』の展示物の方は、
写本としての装丁もみすぼらしい感じが、
いなめませんでした。
室町頃だとか。
でも、最古から二番目だそうでした。
やっぱり、『古事記』は、
江戸中期以前には、ほとんど、見向きもされていないんですね。
『魏志倭人伝』も同様のランクの本です。これは敗戦後から持て囃されました。
Chinaのプロパガンダ以外の何物でもないです。
ここでの、『古事記』の写本の精緻さのクラスは低いです。
 
本居宣長が『古事記』をやるんだと、
そう宣言したら、
師匠の賀茂真淵から破門の宣告を食らいました。
ぜんぜん許してもらえません。
しょうがなくて、
宣長は、毎年、真淵の掛け軸を掛けて、
お祈りして謝罪をしていたんですね。
昨日も話したんですけれど、
真淵は国学の主流です。
そこから、宣長は破門されたのです。
一生悔やんでも、宣長は、わたくしのみるところ、
確信犯です。お商売っ気の方がたっていた。
そう見ています。
真淵の、本当に日本を大切に思う、
「国学」の主流からは、
破門扱いです。
 
八木書店さんの、
きわめて現代技術の精緻を持っての、
復刻の記念の展覧で御座います。
本物を一目見ておくのも、
目の栄養になります。 
 
また、
奈良絵本などは、現物を、
目にするのもむつかしいです。
Kotennseki2
 
落剝や劣化など、
棄損が激しいので、
天理図書館の館長さんでも、
この間初めて見せて貰えた。
と、言うほどの、
稀覯書(きこう しょ)です。
 
何べんでも入れる、フリーチケットもあるそうです。
きょうは、買いそびれてしまいました。
帰り際に、やっぱり、フリーチケットだった、
と、後悔しました。
いつも思うんですが、後悔先に立たず。
ことわざ通りで御座います。 
 
『類聚名義抄』も、観智院本の展覧を拝見できます。
 
Kotennseki  
台風の合間の事で御座いました。
これから、また、あれこれと、作業を続けてまいります。

 

 
― 追記 ―
10月には、天理図書館の方で、
夏目漱石展も展示されます。
あわせて、一緒にも見れます。
天理図書館と、天理参考館はすぐ近くですから、
どちらかに、車を止めておいて、
徒歩で移動も、モミヂを見ながら楽しそうです。
Img169
 
Img170
 
漱石、150年ですか。
現代作家のはじまりに近いですね。
勉強になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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