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2016年2月11日 (木)

山繭のこと。 近頃のおすすめ書籍のこと。『日米戦争を起こしたのは誰か』、『習得への情熱』の2冊。

近所でヤママユを見つけたからと、頂きました。

Yamamayu 
うつくしいものです。
フユには、卵で越冬状態になってるそうです。
昨夕は、三日月で、うつくしかったです。旧暦の1月の3日です。正月の三日月はさわやかでした。ウタを詠みました。
 
    ヤママユの 色にも出でて
    青山の   睦月(むつき、旧暦1月)矯(た)めたる
    ひと風の雪

 
睦月とは、漢字の意味で考えると、良く解からなくて無限ループに入ってしまいます。
それは、そうです。
気候風土も違う他の国の漢字に直訳しても?  はたして、どうなんですか?
です。
インターネットの直訳でも、ビックリの翻訳文に遭遇します。
一体何ナノ? のレベルも、ママあることです。
 
翻訳とは、本当に難しいものだと、私も思います。
 
ヲシテ文字のイメージでは「生じてくる」の意味合いが濃厚です。だから、立春大福餅を現代には食べたりもして、ウキウキするなり染めの季節なのです。もうすぐ、本当の「ナナクサ」の日です。山野のお野菜を、食して下さい。ハルのスプリングの、その、本当の原動力がここに培われるのだとわたくしは感じてます。だからこそ「ななくさ」なんですよね。為しゆくの気持ちです。
「せしむる」等の言葉の「むる」の雰囲気が本来の我が国語音韻の「む」の感覚です。ヲシテのイメージと合致していることも、当然の事柄だと私は思います。
それで、その力を矯(た)めるこの季節、春へのジャンプが楽しみです。ジャンプの大きさは、どれだけ矯め得たか? その、矯めの大きさを、お花を活ける際にも「矯め」は、しますね。そこを、わたくしは重要視します。 寒さの風と雪の、この鍛錬ですね。この辛い思いの経験が大切だと思います。辛さを思う日々無くして、本当にうつくしさを知り得るのでしょうか?
死線を越えた経験のある人には、特別の覚悟が生まれてあるとそうわたくしは感じます。わたくしの辛いことの経験は、死線には及びもつかない事でしたが、幾分はその分水嶺を感じます。季節の変わってゆく変化局面の極限点が、いわば分水嶺です。季節での、シワスから、ムツキに移る「はつはる」が、季節の大きなひとつの変化の極限点です。
これを過ぎて、「むつき」です。
どうして、
「しわす」なのか? 疑問についても、
漢字の表面的な意味に惑わされては無限ループです。
「し」は「為す」の意味がヲシテ時代の国語の主流の意味です。
12月は、終わる、その季節。 これが、何千年もの積み重ねの感覚です。
漢字にとらわれ過ぎは、亡国の成り行きのそのものです。
 
漢字で「睦月」の表記よりも、カタカナ「ムツキ」か、ひらがな「むつき」の方がしっくりくると、私は思うんですね。勿論のこと、ヲシテ文字での表記の方がずっと良いのは当たり前ですね。

Photo

我が国の国語は、「ヲシテ文字」を基礎に練り直すべきだと、
わたくしは考えております。

周辺的な、補助程度に漢字を使うのは容認します。ですが、価値判断のような枢要の位置には漢字由来の感覚を遠ざけることを、わたくしは心掛けています。
 
女房が、もうひとつ、しっくりわからない様子でしたので、ウタを詠みました。

    なしゆくの ななくさかゆの
    うつくしみ あすのぬくみの
    きわめめてつつ
 
 
女房は、
ふるくから第一読者でもあるのですが、
むつかしいです。
もっとむつかしいのが、世間様の事です ね。

もちろんのこと、
解明の事も、それはそれで、難しいもので御座います。

やっと、
教養レベルの、
ダンスや陶芸など、諸芸の事の段階と、
そういう話とは、一種、違う国家の成り染めや歴史の真相に付いての、長い民族の積み重ねの価値に付いて切っ掛けの理解が段階の違いとして認識に解かってもらえてきたような、ひと段階上の理解に来ってもらえたように感じましたのが、今日の所です。まだまだ、先は長い事で御座います。

まずもって、ヲシテ文字と、ヲシテ文献のヲシテ時代の中期の文章の素晴らしさを!  と、
そこの所に、注力・邁進すべきでしょうか?

 
                ・
 
 
近頃で、興味深い書籍を2冊。
 
『日米戦争を起こしたのは誰か』(勉誠出版、加瀬英明、藤井厳喜、稲村公望、茂木弘道)
Ruzuberuto
 
『習得への情熱』(ジョッシュ・ウィツキン、吉田俊太郎訳、みすず書房)
Syuutoku1
 
どちらの書籍も、
目から鱗の剥がれ落ちる感触を持ちました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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