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2016年11月12日 (土)

寿命の不思議の事。

『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」での不思議な事。でも、ほとんどは、解決してきておりました。
Kakinoha
                 <カキの葉>
 
あと、残る、大きな疑問が寿命の事です。
Sitirinowatasi
              <桑名の七里の渡し>          
不思議なご縁を頂戴しまして、
『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」に、
取り組んでまいりました。
現代人の常識からしますと、
どうにもこうにも不思議だと、
そう思えます事は、随分と多くありました。
ですが、
わたくし、ヲシテに取り組んでの人生の40余年来の内に、
ヲシテに書いてあって、「へー?」
と思っていたことが、あとで、あの時に良く良くちゃんと理解してればなー  。
と、何回も、後悔したことを思い出します。
つまり、「ヲシテ文献」は、本当の、記紀の原書であって、
間違いのないものなのでした。
でも、
やはり、不思議な事の多くが、
今、現在にも残っております。
 
そのひとつに、寿命の事が御座います。
まだまだ不思議なことで御座います。
               ・
『ホツマ ツタヱ』を最終編集したオオタタネコさんは、
234歳で、献上なさっています。
Tataneko

『ミカサフミ』を最終編集したヲヲカシマさんは、
247歳で、献上なさっています。
Wowokasima

現代の常識では、理解がまだむつかしいものです。
でも、
伝授してもらいました際に、
気が付きました。
気持ちの張りの有無が最も重要だと。
つまり、
オオタタネコとヲヲカシマは、
ともに、尊敬しあう畏友として、
気持ちの張りをお互いに好影響を及ぼして、
いた関係か?  そうしまして、
オオタタネコさんと、ヲヲカシマさんは、
国家の護持、キミ(天皇陛下)を、そして、国民の幸せを、
強く波及してゆかねば!!
と言うお考えに、ふたりして、励まし合っていたのでは?
と思うので御座います。
折りから、
青年時代に、「ヱヤミ」の大流行が有りました。
年表を繰ってみますと、オオタタネコは16歳、ヲヲカシマは29歳の時でした。(数え年で)
 
Hotumajiten288_2
Hotumajiten289_2
ここで、強烈な体験をしたと想像されます。9代ミマキ(崇神天皇)の5年に流行性の疾病は国民の半数もが亡くなるほどの猛威を振るったとの事でした。
そして、「アメノミチ」の乱れがその原因であると、
当時の理解でしたから、国家護持のためには、
フミ(文献)の上梓をしなくては。
と言う思いが、ヲヲカシマにも、オオタタネコにも、
強烈に心の張りになっていたのではないか?
そう言うような事も、わたくしのこころに去来してきます。
其処に至る、歴史の真相も、踏まえたいです。
そうしましたら、記述したいことの分量が、とても多いです。
一冊の本に纏めるべき分量です。もっと、多くなるかも?
というのが、
その意味の甚深さについて、どうしても、さらっとは書き切れないのです。
とは申しましても、徐々に、書き連ねてまいります。
すごい名文なのです。ヲヲカシマさんの文章は!
どうしても、原字で原文で味わってもらいたいです。

 
さて、 
『ホツマ ツタヱ』を最終編集したオオタタネコさんは、
234歳で、献上なさっています。
『ミカサフミ』を最終編集したヲヲカシマさんは、
247歳で、献上なさっています。
ここへの、
わたくしとしての、目標の設定の事で御座います。
心の張りを、ヲヲカシマさん、あるいは、オオタタネコさんと、
同じように持ったならば、わたくしは、あと、170年ほどの目標設定も、
出来得るロジック(理屈)になります。
わが国の、この、漢字国字化時代以降の、
その、暗黒の厚雲を吹き払って、
本来の我が国のうつくしさを取り戻す意志です。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 


 
 
 
 

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コメント

池田先生ご夫妻には、もっともっと、長く長く、と、ご健勝をお祈りしております。
本格的な寒さがやってきます。
どうぞご自愛ください。

  
 
 
もりのり さま

お久しぶりです。
お元気そうで何よりで御座います。

この頃、髪の毛も増えて来まして!?
この調子で、ほんの少しづつ若くなっていったら?
とも思っております次第で御座います。

べべさんはじめ、
真面目に取り組んで下さいますお方さまは、
着実に増えて来て下さいました。
原文を読んでいれば、
直訳文を見てゾッと背筋に走るものを感じる、
その感覚は、皆さま同感だと言って下さいます。
 
もう少し、幾星霜にもなるか? 歳月を重ねてゆけば、
何とかなってゆきそうな、
安堵感をこの頃やっと持てるようになりました。
 
それで、髪の毛も元気になったのかも?

元気に長生きを合言葉に、
こころに張りをと、願います。
 
ちょっと、ホッと出来るまでは、
必ず、お元気でおいで下さいますようお願い申し上げます。
いずれの日にか? 祝杯の乾杯のことを!

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