2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

おすすめ

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2015年9月27日 - 2015年10月3日 | トップページ | 2015年10月11日 - 2015年10月17日 »

2015年10月10日 (土)

御所の、拾翠亭のこと。「しとみ」戸のこと。   追記、 お茶会の小学生の一年生の男の子のこと。

昨日は、所要のついでに、拾翠亭(しゅうすいてい)の拝見をしてまいりました。

Photo_2
拾翠亭は、藤原氏の九条家のお茶室で、現存しています。
九条家は、同じく藤原氏の藤原定家の主家に当たります。
ヲシテ文献で言えば、アマノコヤネさまのご子孫にあたられる、
とっても、重要なお家であられます。
御所の、京都御苑には、「菊華仙」の名菓があります。
女房へのお土産です。
菊の花も良い香りが漂ってまいりました。
時代の事も御座いましょうね。
 
                  ・
 
良いお天気に、拾翠亭(しゅうすいてい)は、心地よいところでした。
受け付けで、「二階も御座いますから」と、案内されまして、
階段を上りましたら、
蔀戸(しとみ ど)がまだ開けておられませんでした。
階段を上る音を聞かれて、掛かりの人が、
蔀戸を開けに上ってこられました。
「2階もあると言ってたのに、すみません。まだ、開けてませんでした」
と、
そのおかげで、
蔀戸の開けるさまを、実際に見る事が出来てさいわいでした。
Photo_4
蔀戸は、棒でつっかえます。
そういえば、若い頃の藤原定家も、御所の蔀戸を開ける役目をしていたと『明月記』にあったことを思い出しました。
時は、後鳥羽天皇さまのころの事です。
 
そうして見る、外界です。
Photo_5
サルスベリが、実を結んでいました。
Photo
さて、
蔀戸のこと、
実は、
ヲシテ文献にも、重要な位置付けで典拠がありました。
何しろ、「トのヲシヱ」との関連語でしたから、
極めて重要なものが蔀戸でした。
Photo_6
「デジタル・検索」に、3例出ますが、うち、2例は「しらし」「と」「みまき」の意味でして、
結局のところ、「しとみ」 の用例は1例でありました。
そこで、ホ21-43を見てみましょう。
Photo_7
「トのヲシヱ」の通ることを見るために、「し」「と」「み」の言葉だったのですね。
古語辞典やら、その他の事典をご覧になって下さい。
ヲシテ文献にてはっきりと、重要さの意味が解かるのが「しとみ と」です。
そういう事からしましたら、漢字表記の「蔀戸」だと、どうにも間合いが合わないように、
わたくしには思えます。
出来れば、ヲシテ文字表記ですと最高に良いですね。
ヲシテ文字なら「トのヲシヱ」の概念が、文字形から解かるからです。
そうでない場合は、ひらがなやカタカナ表記を主にして、漢字をカッコ内に閉じ込めて表記したいものです。漢字表記は、特にヲシテ時代の高貴な概念から遠ざける働きがあるからです。
ひらがき、カタカナ書きの方がましですね。 
「しとみ と(蔀戸)」や「シトミ ト(蔀戸)」という具合にです。
「しとみ」の内の「と」は実に「トのヲシヱ」を意味していたのですから、重要です。
           ・           ・
何故こう言えるかに付きまして、
『ホツマツタヱ』などのヲシテ文献は、
『古事記』『日本書紀』の原書であることを、
文献学的な根拠をもって証明して公表してあるからです。
 
 
 
 
 
 
         ・     ・    ・    ・    ・    ・
― 追記 ―
何でも勉強で御座います。
昨日は、
近所の公民館のお茶の教室に、
小学生の体験見学がありました。
参加者の6人のうち、ひとりが男の子でした。
いつもの、こちらも6人の内、私一人が男性でした。
その、小学生1年生の男の子が、びっくりするほど、しっかりでした。
ついでにやってました、折り紙で、ちょっとサポートしたことから、
こころが開いたようでした。
お茶会の体験も終わりになると、
弟がよろこぶ為に、おだんごを、もう一つ欲しいと。
心づかいのその思いに、わたくしは、思わず感動を致しましたので御座いました。
 
Photo_5
やまとまる こころはいまに
変わらじと トコタチカミに
トのカタチして
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2015年10月 5日 (月)

葛西敬之さん「日経新聞」私の履歴書。 「ヲシテ国学 おもしろ話」2・3話のこと。

今月の「日経新聞」の「私の履歴書」欄は、葛西敬之さんです。

立派なお父さんが、自宅学習を日曜日になさってられたそうです。
Photo
         <本阿弥光悦の雪峯を、「日経新聞」の
        「破格の陶芸」で森孝一さんが紹介してました>
古典の朗読と、意味内容の把握の発表がその内容だったそうです。
高校卒業までずっとなさってたそうです。
おかげで、国語の試験勉強はずいぶん簡単で助かったそうでした。
 
               ・
 
そういえば、
ヲシテを勉強して5~6年になられる、看護師さんが、
昨日も言ってこられました。
  「一アヤの暦の記述は本当によくえがかれていますね。 
  暗誦してみるとその深さがわかってきます。
そういうことが、本当に大切だと思います。
古典は、暗唱してこそ。
 
         ・          ・
 
ユーチューブの「ヲシテ国学 おもしろ話」で、
先日購入しましたビデオソフトの使い方が、
少しずつ解かってきました。
UPしました。「う」の方は、深い意味に、ちょっとだけ触れようとしましたら、
結構に、難しくなってしまいました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

« 2015年9月27日 - 2015年10月3日 | トップページ | 2015年10月11日 - 2015年10月17日 »