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2015年4月 3日 (金)

「トのヲシヱ」の現代的な理解に付きまして。 どうしても、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」を古典に復活させねばならない事。   エボラ出血熱の問題の近況と広範な火災の事。  「ヲシテ国学 初めから」46話UPしました。

対人関係の、3段階の事。

「はたれ」

「フラット」

「トの理念」

このように考えてみると、

現代人にも解り易いかと思います。

Kuraimomo

              <我が国の固有種のモモです。

                  兵庫県上郡町の自生種、 鞍居桃>

           ・      ・     ・

「はたれ」は、記紀の原書であるヲシテ文献には、詳しく記述があります。残念な事に、『古事記』や『日本書紀』には漢字文への翻訳過程で削除されてしまっていました。それで、現代人にはちょっと見、解りにくいです。手前味噌で恐縮ですが『ホツマ縄文日本のたから』(池田満、展望社)や、『ホツマ辞典』(池田満、展望社)をお読み頂けましたら、ご理解がすんなりとゆきます、ようにと思っております。 おおよそ、「はたれ」とは、精神的に自立していなくって他人に、あるいは権威なんかにもたれ掛る気持ちが顕著に見られる事で御座います。それで、あれこれと、軋轢が生じてくるわけで御座います。 結局は、天地自然のことわりの「アメのミチ」のしっかりしっての理解が必要なのです。「縄文哲学」とも申せましょうか? 「アメのミチ」ミチの解らないままで、大きな問題の最悪な現れ方は、躁鬱的なこころの迷いになります。

「フラット」とは、対人関係に置きまして、平等感がこころの底にある状態です。ですから、嫌味を発したりと言うその事が無い訳ですね。「はたれ」の段階よりは、他人に悪影響を及ぼさないのでずっと上位になります。

「トのヲシヱ」に目覚めた段階に、ですと、大きく風景が違ってまいります。他の人のなさいます事に付きまし、て、何か? 補助・手助けしてみる気持ちにこころが動いてまいります。決して、見返りを求めようとその気持ち無しの事で御座います。

                    ・

何でも、この、3段階にて、

判別を付けますと簡単な事で御座います。

さて、その、スパンの長い先に国家とか我が国のご祖先の方々の遺勲とか、それを見つつ、遠い未来志向においての展望を念頭に据えることで北極星の位置決めが出来ます。 これは、目的の事で御座います。

アマテルカミは、どうしたら「トのヲシヱ」に、人々を導くことが出来得るのか? その事を、一生懸命にお考えになられておられましたのでありましょう、と、わたくしは拝察申し上げてきております。

近世には芭蕉なども出て、心象風景の辿りにも、ヲシテ時代の雰囲気にも、少しは近付いての、事もありますが、 決して「トのヲシヱ」の雰囲気にまでは至らずじまいの事で御座いましたでしょうか、と、振り返ったり致しております。アマテルカミのおこころを、今に、よみがえらせてゆくには『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の原字原文での再興にしかミチ(道)は御座いませんと、そう、わたくしは考えに考えております。

 

                    ・

エボラ出血熱の問題は、

まだまだ収まっていないようです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150329/k10010031691000.html

用心の事を、と願います。

なお、アクア(人工衛星)から見た画像で、火災がシエラネオネで強烈です。何か関連があるのかも知れません。

Fires_in_sierra_leone

 

             ・            ・

 

Kuraimomo2

こちら、我が国では、自生種の鞍居桃が咲き始めました。

我が国の基礎の事をしっかりとやってゆく事こそかと、思っております。

女房が、古くにあったマメをその辺に撒きましたら、イカルが今日も良い声で鳴いております。

なお、「トのヲシヱ」や「アメのミチ」の理解に付きまして、アマテルカミが「アマのミチ」を体得なさりました秘訣が『ホツマツタヱ』27アヤに記されています。その内容の「ヲシテ国学 初めから」46話をUPしました。

http://youtu.be/kiA4dwC0G0k

『ホツマツタヱ』27アヤの朗読・解説です。

今月の「日経新聞」最終面の「わたくしの履歴書」は、

家具屋さんの「ニトリ」の似鳥さんです。

鍛えられ方が違いますね。敬服いたすところで御座います。

似鳥さん、学校の勉強はどうも、お苦手のようでしたが、 知恵・叡慮の方はとっても優れたお方のようにお見受け致しました。

 

 

 

 

 

 

2015年4月 1日 (水)

『万葉集』のウタのこと。その雰囲気のやっぱり良いこと。デジタルとアナログのこと。

デジタルでの能率化は、とっても有り難いことです。

Sakura2

              <ヤマサクラの咲き初めです>

そもそも、

 「索引」なんて、その発想が、今のデジタルの使い勝手にも同一の路線です、つながります。

 どうしてそんなのが、調べられるの?

 

と、聞かれたりしますが、

 

それは、簡単な事でして、 先人の蓄積の「索引」のおかげです。

Sakura1 

            <あっと言う間に、 

             2日で今年は、

             近所のソメイヨシノも見頃ろになりました>      

            ・

 

『万葉集』の索引の、正宗敦夫さんの『万葉集総索引』をずっと愛用してますが、

 

漢字表記の『万葉集』原文で引いていますと、デジタルより時間も掛かります。

 

でも、その時代の雰囲気に親しめると思うんですね。

 

明治、大正や大戦までの時期には時間を掛けて原文に親しんでこられてますね。

 

その、

 

過程の、いろいろな形で、接することも大切だと思うんです。

 

デジタル処理で、簡便に今は出来得るようにもなってます。山口大学の検索はとっても便利です。

http://infux03.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/~manyou/ver2_2/manyou.php

 

仮名検索も利便です。 時代の流れでしょうね。 この流れは、とどまるような雰囲気にはありませんですね。 大きな潮流です。わたくしのようなアナログ時代の人間にとっては、一首一首やや時間を掛けて原文で見直してみると、効率第一のデジタル処理だけでは、ちょっと違うような面も捨てなくて済む場合もあると、そう思う場合もあります。デジタルでの仮名訳文の検索での第一問題は、漢字での特殊文字に付いてが切り捨てられてしまう事にあります。時代の雰囲気が、ちょん切られると言う不具合です。

また、原字の漢字で読むと、ヲシテ文献での知識で、正しい読みの発見にもつながります。『ホツマ辞典』(池田満、展望社)100pです。

H25390
『万葉集』の中に、「キツ(東西)」の言葉があったことを、発見しています。

まだ、他にも、ヲシテ時代の言葉が隠れていることも予想されます。

ひとつ在ったのですから、ふたつ・みっつとまだ他にも在るかも知れません。

発見なさいましたら、是非とも、お知らせ願います。

「文献考古学」とも言えましょうか。

効率の重視も重要です。助かります。スタンダード化を進める事で、その流れのおかげで、ヲシテ文献の解明も、やっとの事で、ここまで進んで参りました。 

 また、ちょっと時間が有っていろいろ思ったりしてますと、心に染み入るような感慨に得てぞ、の、こその所もあります。この両輪の相い立っての補完関係の構築です。目指すべきは、です。

 

『万葉集』の原文の漢字表記には、結構の処、意訳的な漢字の表記に思いを込められている場合も多いんですね。 わたくしが、こんな弁護をするのもヘンですが。『万葉集』には、漢字表記を尊びたいと思います。

まあ、わたくしが、漢字表記の弁護なんて!!    です。

 

          ・           ・             ・ 

Biwa1

           <ビワの新芽が照り映えてます。

              右下には、実も付き始めてます>

 

翻るがえっての事に、わたくしたちの直面する問題についてですが、

 ヲシテ文献の、国学への再構築の進め行きは、まさに前人未到の新開拓ですから、まさに新しい発想で取り組んでゆかないとなりません。

 『万葉集』のウタに、このごろ、ふれていますと、心に響くものが多い事で御座います。

  

ヲシテ文献 → 『万葉集』 → 王朝時代の各和歌集 → 連歌の時代 → 芭蕉などの活躍 → 現代

 と、そのような、大きな流れの一連の我が国の思想信条の体系に付きまして、簡便に解り易い解説を出来得るようにとしてゆかねばなりません。

 そして、

 何よりも進めてゆきたいのは、ヲシテ文献による、現代へのウタ(和歌)の再生運動です。

 

『万葉集』も、それぞれの歌がすばらしいとは、島木赤彦さん達なども 言ってますが、さらに、もっと前のヲシテ時代にこそその素晴らしさの源泉があったのですね。これ程にもの、ダイヤモンド的な大きな鉱脈を見つけたのに、知らせずにして隠匿しようとするのは、国士としてどうしてもやむにやまれぬ気概にかられます。 それが、わたくしの心情です。

 

                     ・

 今にしても思いますが、

 

その時その時にて、歴史について欽述してゆくのには、

 

相当に、と、骨が折れることで御座います。

 

『昭和天皇実録』も刊行がなされつつありますが、品切れ状態がまだまだ長いかも知れません。

 

昭和の時代に付いての回顧も、一般国民にとりまして、これからが本格的になってゆくような事なのですから、

 

まして、

 

漢字国字化時代以前の、長い長い時代のヲシテ時代に付いては、

 

まさしく、

 

これからもこれからの、さてもの、その先の事で御座います。

 

           ・                   ・

 

きょうは、雨で、早かったサクラが、散り加減になりつつあります。

 

      キサラキの アメはたのしみ

      散るハナも 明日の浜辺に

      キノコ生(お)ふみん

 

ショウロ(キノコ、松露)は、

雨が降った後に多く発生してくると、毎日海岸を散歩している人に聞きました。

得難い重要情報です。 その期待を思います。

もはや、わたくしは還暦ですが、次にコメ・ショウロ(白くて初々しいショウロのキノコ)の多くの発生こそをと、その思いで御座います。

色々な形で、

ヲシテ国学への生え出つる萌芽は、止めども無く起きつつあります。

 それは、アマテルカミのおこころなのでしょうね。

また、

クニトコタチさんの「トのヲシヱ」なる崇高な理念の帰結にも由(よ)るのでありましょう。それが、大きな国柄と言うものなんでしょうね。文明とも言っても近いかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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