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2014年5月 4日 (日)

『カラス なぜ遊ぶ』杉田昭栄さん。カラスの事は、ヲシテ文献に多くの用例があります。  追記、キリ(桐)の花見の事。「タノシ、カナシ」の書軸の事。

「カラス」のこと、

身近なトリですが、良く知らないでいます。

カラスには、肺が5つもあるそうです。

杉田昭栄さんが、詳しく調べて下さってます。

H25135

Karasu3

ヒトの 身体とは、随分と違います。

目もとっても良い作りで、近くも、遠くも、自由自在な構造だそうです。

わたくしなどは、小学一年生からメガネのお世話になってまして、もうかれこれ50年ですが、カラスは尊敬に値する目を持ってますね。

それで、また、かなり長寿なトリだそうです。

                ・

と言いますのも、

ヲシテ文献に、「カラス」のこと、用例が多くあって、

まだ解けない文脈の幾つかが、いつも、心に引っ掛かってますので、「カラス」本をその辺に置いといて、暇を見てはちらっと読み返したりしてます。

「カラス」の用例を掲げます。

Karasu1

Karasu2

ホ8-67の用例も難しいです。

                  ・

「カラスなぜ鳴くの?」 の「七つの子」の意味は、

野口雨情のお孫さんの野口不二子さんが、言っておられたそうです。

野口雨情の、職探しに出る際に、息子さんの7歳の雅夫さんを強く抱きしめたことがあり、この気持ちを込めた歌だったとの事でした。『カラス なぜ遊ぶ』のP65に詳しいです。

 

            ・            ・  

トリの事と言いましたら、もうすぐ、ホトトギスが来るかと、

こころ待ちにしてます。

いっつも、夜中の2時か3時頃に初鳴きしてますね。

今年はどうでしょうか? 

それにしても、ヲシテ文献にホトトギスが記載無いのは不思議です。ウクイスも記載無しです。不思議な事は多いですね。 

ホトトギスと言えば、

『源氏物語』の絵鏡に、その姿が描かれていたのを思い出しました。

筒井ゆみ子さん『墨場必須 源氏物語 -紫式部がつづる美しい日本-』(天来書院)に、おウタの主要なピックアップがあって、便利です。平安時代の雰囲気が如実にわかってきます。

H25137

『源氏物語』は、長いので、

ピックアップのモノも、それはそれで有効ですね。

ヲシテでも、同じことは言えるような事になるのでしょうね。将来的に。今の喫緊のテーマは、もっと奥深いとこまでの解明・究明でしょうね。

                  ・

さて、表具屋さんから、出来たとの知らせで、受け取りに行ってきました。

指定してたキレ(布)が幅が取れなくって、それで、有職文様の菱文などのような雰囲気のものでと、頼んでおきました。もう、何年もお付き合いがありますので、今回も勉強して下さって、手に入る妥当な金額の程度のキレを選んで下さいました。

Tanosikanasi

来年の春に、生業が定年になるので、記念して女房の大阪・寝屋川の実家で展覧会をしようと、その用意です。

「タのシ・カなシ」の春と秋のその意味からきてる言葉だったという発見は、たしか昨年の事でした。今も、女房としゃべってたのですが、この「たのし・かなし」がキツサネの「た」と「か」だったと気が付いたのは。ホントに近々のことだったのです。

それで、記念して書軸にしました。風袋付きの本表装に、キバリました。

丸表装に比べたら、やっぱりいいですね。

 

                 ・ 

 

津観音では、キリの花の花盛りでした。

Kiri4

香りがいいんですね。キリは。

女房もウタを詠みました。

H25138

此処まで詠めれば、直し無しです。

わたくしは、

H25139

と思って見ましたら、

津観音も、アマテルカミゆかりの事も有るんだそうです。

Tukannnonn2

天橋立でもそうでしたが、文殊堂はアマテルカミゆかりなんですよね。

早い時期に、仏教臭に取り込められちゃった事例は多く有ったのでは?

これも、ひとつ、重要な解明テーマです。

Tukannnonn

キリの香りに、ひらった落ち花に、車の中で楽しんでます。

Kiri5_2

根っこからの、キリの芽吹きの芽は、美しいものでした。

Kiri3

Kiri2

キリの香りに笑顔になりますね。

わたくしは、良い写真になりませんでした。寝不足でしたかね? ホトトギスのせいかも知れません。

              ・

        カキの原種の樹がアオハ(青葉)です。

    今年は、良い実が付くでしょうか?

Kaki

ウ(卯)の花が美しいです。

Unohana

ナツ(夏) の到来です。

Natu1

ドングリの樫などの堅果類の新芽が、花かと見まがいます。

Natu2

うつくしいものです。

ありがたきものです。

楽しいものです。

もう、季節は初夏ですね。「トホカミヱヒタメ」でのトシノリでは、「メ」の季節です。

わたくしも、半袖なんかを、出してきました。初夏は気持ちいですね。

初代クニトコタチさんの時代の制定の「トシノリ」ですから、「メ」は芽吹きの芽の「メ」の意味をも込められてあったのかも知れません。冷たさの棒が最後の一本まで、地面の下にもぐっちゃった意味に合わせてです。

Tosinori

           

                     ・

海上保安庁の計測データがあります。

ご参考に、なさって下さい。

http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/OSEN/housha/ho2012.pdf

 

 

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