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2013年6月 6日 (木)

佐佐木信綱の「夏は来ぬ」の「忍び音 もらす」の語感に付きまして 

ホトトギスの声を、夜中に、朝に、またまた時知れずと、聞く毎に、

「忍び音 もらす」は、なんか変だと、

そう言うような思いに駆られました。

佐佐木信綱は、「日本歌学全書」や「校本万葉集」など、

お歌のこと、とても立派な業績を残して下さっています。


―追記―

『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」での、

「匂ひ」など関連語の事。

コメントが来ましたので、

『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」での用例を追加してUP致します。

Nihohi

何しろ、『古事記』『日本書紀』の原書の発見が、

『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」ですから、

国語にせよ、わが国の歴史にせよ、

一のはじめのはじめの端緒からの再構築をしてゆかねばならないという事で御座います。

そんな事から、

漢字国字化時代の以前に遡った、本当の我が国の確かな所を、

明らかにしてゆきたいという事です。

単に、国語辞典や古語辞典を元として云々やるような感じを、

わたくしは、やって行く気もないわけです。

辞書って、それは、本当の原典の辿りから始まるので、

どうしても、二次文献のランクなのですよね。

わたくしたち、いうなれば「日本ヲシテ研究所」に集結する人達は、

一次文献に付いて、その解明作業を志している訳で御座いますから、

研究者のレベルに相当する訳で御座います。

あきらかに、違うんですよね。

一般のレベルとはですね。

 

ここのところが、

よく誤解されやすいですが、

この頃にては、だいぶ改善されつつある風潮にあります。

世間的にも、やっとこせで、御座います。

要するに、

辞書の元の重大な文献の、

『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」を発見して、

現代研究を50年来にやって来たので、

もう、

この成果をもとに、

わが国の「国学」を再構築にして、

現代の再興を果たしてゆきましょう!!

と、言う事になってきた訳で御座います。

本当の理解者は、

ホツマ文字が、つまり、正確には、「ヲシテ文字」が、

ちゃんと読み書き出来て、

幼稚園は卒業ですが。

そこのレベルに至っていない人たちが多いのが、

わたくしには、頭の痛い事で御座います。

みみタコなんですけれどもね。

わたくしには、

くちタコなんですけれど。

そのようなこともあって、

区別も、いやらしいのですが、

あからさまなことも、区別の事ですが、

やっぱりと、してゆかねばならないかと、

あなたさまのコメントを頂きまして、

痛感を致しました所が、今日の、

大きな利の勉強で御座いました。

区別を付けてゆけねばしょうがない!!

との、その判断の事で御座います。

有り難うございます。


 

今年は、5月7日に女房がホトトギスの初鳴きを聞きました!

ちょうどわたくしは出掛けていたので、

メモを大きく書いていて、知らせてくれました。

昼ごろ鳴いたとの事でした。

わたくしは、よく夜中にホトトギスの初鳴きを聞きます。

結構、女房は興奮していましたです。

―追記の終わり(平成30年5月16日)―

            ・

気になってしょうがないので、佐佐木信綱記念館に訪ねてみました。

Unohanakakine1

ヒメ・ウツギは垣根にして調度良いようです。

Unohana2

スタンダードのウツギは実がいっぱいでした。

共に、香りは有りません。匂うが如くの意味の「におう」の歌詞の意味のようです。

さて、

ホトトギスの忍び音は、和泉式部が「時鳥世に隠れたる忍び音をいつかは聞かん今日も過ぎなば」に初出のようです。

姿も見せないで鳴く夜中の初音を、みんな、当時の平安時代のヒトも毎夜徹夜して待ち焦がれてたようです。それで、思いの人のこと、その、ホトトギスの初音に掛けて詠んだのですね。

そう言った事情が、詳しく解ってきましたら、「もらす」の表現は、わたくしはちょっと引っかかるので御座いました。表面的の文学的にはとっても素晴らしくもしっくりにいく「もらす」の言葉です。

  ですがですね、何しろ、ホトトギスの初音は、帰ってきたぞ!  と、実際に聞きますと、ホトトギスは大宣言してるように、私には聞こえるからです。あのホトトの、ホトトギスの声をしょっちゅう耳にしたましたら、「もらす」ではねー? と、思う訳で御座います。

この「夏は来ぬ」の歌詞は、佐佐木信綱25歳の時の作詞だそうでして、

すでに、東京在住してからの10年余もの日々を過ぎた頃の作詞です。自筆の歌詞記録があると、楽しみにしてましたら、若いころの詞を、晩年になってから記録したものでした。作詞をした当時の筆記記録なら、 良いヒントが得られるか?  と、思ったのでしたが、残念でした。

当時の東京で、文京区で、はたしてホトトギスが鳴いていたのかどうか?

それが、わたくしには疑問点です。

いまや、京都の御所でも、ホトトギスは言うまでもなく、ウクイスさえも鳴き声を聞いたことないと、冷泉さんもおっしゃっておられました。時代は遷り変わりますですね。冷泉さんのご先祖の藤原定家卿は、「今日は、ホトトギスが鳴かなかった」とか、結構『明月記』にも気にしての記述があります。

平安時代の当時には、京の街中でもホトトギスが鳴いてようです。

                   ・

佐々木信綱さんのこと、

もう、明治時代の東京ですから、ずっと時代は今に近いです。

歌学は幼少の時からの、厳父の指導も有ってのことです。

信綱さんの6歳の際の、お歌もなかなかで、これは自筆のように拝見しました。

つまり、そう言うことですね、耳学問には長けてはいても、本質の本物のホトトギスの鳴き声に対しての、真の理解があったのか?

そう言うようなことの意味合いに於きまして、わたくしには疑問符が生じてます。

信綱は、ホトトギスの声を、朝に夕に、夜中にと、焦がれて聴いていたのかどうか?  ですね。

とは言え、「夏は来ぬ」の歌はとっても良いですね。

また、今も、ホトトギスが窓の外で騒いでます。

 

     -追記  H27,6,15-

 和泉式部のあの歌から、この「忍び音」の感覚は独り歩きをしてたようでした。

フツフツと思いは高まって鳴いてるのに、 世には、まだまだ忍んでゆかねばならぬ。今日からは、はれて!!  大っぴらに出来る。  そんな日を こそ!

諸事情のある、その忍びの事をホトトギスの世上に喩えたわけですね。

教えて下さいましたお方がありましたので、ここに、追記を致しました。

詳しくは、こちら → 『うたことば歳時記』「ほととぎすの忍び音」

     -追記 終わり-

                ・

加佐登カサト)神社にも、ヤマトタケさまの、伝、ご陵にも参拝して来ました。

サクラの実(さくらんぼ)が沢山実ってました。

Kasato3

Sakuranomi1

帰宅してから、昨夜の夜中に、難しい所の記述をなんとか完遂のお祝いに、

サクラのミで乾杯です。

女房は苦いと言ってましたが、

その分、わたくしが頂戴致しました。

アマノコヤネさんの、お気持ちに、ちょとでも近付きたいと思いますのでの事で御座います。

Sakuranomi

サクラは毒性は有りません。ちょっと苦くても大丈夫です。

             ・

アジサイは、毒性があります。

決してアジサイは、食べないで下さい!

Kasato2

加佐登神社の参道には、カエテ(楓)のトンボの実が綺麗でした。 

Kasato1_2

アジサイ(アチ・サキ)の綺麗な花もありました。

Atisaki1

この季節、白い花が多いです。

ホタルブクロはこちらではシロ(白)です。群馬の方では綺麗なピンクですね。

Hotaruhukuro

写真をほめられたので、調子に乗って、

いろいろ、UP致しました。

もうちょっと、良いカメラが必要かもしれません。

写した半分は使えないものでした。

とはいえ、大きなカメラだと、手軽には持って行けませんし、

微妙なとこですね。

わたくしは、歴史や物語の構築や、あるいは哲理の究明のほうが、本業なわけで御座いますので。

下手にも簡単便利が、そんな、カメラがあったら良いですね。

                  ・

ウメが、とっても良い香りでした。

完熟ウメが大好きで、香りが良いからですが、

早速漬けました。

当屋での食物は、日常が塩分不足気味ですので、

梅干しで塩分補給をしてます。このため、梅干しは塩分量を20~30%で漬けてます。

梅干しの右端は、煮干しの酢漬け・いわゆる「お・かしら」、左端は上等の川海苔です。

Mume1

麦秋の風景も、ひとつ。

Mugi1

この頃は、

ヲシテ文献に対しての真剣な私の取り組みに、

世間的にも、パンダよろしく、珍獣扱い的な事で、

遠方からも、顔でも見てみたいと、

お問い合わせがちょこちょこあります。

風向きも少し変わってきたというような所で御座いましょうか?

        ・          ・

とは、申しましても、

いくら何でも、私の著作をひとつも見てない人が…、   では?

そういう事でしたら、

こちらとしましても、何の用意のひとつも出来ませんから、

それは、

スレ違いのことのみですね。意味をひとつも成し得ないのですね。

それは、時間の無駄というものですね。

避けねばなりません。

当方も、それなりに忙しいわけですから、

お断りを申し上げねばなりませんですね。

すべて、「トのヲシヱ」に準拠して、わたくしは物事を進めてゆくようにしています。

2013年6月 2日 (日)

ヲシテ(ホツマ文字)の、グリグリの「ア」や「ワ」の文字形のこと

ヲシテの理解は、文字形の事ですが、

原文にその原理を知ることが出来ます。

Yukinosita

                  <ユキノシタのハナです。

                   葉はテンプラが著名な料理法です。

                   二枚の大きな下側の花ビラが可憐です、ね。

                   ヤケドにはユキノシタと、聞かされて来ていました>

Awauta1

大宇宙生成の時の事と、ヒトの誕生も似ていて、

ヒルは「ニ(赤・血・肉・比較的軽い)」ウエ(上or/betterウを得る)に、ヒタ(左・東)ノホリ(昇り)、

ヨルは「シ(白・骨・比較的重い)」ウエ(上or/betterウを得る)に、ミキ(右・西)クタリ(降り)、

の意味で、グリグリ回る理由(わけ)ですから、

グリグリの「ア」のヲシテ(ホツマ文字)は、

内から左回りに旋回して、尻尾が上に終わる形が原理に適(かな)っています。

要件はふたつで、

左旋回と、尻尾が上です。

 

また、

グリグリの「ワ」のヲシテ(ホツマ文字)は、

内から右回りに旋回して、尻尾が下に終わる形が原理に適(かな)っています。

要件はふたつで、

右旋回と、尻尾が下です。

Dokudami

          <ドクダミ(十薬)のハナです。

             本来の古名は何でしょうか?>

                  ・

何重に渦巻きのグリグリやるかは、

其処に思いを込めれるわけです。

和仁估安聡写本では、多い周など、いろいろあります。

すべて、グリグリ「ア」は尻尾が上。

     グリグリ「ワ」は尻尾が下。

この原則は変わりません。

Awauta2

勢いよすぎて、上で終わらない文字例もありますが、

基本的に尻尾が上です。

Awauta3

ちなみに、ヲシテの標準文字形の「ワ」は、固まることを意味しているので、

四角くなり、尻尾がちょっと痕跡を残す、と言う形状なのでしょうね。

音韻の概念を表してるわけです。

http://woshite.com/code200_2.pdf

Hiougi

             <ヒオウギです。

          水捌けの良い、こんな小さな場所に植えた、

          とっても小さい苗木だけが元気です>

                     ・

「ヒヨのマニマニ」 「マモラセ」 「ハ」の言葉、

「ヒル」「ヨル」の、その生じさせてくる働きの…   。

この言葉は、『フトマニ』の序文にあります。

Hutomani1

「マモリ」「マモラセ」の言葉は、単に「守る」だけではなくて、もっと歴史的に深い意味合いが込められているようです。

また、-4の3行目「カミ」は、「神」に直訳では誤訳でして、ヲシテ文字のイメージで考えるべき用例です。「カ」の繋がり茫洋とする、「ミ」の生じてきて今其処に現れようとした、の意味合いです。働きかけの具現と言った感じでしょうか?

この用例での漢字概念の「神」当て付けは、大誤訳の代表例のそのものです。

                                           ・

ヲシテ時代、つまり、漢字以前の時代の歴史を考える際に、

漢字以前に戻って、ちゃんとヲシテ(ホツマ文字・日本固有文字)で、

そうなんです、

アマテルカミのお使いであらせられた、尊いヲシテ文字で、

その、1万行にもゆうに余る大文献の、その本体に、ヲシテ文字で読むのが、

わたくしは当然のことだと思っています。

先程も、

ヲシテの読み書きを出来始めた人がおられまして、

メールを出しました所です。

問題ない程度に、修正して掲げます。

       ・      ・      ・     ・      ・

 

 

 

拝復
それは、上々です。
ヲシテが、原字のこと、原文で接してこそですね。
その、当時の雰囲気が、
ちゃんと伝わるから不思議です。
ヲシテの読み書き、とてもとってもおめでとう御座います。
お母様も、原文朗読を聞くだけで、
とっても、気持ち良くなりますのは解ります。
それにしても、足腰がとってもしっかりで、
90超とはとても思いませんでした。
大坪併治先生は、102歳であられますから、
目標はさらに高くと存じ上げますです。
ホツマ10アヤは、また、理解の及びのこと身近です。
これほどのヲシテの時代のその文明力、
私蔵しては、勿体無い限りです、今に、どう活かしてゆくか?
を、常に思います。
「索引」を使い出したら、もう、スパっと、
世界が変わってきます。
アマテルカミの、その、尊きおこころに直にアクセスですからね。
楽しみにしております。
              敬具

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