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2013年12月31日 (火)

若い人に期待します。 本年のご共助の御礼と、明くる年には…、 。 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。  ストークスさん『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』のこと。      沼本克明さん『濁点の源流を探る』のこと。

先ほども、

若い、小学生の人が来て、

野の花を活けてあるのを見て、いたく、感動していました。

帰宅が日暮れ時になって、女房からの報告を聞いてのわたくしの感動でした。

フユ(冬)は日没が早いので、もう、野の花を採りに行くのは無理だと、

その残念そうなことだった、と、 この事に、 感動しました。

                   ・

われわれ、我が民族は、天地自然の中に恵みを受けて(享けて)、

「アメミヲヤ」の創造に感謝して、

その生活を、何千年もしてきたわけですね。

うるわしく。

Itukusimu_2

                    <いつくしむ こころはもとの

                     みをやかみ はつにいきふく

                     みなもとにこそ

                          平成25年12月31日

                                    池田 満>

やがて、縄文時代(明治以降の考古学によっての命名)の文化・文明の萌芽とともに、「やまと ことは」が徐々にゆっくりと形成されてきます。ヲシテの文字形は、天地自然の成り立ちに、その、哲学的な構成の発見を込めつつ積み重ねられて48音韻の「ヲシテ」に固まっていったものと推考されます。

さて、

48音韻の「ヲシテ」の成立。

http://woshite.com/page1.html

それも、何千年も前の事です。「縄文哲学」と表現するとシックリいくほどの精緻さがあります。そして、わが国語は「ヲシテ」48音韻からクリスタルのような極めて美しい言語構成が成り立っていました。動詞の活用の精緻な事! 江戸時代や明治期など言葉の構成の解明にずいぶん多くの顕学が挑みましたが、私の目には、ほとんど徒労に終わっていたように映ります。「ヲシテ」48音韻のそのイメージで、我が国語は基本構成が成されていたからです。http://www.zb.ztv.ne.jp/woshite/page24.htmつまり「ヲシテ」のイメージを知らずしては、我が国語の基本構成のロジックは解けなかったわけであると、言って良いのではあるまいかと思うわけです。

長い長い、回り道だったことです。

さて、

「ヲシテ」48音韻での根拠を据えての、我が国語の基本構成の解明の事ですね。じっくりあれこれやってます、詳細にやればやるほど本当に難解な事でございます。とにかくも、ここを先途とやってまいります。

旧年中は、ご助力の事を多く多く戴きまして本当に有り難う御座いました。

明くる年からも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

       

                  ・

 

ヘンリー・ストークスさんの『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)面白いです。

Photo

ストークスさんは、クエーカー教徒だそうでして、

主流のキリスト教から迫害を受けてきていたのだそうでした。

クエーカー教は、日本の漢字以前の伝統に近い感覚のようです。

世界は広いですね。

「産経新聞」の、Webで論説がありました。河村直哉さんです。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140101/waf14010104010003-n1.htm

  

                ・

今年はあれこれ年初から忙しくしてまして、

積んであった本の山から『濁点の源流を探る』(汲古書院)が出てきました。

汲古書院の年末カタログが来たりして…  。

Dakuten1

良くまとめて下さってます。

スキッとします。 ただ、ヲシテをまだ知らない沼本さんですから、その辺のあたりの事は、割り引きしてお読み下さいね。つまり、漢字国字化時代から以降での濁点の成り行きの事でして、国語の発生・成立の原初の時代から濁り音の発生のメカニズムやその意味についての解釈は、全くのところ、ひとつも当たっていません。  沼本さんの著書は、 漢字国字化時代以降に関しての限定で、「濁点」の歴史が解りやすいという意味の書籍です。

五十音図の事、少し触れられています。Gojyuuonnzu1

「五十音図」(ホントは、漢字国字化時代以前のヲシテ時代に歴史を遡及したら48音図だったのでした)の潜在的な存在を、平安時代ごろにも認める、私たちの考えと一致する常識的なレベルに至った人も、出てきたという事でしょうね。ちゃんとしての基礎の無いとこに、文化・文明は移入できるはずがありません。

詳しくは、直接に書籍をご覧願います。

何事も、漢字国字化時代以降の常識が、まだまだ世間では一般的のレベルですから、よくよく、ご配慮の事を。

でも、やっぱり、ちゃんとやってゆかねばしょうがありませんものね。

実は、『記紀原書ヲシテ』の上梓の際に、外二点の濁点を本文のヲシテの文章から除去しようかどうかと、随分と悩んだものでした。仮に、外二点の濁点を外してみたのですが、やっぱり、読み難いのです。朗誦するにも暗唱するにも、現段階では、外二点の濁点も残しといた方が使いやすいと、そう判断しまして、原写本で底本とした和仁估安聡の原文とおりに外二点の濁点も表記しました。

次回に、ヲシテ文献の根本教科書を刷る場合には、もっと、ヲシテ文献の成立時に遡っての雰囲気をプレスしたいですね。

わたくしの、たっての希望です。

その時代には、もう、紙ベースの書籍は終わってるかも知れませんですね。

時代の流れは、ますます、速いです。

 

今年は、本当に忙しかったでした。

正月休みも、そんなに有るような無いようなですが、

もうちょっと見ときたい書籍です、『濁点の源流を探る』は。

 

あしたは、生活費を得るための仕事です。

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