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2013年11月 5日 (火)

ホツマやヲシテ文献の常識の事。 どう説明したら良いか?  「あ・か・は・な・ま」の順の事。「国学」の始まりの事。佐々井祐清(ささい すけきよ)さんのお偉いのこの事。  陰陽道についての事。

先日、「あ・か・は・な・ま」の48音図の音列の順番の事を、

『バラバラだ』と、言って聞かれました。

どう説明して良いものか?

Sakuramomoti

                 <サクラのモミチ(紅葉)です>

取り敢えずは、ヲシテ文献研究での最新の考え方を説明しました。

現代的のおかしげな現状の「あ・か・さ・た・な」の順序は新しくて平安時代頃ですよ、と、いう事。 これも、説明しました。詳しいことも、もっともっと初心者レベルのやさしくて手取り足取りの説明が必要かもしれません。それは、教育者にゆだねるべきかと思います。わたくしのような開拓・解明者は、どうしても、普及家には距離があるようです。

とは言え、解ったことは残すように努力してます。

ヲシテ時代の解明の最先端の真実は、最新刊の『よみがえる縄文時代 イサナギ・イサナミのこころ』に詳しいです。

昨年の暮れに発見の『ミカサフミ ワカウタのアヤ』の紹介・解説の緊急出版書です。

Yosoyakoe

昔の事を思いますと、子音にも、母音にも、理解・解釈は随分と進みました。

格段のこと、ビックリ進歩です。 自画自賛的には格段の進展だと思います。

さて、

深いヲシテ時代の深奥に、迫ることも大切ですが、

漢字文献類との、接続の事も、

やや、諸事情もありますから、考慮しなくてはなりません。

Biwa

              <ビワの初咲きです>

「五十音図」のこと、『国語学辞典』から掲げます。

Gojyuuonnzu1

Gojyuuonnzu2

それら、漢字国字化時代のもっと前の、

ヲシテ時代の事を、そこの時代にまで、さかのぼってわたくしは解明をしています。ですから、「五十音図」の「あ・か・さ・た・な」の音韻の順番は、平安時代ごろからのものですねと、説明しときました。最古のモノが寛弘年間(西暦1004~1012)ごろ、安倍晴明の没した頃です。外来思想にまみれた時代です。

安倍晴明の著作とも仮託されたような『簠簋内伝(ほきないでん)』は、「群書類従」の続編の31輯上にあります。一度、お読み下さい。オカルト的に発展させたもので、詳しい題名には、「三国相伝」の事が冠されています。すなわち、三国ブレンドです、インド・China・我が国です。詳しい書名は、『三国相伝陰陽輨轄簠簋内伝金烏玉兎集(さんごくそうでん おんみょうかんかつ ほきないでん きんうぎょくとしゅう)』とも内題に記されています。仏教臭がプンプンで、何とも…、 

 ですね。

Hokinaiden1

Hokinaiden2

これは、室町時代頃じゃないかとも言われるような、あやしげ成立です。

仮託の作でしょうね。

こに比べて、

賀茂在方『暦林問答集』は、信頼性が強いです。

「群書類従」正編の28輯に所収されてます。

応永の甲午は、応永21年で、西暦1414年です。

Kamoarikata1

Kamoarikata2

暦の方の、天文の分野の方に、脱線しましたが、

陰陽道のこと、根本は我が国にありまして、

それが、仏教的にまぶされてオカルト的になっちゃったのです。

賀茂在方『暦林問答集』が、漢字文献の中では信頼できます。

安倍晴明の著作とも仮託されたような『簠簋内伝(ほきないでん)』は怪しいです。で、最近のオカルト的陰陽道も、その、同類項の線上にあります。ためしに読んでみて、「ゲーッ」となる感覚を味わってみて下さい。

Nuhatama

               <ヌハタマのカラスアフキの実です>

                 ・

漢字文献類は、いわば、しょうがないレベルですから、どう説明しようにも、困ります。

とは言え、煙は残ってるものです。

そんな、レベルの事はさて置きたいものですね。翻訳前の原書が見つかったのですからね。

           ・           ・  

大きな断続にしての接続のこと、説明も必要ですね。

「五十音図」より、

ヲシテ時代の「ヨソヤ・コヱ(48音韻)」の方が、より古代の我が国の伝統の根幹に近いと、そう解ってくる人も、少しずつは出てきてます。すなわち、「アワウタ(アワのウタ)」が典拠になります。

Yosoya1

Yosoya2

それには、ヲシテ文字が読み書き出来て、ヲシテ時代の文章がスラスラ読めるのが、最低条件にはなりますでしょうね。古典に向かう、当たり前の矜持です。

この事、別段に、わたくしが無茶を言ってるとは思えません、ですよね。

我が国の、大切な本当の意味での古典です。

Mikan_2

           <カク(日本固有種のミカン)が来ました。

            カクわしいです。ツクハ(筑波山)のミです。

            とっても、今年は尚更カクわしく香り立ちます>

            ・          ・  

定家仮名遣いのことは、見といて欲しいですね。

仮名遣いの事、平安時代にはもうゴチャゴチャだったのですね。

その、事実を、見据えないといけないと思います。藤原定家さんですら、困って困って、苦しんでいたのでした。ヲシテ文献が隠されてしまっていたからですね。

Teikakanatukai

『仮名遣研究史』(木枝増一、賛精社、昭和8年)から、掲げました。

今でも、冷泉家のお歌には、定家流仮名遣いにてのお詠み歌も寄せられます。一つの時代性の刻印だと思います。それほど、仮名遣いも混乱のはざまに翻弄されて溺れようともしつつあるのが、悲しいことでした。

そこに、

佐々井祐清(ささい すけきよ)さんが登場します。

彼は、どう見ても天才だと思います。著書の『仮名遣拾芥抄』は、2冊だけが現存してます。

東は「静嘉堂文庫」、西は「神宮文庫」です。

両方わたくしは拝見しました。紹介するには、江戸時代の仮名文字は読み難いので、活版書を、掲げます。

やっぱり、『仮名遣研究史』(木枝増一、賛精社、昭和8年)からがそぐわしいです。

Sasakisukekiyo 

佐々井祐清さん『仮名遣拾芥抄』は、宝永3年(1706)、富士山の宝永山噴火や、浅間山の噴火の年の出版でした。

今と、時代風景が重なります。富士山の噴火は、まだ先のようですけども。

                  ・

佐々井祐清さんはとってもとってもお偉いと思います。

初めてですものね、動詞活用があると、発見の事です。

此処の他には、佐々井祐清さんの他には、だーれも辿れません。すなわち、佐々井祐清さんの大発見と見て良いわけです。

ビックリするほどの、近々の事で、

たかだか、今から、僅かやっと307年前の事でした。

国語方面における本当の「国学」樹立の端緒にして創始だと思います。此処がです!

でも、縄文時代の前期の頃の大昔もおお昔しっから、動詞の活用は国語の基礎に据えられてあった、この偉大さをして、本当はこっちにこそ驚嘆すべきだと思います。クニトコタチさんへの大尊敬を思います。

            ・             ・

さらに、ここに今現在に至って、

ヲシテ文献が記紀の原書だと、この事実が解って、

今に、

わたくしたちが、この大きな根拠を据え見て、

ここから何を発見し!

後世に残すことが出来るのか?

そのことを思います。

                    ・  

佐々井祐清さんは発見者としての端緒ですから偉いと、わたくしは思っての、その事で御座います。「国学」の黎明的開拓者です。

契沖(1640~1701)も出て、『万葉集』に取り組みます。原字原文の『万葉集』は、とっても読み難いですからね。ここから、本格的な国学の国語学的考究が始まったわけでした。端緒を開き得たのは佐々井祐清さんにあったと、そう、わたくしは理解してます。

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コメント

いけだ先生、
いつもありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

何故「アカハナマ タラサヤワ」なのか??
何故「アカサタナ ハマヤラワ」でないのか??

私も素人なりに、沢山唱えながら考えてきました꒰#'ω`#꒱੭

その一つかも??
と思うことを素人考えで取るに足らないかもですが、
ちょっと述べてみます(#^.^#)

ヲシテ文献には度々「アメノメクリ」の事が述べられていて、
その循環故かな?と思ったからです。

まず「アカハ」までは口の中で何処も接する(付く)ところなく、発音出来ます。
いわば最初の発生のウツホ◯の如くな感じでしょうか?

そして「ナ」で交わって、口の中の他のパートと付いてくるのですね!

「タラサ」で口の中の付く感じがまた段々弱くなって参りまして、
「ヤ」は口はすぼめますが、もうどこもつきません。
で、また「ワ」で開いたままになります!

これは「アカサタナハマヤラワ」ですと、季節の巡りのような、
そういう口の動きの循環にはならないように思います。

えっと、アワウタではなく48音の列びについて申してますが…(#^.^#)

またアワウタですけど、
最後に「シヰ」「タラ」があるのも興味深いです(●ꉺωꉺ●)
「サヤワ」で締め括ってますが、
シヰがありタラ(両親)がいて、
サヤワ(そのようですね)と仰ってる気が(妄想??)します!!

勿論、
ア(天)で始まり、
ワ(地)で終わり、
ヤワすことの重要性を盛り込んでいるのは、言わずもがな、ですが(#^.^#)

ま、素人で初心者の妄想かもしれませんが(#^.^#)

やはりアカハナマでなければですねぇ( •ॢ◡-ॢ)-♡

本年は大変お世話になりましてありがとうございました(♡´◡`♡)

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます♫

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ*。⋆ฺ(*´◡`)ノ

 
 
       ・
根源的な疑問の事は、むつかしいです。
ずーっと、悩んできていることです。
「アカサタナ」はインドの悉曇の関係からのことですから、源流の特定は簡単です。
では、どうして?「アカハナマ」なのか?
我が国の国語の本当の姿が、ちょっとも、現在でもわかっちゃないのですね。まだまだなんです、ですね。
何十年と悩んでたどり着いたひとつの答えが、樹木や草木の生えて栄え種が大地に落ちゆく、その、循環を表しているのではあるまいか?
その、ハタッと気が付いたのが、たしか去年の事だったと思います。
これで良いのかどうか? 何にも、いまだに返答があんまり来ていない状態です。
ヲシテ学会を立ち上げる必要もありますね。でも、その前に、ちゃんとした専門家の育成が、大前提でのことに必要です。ヲシテがスラスラ読めて。 が、基本のヲシテ専門家の必須の最低条件ですね。
大坪併治先生も「万葉学会」立ち上げ時に誘われたお人でした。今現在に「ヲシテ学会」を作ろうとして、構成人員に誘える人が、果たして何人あるか? の話になります。で も、問題点のもうひとつに「直訳偽書の秀真伝」対策をどうするか? も、あります。

以前、もう20年以上も前の事ですが「ホツマ学会」を作ろうと、たしか千葉だったか、埼玉だったかの人が動き始めたことがありました。東大の学士会館に集まったりで、顔合わせをしましたけど、集まった面々のだーれひとりも「直訳偽書の秀真伝」の域を脱してはいない状態でした。ガックリでした。 
今現在なら、そんな事にもないでしょうが、 時期は尚早のことは変わってないと思います。

               ・
むつかしい、語彙や概念の理解について、   
どうしてそうなの?
他にも、いっぱい疑問点が溢れて待ってます。解明の成果を上げてみませんか?  
 

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