『世界は「ゆらぎ」で できている』(吉田たかよし、光文社新書)、超ひも理論まで、解りやすい。
世界は、まだまだ、今にしても不可思議であると、
ましてや、ヲシテ時代の中期ならもっとでしょうね。
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「ひも理論」また「超ひも理論」など、理解し難いはなしが、
数式を使わないで説明してくれてます。
数式に弱い私も、何とか解る感じです。
まだまだ、不思議さの解明は続きますね。
ダークマターの解明も、そのうちに、天才が出現して糸口が掴めるかも知れません。
他の恒星の惑星だって、初めの頃は測定不能かと思われてたのに、
手法の編み出しが有って、もう、地球型惑星もいくつか見つかってきています。
また、
人体のシステムに備わっている「ゆらぎ」も、
とっても重要な働きをしてくれていました。
大宇宙生成時での「ゆらぎ」があってこそ、恒星も形成されたのだそうです。
不思議な「ゆらぎ」、
そんなことで、
「ゆらぎ」の要素は、実に大きなウェイトを持っていたと、理解すべきですね。
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ヲシテ時代中期での「アイフヘモヲスシ」や「ナミ」の概念を思い起こします。
また、「ネコヱ」でも有る訳です。
新発見『ミカサフミ』の、
-新発見「ミカサフミワカウタのアヤ」アマテルカミが解き明かす-』
で、新たに詳細が解って来ました。むつかしいのは当たり前ですね。アマテルカミも悩んで居られたほどの難問です。 『ミカサフミ ワカウタのアヤ』の091行めからです。
ワカヒメさんの質問に、お答えのアマテルカミです。「すてにわかるる」が、キー・ポイントですね。「宇宙の晴れ上がり」を、思い起こさせます。
<わたくし用の常使いの本は、ルビをホワイトで消しました>
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ヲシテ時代の「国語」の、もっと詳しい構成の原理も、
やっぱり、天才が出現して解明が為されてゆくことでしょう。
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