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2012年12月15日 (土)

『古事記』流の「国之常立神」では、どうして良くないか? ホツマなどヲシテ文献の理解のベースがあってこそ!

クニトコタチさんの表記を、漢字表記の、特に『古事記』の「国之常立神」とするのは、どうして良くないか?

少し記しておきます。

はじめに、『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』と『日本書紀』『古事記』の原文の対比比較を見ておきましょう。(『ホツマツタヱ』と『ミカサフミ』は、この箇所は同文箇所です。もっと古い先行文献からの引用文のため) 本文の最も重要個所です。

Kunitokotati5

上記は『定本ホツマツタヱ』(松本善之助監修、池田満編著、展望社)です。

さて、『日本書紀』などの他の用例を調べてみます。

『日本書紀』です。

Shoki11

Shoki22_2

以下は、『古事記』です。

Kojiki1   

さて、『古事記』より『日本書紀』の方が、原材料に忠実に記述されていることは、 『記紀批判』梅沢伊勢三先生により解明されています。また現代では、『古事記』の偏重のこと問題視がされています。

どうして、『古事記』のアレンジが良くないか? それは「神」として翻訳したことにあります。それは、「神」では、雲上の世界の想像のお伽話の世界のお話になってしまうからです

ヲシテ文献との対比、上掲以外の所を見ておきましょう。『定本ホツマツタヱ』です。

Taihi1

ハコクニとは? どういう意味か?

先年の東北大震災が起こって、やっと、私は気が付きました。気が付くのが遅かったことをお詫びしたいと思っています。

Taihi2

『古事記』はむちゃくちゃなのです。

人類初発のヒト(人間)のミナカヌシを、初発の独化三神のひとつに仕立てたり、です。

『日本書紀』でさへ「為(返り点)人 (人と為る)」とちゃんと記述してます。

また、東北地方のタカミムスヒ、6代目のカンミムスヒを、独化三神のふたつに据えたりです。

よくぞ手前勝手の捏造のむちゃくちゃを!!

だから『古事記』はダメだ!  と、私は言い続けてきています。

それが、根拠を以って解るのは、記紀の原書がヲシテ文献であるからです。

『定本ホツマツタヱ』を見たら、一目瞭然です。私のようなフツーの人間でも解ることです。

Taihi3

『日本書紀』の第二段の部分の対比比較です。 ひどいですね、「クニトコタチ」さんと、「キのトコタチ」さんのニュアンスの区別も『日本書紀』の編者には理解(わか)ってないのです。それで、行を変えての表記をしました。つまり、注意をするようにと配慮を促す意味での表示をしときました。

初代クニトコタチさんが、とってもお偉いわけです。国家建国の偉業を成し遂げられたからです。 また、クニトコタチさんからの教えを受けた東北地方のタカミムスヒについても、際立って偉かったので「キ(東の方面)」の「トコタチ」さんだと、讃えられたのです。「クニトコタチ」と「キ(東)のトコタチ」とは、全く意味合いの違う言葉です。

『古事記』もひどいですが、『日本書紀』もひどいのです。ちょっとはマシでも、50歩100歩、どんぐりの背比べ。漢字国字化時代初期に近い漢字文献とは、所詮そう言うものです、China思想まぶし漬けです。

Taihi4_2

Taihi5

『日本書紀』の第三段の個所は、漢字文への翻訳の際に付け加えられた部分ですね。以下に示します。

Taihi6_2

対比比較すると、はっきり解ります。

                ・

記紀の原書であるヲシテ文献、その他に多く有る「クニトコタチさん」の用例を見てみましょう。

Tokotati3

Tokotati4

これだけ多くの用例があります。全部スキャンするのも大変です。ご自分で見て下さい。 単なる検索によるリストですので、コホシを意味する「アメトコタチ」の用例も一部混ざってますので、よくよく精査をお願いします。

『日本書紀』や『古事記』にはごく少なかったことを、思い出してみて下さい。ヲシテ文献では、縄文建国が見て取れるのです。だから、我が国は縄文時代からの統一国家であって、全地球上においても稀有である存在を主張できます。それが、『古事記』の「神」理解だったら、武力征服王朝の勝手な想像上の祭祀としかみなされません。 見た目にかっこ良い「神」表記は、実は、我が国の最高の尊さの切りはずしなのでした。

天皇家の歴史が縄文建国にまでつながるから、それは、とっても尊いのですね。だから、「クニトコタチ」さんと、ヲシテ表記で以外なら、カタカナ表記をするわけです。

特に、『古事記』流の「国之常立神」は、良くない、と言う私の主張に付きまして、ご理解戴けましたでしょうか?

 

 

             ∞     ∞     ∞

直訳誤訳の困りものの人達の行為に対しまして、間違った方向はマイナスですから、逆方向です。

ひどい人たちにつきましては直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」

として、表現をしておきますと解り易いかと考えました。売国のレベルだと言うと、言い過ぎでしょうか? ねずみ男の様だと言うと、ぴったしかも知れません。

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

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