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2012年6月20日 (水)

『ハーバード白熱日本史教室』のこと。 歴史には、その、一秒一秒に同じ重力が掛かっていること。

二回目読みまして、やっぱり紹介しときたいと思いました。

北川智子教授の 『ハーバード白熱日本史教室』(新潮新書)です。

新しい切り口で、講座をひらいて、本来の正確な姿の「日本史」の視点の導入です。 新渡戸稲造『武士道』に、知見をもってやっと訂正の発信ですね。これまでの海外に於いての長い「武士道・日本史」流布の冬の時代を思い返しました。

ペア・ルーラー(夫婦統治者)のこと、ヲシテ時代にも遡る仕来たりです。特に秀吉の本妻のねねさん(ねい)は傑出したお方で、理解しやすいです。でも、ヲシテ時代からの伝統の制度が根っ子にあってのものですね。戦国時代にもペア・ルーリングの息付いていたことを、新渡戸稲造さんにも言ってやりたいですね。戦国時代のペア・ルーリングの実在のこと、北川智子教授の新知見だと高く評価して良いのではないかと思います。

また、一次資料の重視は何より大切の事です。きちっとなさってます事です。学生向けには、英訳ぐらいでしょうがないですけどね。

            ・

追記

 ヲシテ時代に遡る、我が国のペア・ルーラーとしての位置は、

4代アマカミのウヒチニさん、スヒチニさんにも端緒がありまして、

7代アマカミのイサナギさん、イサナミさんの時代にしっかりと根付いたのでした。

この視点につきましての、詳しい論述もしとかないといけません。これも仕事の一つですね。 ヲシテ時代に起きていたペア・ルーラーの仕組みは、平安や戦国時代にも脈々と受け継がれてきているのです。江戸時代から風向きが変わったと観ることが出来るのではないでしょうか? 江戸時代は儒教のモラルが強くなってくる頃だと思いますです。そして、その反動として、それまでは偽書としての扱いに近かった『古事記』が江戸中期に一気に流行ったと、みることも出来ます。わが国の尊さが押し込められた反動で、偽書に群がってしまったとみることが出来ます。

儲けれそうと見た宣長の彼一流の生き馬の目を抜く感じです。ねずみ男の臭いもします。『古事記』をやるんだと言った本居宣長を、賀茂真淵が厳然と破門してます。この事が証明に繋がります。勿論きっかけは、いろいろあったと思います。真淵ほどの御人が、良い物を放おって置くはずがありません。『古事記』がダメモノだから、距離を置いていたのです。入塾して間もない宣長に、しばらくは気を使ってたのが、やっぱりダメだと、判断して解りやすいきっかけで破門したのでしょう。小学校のレベルで論を立ててどうのこうのと言うのは、早いですね。『古今集』と『新古今集』との和歌の風(ふう)の違いも解らない? 賀茂真淵は、そのように言いたかったのでしょうね。当時の最高のお人です。宣長がどれほど憧れてたか? の言わば雲の上の人が賀茂真淵です。賀茂真淵などの江戸中期ごろ以前のちゃんとした定見のある人は、すべてがすべて『古事記』なんては偽書としての認定の説なのですね。『古事記』なーんて、と言うのが、当時のまともな人の考えです。

今でいえば、オカルトに塗(まぶ)してUFO研究家に仕立てるようなものです。オカルトだったら10万部は売れますからね。これは、商売です。魂を売った、  結果のですね。『古事記』は、言うならばオカルト本の聖書ですね。

今でなら例えて言えば、偽書の『カタカムナ』をやりたい、ホツマの直訳本を出したいと、言ってきた人が居まして、暫くは様子見してたら、直訳偽書の『秀真伝(しゅうしんでん)』と、ヲシテ文献本来の尊さの違いも解らない、江戸の頃で言いますと『古今集』と『新古今集』との風の違いもわからないのに、知ったかぶりをする。金儲けばかりに走るようなものです。せめて、時代の大きな流れ、その最低限の差異のことぐらいはわかってなくては? ですね、直訳はダメなのだと、直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」製作は、万世に我が恥を晒すものでしかありません。ヲシテ時代の「アマテルカミ」を、漢字国字化時代以降の「天照大神」にペタっと直訳して、誤訳をしたとも気が付かない人達です。真淵の認識が、こういう事で、私も同認識です。だから、真淵は宣長を破門したのですね。せめて、『古今集』と『新古今集』との風の違いぐらいは、幾ら何でも解ってからにしてよね。  です。古今やさらの所に『万葉集』に遡り得てから… 、ですね。  ここが解ってから、初めて、正式の入門ですね。真淵に取りましてはね。  今で言うなら、せめて『定本ホツマツタヱ』だけは読んでからにしてね。  です。

これまで、私も、幾人もの御人に対して、

実質的に破門のことを何回も申し渡してきました。 この事から、真淵の心情はよく分かります。破門のことを、申し渡したことない人には、どうしても理解らない事情というものがあると思います。真淵にしてもしかりでしょう。また、こちらは、「トのヲシテ」の理念と先行きの明るい理想のもとに、日夜努力をしてきているわけです。志すところが違ってねずみ男のような逆行の人とは、やがて、道を違うことになることは当然といえば当然の道理です。

今の世なれば、かれらは直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」はこの類(たぐい)です。 あるいはオーム真理教のヨーガまぶしに似てるかも知れません。どんなマトモできちっとした真実でも、オカルトに塗(まぶ)しましたら有りもしないことの幻惑をでっち上げることが出来ます可能です。『古事記』はそもそもがその幻惑のそのものですね。読み騙(かた)って髪振り乱してヤンヤカやるようなものです。本来の我が国の伝統にはそんな怪しげなものはありません。お下劣世界のそのまた下方には、少しぐらいはあったかな? と言う程度の事ですね。髪振り乱しての錯乱はですね。幻惑のゲゲッとなる怪しげさ汚さのそのまた上塗りをやる様なもので、外国の渡来的なけがらわしさの気持ち悪さの極みにと私の目には映ります。

 本来の我が国の国家の源流は、もっと素敵で綺麗で、みんながどうやって楽しくと、あかるく親切なものの世界だと思います。

真淵と宣長、どっちを信じるかと言ったら、それは、わたくしは、雲泥の差で真淵の方に軍配を上げます。偽書に魂を売って金儲けに走った宣長を、真淵は破門したのです。当然の事だと、わたくしは考えます。

真淵は偉いと思います。

真淵こそが、国家、民族をちゃんと背負っているのだと思います。

             ・

国家の理念を取り違えると大変な事で、太平洋戦争にも没入していった歴史の裏にも、原発事故の起きてしまったことにも、共通しての正しい事はどうであるか? 大きな間違いに至る過誤と、些少のそれ程気にする必要もない事々との区別を付けてゆく知恵が無くてはならないと思っています。

大きな道を誤る事は、どうしても避けねばなりません。

小さな諍(いさか)いは常に起きていることでして、大問題に発展しなければ様子見をしておくのが良いわけです。

このあたりの判断は、高い視点に居てる人が担うべきだと思います。

今後の再構築に向けてのアイデアのひとつです。

          ・    ・

さて、北川智子教授の事に戻ります。

彼女の、実務面の教授法につきまして、兎に角も、生徒に対する愛情なのですね。

「歴史の学習がこの学生たちの将来に何か役に立ちますように」そう願っての愛情ですね。色々な導き方を工夫して、バッハの作曲方法なども勉強しながら練りに練っておられるのですね。バッハは良いですね。

初めは2~3人でも…。  と、言われていた受講生が今年の3年目で250人を超す大盛況になったそうです。

            ・      ・

翻って考えます、

わが国の事、大きな物語に、記紀の原書が見つかったわけですから、ヲシテ文献できちっと、紡いでゆく仕事です、 ね。 いよいよ、せっつかれる思いが致します。  ヲシテ文献の本来からしましたら、まだまだ、長い冬の季節ですね。 本当は我が国にこそ、大きな物語があるのですよ!  と。

それは、記紀の原書の発見と研究の積み重ねからの成果なのです。どう解り易く説明をしてゆけるか? の仕事も大きく残っています。

               ・

台風で折れた鞍居桃の枝を、お風呂に入れました。高貴な香りです。

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とても温まります。モモは肌に良いそうです。 

           ∞     ∞     ∞

直訳誤訳の困りものの人達の行為に対しまして、間違った方向はマイナスですから、逆方向です。

ひどい人たちにつきましては直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」

として、表現をしておきますと解り易いかと考えました。売国のレベルだと言うと、言い過ぎでしょうか? ねずみ男の様だと言うと、ぴったしかも知れません。

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

     ∞      ∞

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

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2012年6月19日 (火)

「ほつま」のヲシテ文献に見る、神社の事。 特に重層関係に関して。多賀大社の例。

あれこれ、仕事を進めていますと、特に神社についての解説に迫られもします。

多賀大社はとても重要なおヤシロ(神社)ですから、説明をしておかねばなりませんが、複雑に時間的な軸でもの絡(から)みがあるので、説き起こしに困難です。

まずは、ヲシテ文献の用例から見てもらいましょう。下記の用例のうち、特殊ヲシテの

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の文字の特殊表記は無視してくださいませ。 特殊ヲシテをユニコードに乗せる際の、表記の混乱の綾(アヤ)です。ユニコードのように体系の違うモノに、ヲシテ文字の体系を当てると、どうしてもゴチャゴチャを避ける事が出来得ません。本来は『ホツマツタヱ』の「ホ」の意味です。

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色分けには意味があります。

赤色がイサナギ、イサナミさんの関連です。

若草色はオシホミミさんです。

茶色は固定的になっていった「タガ」のおヤシロ(神社)の用例です。

Photo_2

水色は、ずっと時代が降ってのことで、ヰツセのミコト(神武天皇の兄君)を指す用例です。

薄い茶色は、12代アマキミのウカヤさんの場合の用例です。

Photo_3

此れだけ見ましても、複雑さの事につきまして、ご理解が頂けるかと思います。

さて、

まだ、他にもありまして、9代アマキミのオシホミミさまのヒタカミにご遷都なさってのミヤコ(首都)の名称が「たかのこふ」でして、「タガ」との関連もあるのですね。

Photo_4  

「タカ」の意味を、単純直訳に「高い」に当てるのは、ちょっと違うように思えるのですね。

「ヒタカミ」  の「タカ」もそうです。

「タカマ」(大宇宙) の「タカ」もそうです。

「タカノ」(後の高野山) も、  …  などなど、「タカ」の言葉には、

もっとヲシテ時代の中期よりもさらに古い時代に遡る意味が込められた語彙が多いようにも考えられますです。

「あ・たか」(あたかも)

「い・たか」(抱く)

「う・たか」(疑い)

「ま・たか」(跨る)

「た・たか」(戦う)

「し・たか」(従う)

「ゆ・たか」(豊か)

「たが・い」(互い、違う)

「たか・ら」(宝)

の関連語との対比比較も、ヲシテ文献時代の早い時代での言語形成の成り行きを遡及理解するうえでも意味深いものでしょう。

                   ・

誰かが言ってましたが、

「テーマを見つける」

「実際の解明」

「どう伝えるか、どう表現するか?」

この三段階は、同じぐらいの按分ですると良い、と。

            ・            ・

さてさて、

「神社」の云われや歴史の事、

簡単に一筋縄の様には、単純な説明できないことが多いです。

せっかちに強行すると、翻訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」になってしまいます。志(こころざし)は良くても、本心から良い事をしようと思っても、結果がゴミ作りで、酷い汚染物質の製造と拡散では、何をかイワンや? ですものね。  アマテルカミ、あるいはクニトコタチさんの事を、本当の本心から尊敬しているのですか?  ですね。   此処が本当の所、思案の為所(しどころ)なのです。

それは、わが国の歴史はとても尊いがゆえに、由緒の深い神社こそ深い長い歴史の重層関係を包含しているからと、理解するべきだと考えます。

さて、多賀大社の事どうやって解り易く説明してゆくか、  ですね。  課せられた問題はです。   で、悩んでいます。

重層関係と、言う言葉で理解すると解り良いと思います。 時間軸での重なりです。さらに更にもっと良かれかしと知恵を働かしてゆく積み重ねの歴史で、重層関係です。

「重層関係」のこと、すでに30年来言ってきてますが、

それはそうだと、

ご同意・理解を頂いたことは、寡聞にして未だにありませんです。

                ・

追記

台風の直撃は免れた事。

Photo_6

鞍居桃の枝は、上向きのが一本折れました。

台風進路の予想よりは幾分の南下で、

この他には、こちらには大きな被害もなくすみそうです。

とは言え、熊野、那智、尾鷲,、伊勢の方面に直撃のようです。大きな被害の起きませぬ事を切に祈ります。

女房がウタを詠みました。

  いくとせの 野分きにたえて

  鞍居桃 あしたをあかす

  ヒノモトの実か

           ∞     ∞     ∞

直訳誤訳の困りものの人達の行為に対しまして、間違った方向はマイナスですから、逆方向です。

ひどい人たちにつきましては直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」

として、表現をしておきますと解り易いかと考えました。売国のレベルだと言うと、言い過ぎでしょうか? ねずみ男の様だと言うと、ぴったしかも知れません。

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

     ∞      ∞

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古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

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