2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

おすすめ

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2012年6月3日 - 2012年6月9日 | トップページ | 2012年6月17日 - 2012年6月23日 »

2012年6月15日 (金)

「ほつま」のヲシテ時代のヲシテ時代の「かしまたち」を、「鹿島立ち」と直訳しては大なる誤訳になってしまう、事々につきまして。

ヲシテ文献に「かしまたち」は、五例の出典があります。

Photo

 ホ10-1、カシマタチ

ホ10-24、カシマタチ

ホ10-26、カシマタチ

ホ10-37、カシマタチ

春(春日山紀)ー21B、カシマタチ

春(春日山紀)ー25A、カシマタチ

ともに、オホナムチの専横について、糾問の使いが派遣されることの、

その緊迫した事態についての記述です。

            ・

さて、

普通に、現代的に「鹿島立ち」と直訳して良いのかどうか?

大きな間違いを及ぼしてはいないか?

その、調査をしておきたいと思います。

       ・         ・

さて、

漢字文献での此れまでの1000年来の意味把握を見てみましょう。

Photo_2

さて、上記の引用は『国語大辞典』です。

もう少し詳しく、原書の出典関係を見ておきましょう。

Photo_3

『古事類苑』は、詳しい漢字文献時代の典拠が見れます。

つまり、

「かしまたち」、漢字表記では「鹿島立」です。漢字文献に表れている「鹿島立」と、言う言葉の意味は、大仰に賑やかなる出で立ちの様を表す言葉、と言えます。

そして、『下学集』1444年(文安1)が最も古い典拠です。『万葉集』などの奈良時代には遡れない言葉が「鹿島立ち」です。近世頃の言葉ですね。

さて、此処からが、ヲシテ文献への、漢字渡来以前の我が国の本当の美しさを知る道行です。

                 ・

さて、「かしまたち」の言葉の生じました経緯は次の用例にありました。

                   『定本ホツマツタヱ』から引用です。

Photo_4

つまり、オホナムチの慢心に対しての、詰問の使者の派遣から、

さらに、もっと厳しくオホナムチの責任を問う事態への成り至りの事。

それが、「かしまたち」です。

単なる、出で立ちの賑やかさを言うような大人しい事情ではなくて、

非常に緊迫を背負った事態が「かしまたち」です。

『古事記』は此処でもひどい創作文に作り替えてますね。

また、『日本書紀』は漢字文への翻訳削除の部分でした。

          ・          ・ 

もう少し、詳しく見てみましょう。

「かしま」の用例を調べてみます。

Photo_5

Photo_6

Photo_7

つまり、これらのヲシテ文献の「かしま」の用例を見ましたら、

タケミカツチの「かしま」の称号を賜った事から、

後々に「かしま」の言葉が意味を持って使われていることが解ります。

              ・

つまり、「かしま」とは  「カ ・ シマ」で、

それを絶つ、 という事に、  フツヌシのイツモ(出雲)に意義が大きく、意味を持ちます。ソサノヲが力を添える事によって、どれ程に大きな意味を寄与し得たの事です。「か・しま」とは漢字の鹿島ではワケが解らなくて、いわゆる意味不明でして、

「カ(右のトミの位)」の「シマ(任命)」を解く意味だとしますと、全体の文脈がすっきりととおります。

「しま」の用例を掲げます。

Photo_8

Photo_9

Photo_10

Photo_11

Photo_12

Photo_13

Photo_15

Photo_16

「しま」とは締まりの意味であって、

大切な要(かなめ)の位置です。

「カ・シマ・タチ」とは、「カ(右・ツルギ・司法)」の司の任命を解く(タチ・解任)の意味と理解する事が正しいです。 漢字の上面だけの「鹿島」では何のことだか、本当の実態が解りません。「カ」の意味は季節の秋を意味しています。

Photo_17

「カ」とは、右であって、正す力です。

秋の季節でもあって、夏の成果をためて、冬に備える季節です。

「かのめ・たのめ」の事をご参照下さい。

        ・       ・      ・      ・      ・

秋のまとまってゆく季節、冬に備える時期です。

それを、ごちゃごちゃやって、掻き乱し冬を越せなくしてしまうのは問題です。

とはいえ、

きちっと、剪定しておくべきみだら芽は切っておかなくてはなりません。

冬に、寒い冬の時期に向かって、  どうやってゆくのか?

だいぶの昔の時期までさかのぼって、我々の根拠を冷静に定め直さないといけないと思います。

何はともあれ、ヲシテ時代の「かしまたち」の言葉を、近世ごろの言葉の「鹿島立ち」に単純な変換は大誤訳だと言う事です。 これが、このような低俗直訳での、誤訳がわれわれの未来を危うくする発端なのですね。直訳で良しとする人達には、詮議の問い合わせを強く集中してもらいたいと思います。

Kurumi

クルミの実が大きくなり始めてました。

NASAのニュースターのペガサスが発射成功のようです。

http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html?media_id=146251511

続々解明ですね。

        ∞     ∞     ∞

直訳誤訳の困りものの人達の行為に対しまして、間違った方向はマイナスですから、逆方向です。

ひどい人たちにつきましては直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」

として、表現をしておきますと解り易いかと考えました。売国のレベルだと言うと、言い過ぎでしょうか? ねずみ男の様だと言うと、ぴったしかも知れません。

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

     ∞      ∞

ご声援くださるお方は、クリックを! ブログ・ランキングに投票をお願い致します。

本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

« 2012年6月3日 - 2012年6月9日 | トップページ | 2012年6月17日 - 2012年6月23日 »