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2012年3月14日 (水)

仮名使いの事。 ヲシテ時代から、漢字国字化時代への混乱の事。「yi」「ye」の事。

ヲシテ文献・ヲシテ時代のヤ行は5音でして、ワ行は3音です。

Photo_2 

これが、漢字国字化時代になって、

混乱を呈します。はなはだ、大きな混乱ですので説明も煩雑です。

今では、ワ行に「ワヰウヱヲ」が当てられています。

            ・

漢字国字化時代では正式文字は「漢字」でして、真名(真字)と呼んで、仮名は格落ちに扱われていました。それで、仮名使いなんかには正確さを期待もされないような状況でした。とはいえ、和歌の筆記では仮名使いの表記法が切実でしたから、藤原定家は「定家仮名遣(つか)い」を残しました。

「を お

え ゑ へ

い ゐ ひ」

の使い分けのルールでした。

当時、音韻の事、一般に用いられてたのは「いろは歌」です。

「いろはにほへと… 」音図表ではなくて丸暗記モノでした。

動詞の活用が「あ・い・う・え」の列の4段になってると気が付いたのは、実に、江戸時代になってからの事でした。初出は佐々井祐清さん『假名遣拾芥抄』(享保五年、1720)ですね。1000年以上たってからの発見です。国語の事、あまりにも忘れっぱなしの漢字国字化時代でした。

明治なってから50音図表が一般に用いられます。契沖以降の歴史的仮名遣いが普及してきたからですね。

しかし、問題は十分に解決したものではありません。

「疑問仮名遣い」は沢山積み残されてますし、

ヤ行の「ye」は忘れられたものですし。今現代になって、復活を図ろうとする築島裕先生の動きもあるほどに、混乱の体のひどさが明らかです。

漢字国字化時代の果てなき混乱は、収拾のメドが付きにくいようです。

              ・       ・

ヲシテ文献の発見・研究の成果として「ヨソヤ(48)の音図表」が本来のわが国の国語の音図表であったことが明らかになりました。

根拠は記紀との対比比較によって、ヲシテ文献の先行性が確認できることです。

また、「やまと ことは(訓読みの言葉)」がヲシテ文字の形状のイメージから形成されていたことも判明してきました。 『よみがえる日本語』 に概説してます。

すなわち、国語の根底を此処に定めなおす必要があるという事になります。行き詰まった混乱は、その根底からの再構築しか抜本対策は存在しないのですね。

                  ・

さて、そこで、ヲシテ時代の「yi」「ye」の、現代ルビをどうするか?

ずっと悩んできたとこですが、つまり「ヰ」「ヱ」に当てるのは正確さを欠くという事の問題です。

本来はヲシテ時代語はヲシテ文字での表記が、唯一の正しい筋です。ヲシテこそが、本来の我が国の国字だったのですからね。

ルビをどう振るのか? この発想自体が問題視されて欲しいものです。

とはいえ、ルビ無しが当然になる時代は、まだまだ先の未来のようです。

ヲシテ時代の「yi」「ye」は、

当面は「ヰ」「ヱ」とルビを振っておくしかないようです。

出来るところでは、「yi」「ye」と振るようにしたいです、ね。

Photo_3

のように。 

     ∞     ∞     ∞

直訳誤訳の困りものの人達の行為に対しまして、

直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」

として、表現をしておきますと解り易いかと考えました。売国のレベルだと言うと、言い過ぎでしょうか? ねずみ男の様だと言うと、ぴったしかも知れません。

原文を読みますと、本当に麗しく、感激します。

でも、一端、漢字仮名交じり現代文に直訳しましたら、偽書になってしまう。

何故ならば、言葉の経年変化の時代性を無視するので、誤訳になるからです。

1300年来の誤訳です。

1300年来の事、この間に、国語は大幅な変化を経て来ております。

1300年来の、国語の変化を無視して直訳するから、偽書になるのです。

(本来のヲシテ文字)も読めない人の言う事は、無視してください。

外二点濁点の除去の事、と言っても何のことやら? ですからね。

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

現代訳はありますか? なんて言う、いかれた魂胆が偽書の始まりです。

そんなあなたは、偽書を求めて、そして「偽書だ!」「偽書だ!」と騒ぐのです。

ちゃんと、原字で原文でお読みなさいよね。わたくしは、当たり前のことを言ってます。

古典は、元々の原字原文で読むべし!    わが国の古典ですよ。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

ホツマの名称の事は、こちら。

『古事記』との大きな違いは、こちら。

         ∞      ∞

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

            ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」も「偽書」の一連と同等です。

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