『理科年表』の24年版のお勧めの事。
年明け早々から、直訳誤訳の「秀真伝(しゅうしんでん)」対策に追われて、疲れました。偽書作りの行為が如何に害悪を生むだけであるのか? どうして解らないのか? 本当に、疲れます。
気を取り直して、前向きに取り組んでゆきたいと思います。
丸善書店の『理科年表』(国立天文台 編)の24年版はとっても良いので、
お勧めしたいと思いました。
今年の24年版は、原発事故特集がありまして、
さらっと読むだけで、理解が順序良く簡単明瞭に出来るように編まれています。
書籍は、きちっとしたものですので、頼りがいがあります。
また、p672には、日本の遺跡のC(14)の測定の絶対年の一覧などもあります。
その他に、『理科年表』は良くよく編集が随時に向上されてきてます。
時々、買い替えると良いと思いますが、今版の24年版は原発事故の事もあり、
特におすすめです。
小さな字でもいとわないお方は、「ポケット版」を、
小さな文字がつらいお方は、「机上版」を、お求めくださいませ。
ちなみに、わたくしは、数年前から「机上版」です。
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直訳誤訳の困りものの人達の行為に対しまして、
として、表現をしておきますと解り易いかと考えました。売国のレベルだと言うと、言い過ぎでしょうか? ねずみ男の様だと言うと、ぴったしかも知れません。
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古史古伝、は「偽書」です。 お間違えなく!
「秀真伝」も「偽書」の一種です。
「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を
漢字表記してるので、スグ分かります。 お間違えなく!
せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、
なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。
共に、即、廃棄してください! 捨ててくださいね。
偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!
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