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2012年1月 8日 (日)

『理科年表』の24年版のお勧めの事。

 年明け早々から、直訳誤訳の「秀真伝(しゅうしんでん)」対策に追われて、疲れました。偽書作りの行為が如何に害悪を生むだけであるのか? どうして解らないのか? 本当に、疲れます。

気を取り直して、前向きに取り組んでゆきたいと思います。

丸善書店の『理科年表』(国立天文台 編)の24年版はとっても良いので、

お勧めしたいと思いました。

今年の24年版は、原発事故特集がありまして、

さらっと読むだけで、理解が順序良く簡単明瞭に出来るように編まれています。

書籍は、きちっとしたものですので、頼りがいがあります。

また、p672には、日本の遺跡のC(14)の測定の絶対年の一覧などもあります。

その他に、『理科年表』は良くよく編集が随時に向上されてきてます。

時々、買い替えると良いと思いますが、今版の24年版は原発事故の事もあり、

特におすすめです。

小さな字でもいとわないお方は、「ポケット版」を、

小さな文字がつらいお方は、「机上版」を、お求めくださいませ。

ちなみに、わたくしは、数年前から「机上版」です。

     ∞     ∞     ∞

直訳誤訳の困りものの人達の行為に対しまして、

直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」

として、表現をしておきますと解り易いかと考えました。売国のレベルだと言うと、言い過ぎでしょうか? ねずみ男の様だと言うと、ぴったしかも知れません。

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

         ∞      ∞

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

            ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

 

 

 

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