2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近の記事

おすすめ

最近のコメント

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 半年で、ヲシテ原文を読破! | トップページ | 『秦漢律令研究』広瀬薫雄さん、とっても面白い »

2011年1月27日 (木)

助詞の発達の過程。 単音助詞から複合助詞へ。

ヲシテ文献、とくに『ホツマツタヱ』は完本で発見されてますので、言葉の発展状況をつぶさに窺い知ることが出来ます。

1アヤから28アヤまでと、29アヤから以降とでは、読み易さが随分と違います。その理由は、複合動詞の増加にある事でした。

これは、『よみがえる日本語』青木純雄さんの発見です。

さて、複合動詞の発展の事とも軌を一にするのですが、助詞にも同様の発展の事があるようです。

               ・

現代での、国語の助詞の分類に、多くの人が頭を悩ましています。

  『日本語の助詞は二列』(江副隆秀、創拓社)119pからを掲げさせていただきますと。

Photo

Photo_2

この混乱した状況の解決には、発展の歴史から見直してみる必要があるようです。

そこで、ヲシテ文献から言えることとして、。単音助詞から複合助詞への発展の事を提唱したいと考えています。歴史的な素因のことです。

たとえば、「ので」なんて助詞は「の」と「で(ヲシテ時代の「て」)」の複合発達言葉である事です。こうして、分解してヲシテ時代のそれも最も古い頃まで遡及してみると、助詞の成り立ちが随分と解りやすくなります。わたくしの言う助詞とは、助動詞なんかも含めて言っておりますです。助詞という概念よりも、「構文形成詞」と捉え直した方が良いようにも思います。呼求詞の働きの極みがここにあるからです。

なぜならば、名詞的な言葉の意味の形成権が除奪されたものが「構文形成詞」なのです。母音(態)は、上詞を形容規定(モデファイア)します、ウツホ・カセ・ホ・ミツ・ハニの5要態にと。また、子音(相)は、下詞への接続意味を規定します、10相のヲシテの形状のイメージによってです。つまり、「意味抜け言葉」として極限の不安定な位置が「構文形成」として働くのです。名詞的意味の形成権の剥奪によって生じる不安定さです。それが、大きな、言わば磁力を発生させます。ネオジム磁石のような力でしょうか?

ヲシテ文献の典拠から、抜粋したリスト表を掲げます。動詞との接続の部分。

Photo

Photo_2

Photo_3 

わが国の文法には、縄文時代からの長い歴史があったことに、ゼンマイを巻き戻してみて初めて解る根底があるということですね。

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。 

     ∞      ∞

ご声援くださるお方は、クリックを! ブログ・ランキングに投票をお願い致します。

本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

 

  

« 半年で、ヲシテ原文を読破! | トップページ | 『秦漢律令研究』広瀬薫雄さん、とっても面白い »

コメント

すごい表ですね。

ホツマツタヱ奉呈文にも、テニハが昔と違うという趣旨のことがありますので、ヲシテの時代の中でも、助詞は変化したと考えるべきと思います。

このページを、江副先生にお知らせしておきます。

 
 
 
 
そんな、大したことないです。
一つの考え方として、
もう少し、突き詰めて考究を進めてゆくと、面白いと思います。


 
 
 
うまやどさんから連絡があり、拝見いたしました。こうしたとことからの見方のお役にも立てたのかと感動しております。

 
 
 江副先生
 
こちらこそ、有り難うございます。
助詞の前後の二段の別がある事の発見は、
大きな事だと存じ上げます。
これまで、江戸時代の秀哲も、浅野信先生も発見し得なかったことだと存じます。

さて、そのもと、どうしてそうなるのか? の、原理についてヲシテから解るのではあるまいか? と、考えだしているところで御座います。

                      池田 満 拝

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 半年で、ヲシテ原文を読破! | トップページ | 『秦漢律令研究』広瀬薫雄さん、とっても面白い »