参考の解説文の「大意」のこと。 クニの再構築につきまして、どうしてゆくか?
クニの再建についてホントに考えてゆかざるを得ないと思うのです。
これ程に、先行きに対しての茫洋なる時代は続きそうですから、
ちゃんと、根底からの築き直しがどうしても必要になると思います。
『記紀批判』を図書館で借りて読み始めました、と、先日も嬉しい話を聞きました。
根底をちゃんと見てゆく事は、とっても大切なことだと思います。
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ヲシテ文献の発見と研究成果から申せます事は、
それは、国語と歴史についての立て直しをする事が、これから未来に向かっての基礎になると言う事です。
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国語の方は、この端緒を『よみがえる日本語』で開くことが出来ました。
歴史の方を、どうするか?
『万葉集』でもそうですが、原文の漢字100%の文献成立時の姿で読み解明してゆくのが当然な事ですが、今では大学生でも漢字仮名交じりの読み下し文でないと読めない人も多く居るほどです。
このような時代、漢字文献でさえも、原字原文で読めない人の多い時、この今現代にヲシテ文献の読み手を増やすには、解説的な読み下しの文章は、どうしても要(い)るのかも知れません。この理由から、全巻にも及んでいませんし、完全でもない解説文ですが、読みたいとご希望なさいます方に提供しようと考えました。
あくまでも、参考程度の解説文である。 この事を、ご理解下さいまたお方だけに限定して…。 と言いますのは、余りにも不完全な解説文が大手を振って独り歩きしてもらっては困るからです。
アマテルカミの「アマつミヤ」は、金華山ではあり得ませんです。金華山説は、江戸時代以降の迷説でしかあり得ません。『続日本紀』を見たこと無いのがばればれです。ひどい間違いが独り歩きしては困りものです。
ヲシテと清音が正しいです。濁音にヲシデと訛るのは「秀真伝(しゅうしんでん)」の人達が多いようです。 参考→ヲシテ文字の認識
「大意」の本文は、次のようです。
今のところは、『ホツマツタヱ』4アヤから26アヤまでを、お読み頂けます。
この、ヲシテ文献のおおよその解説文を読みたいお方は、
「日本ヲシテ研究所」に、所定の申し込みをなさって下さい。
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古史古伝、は「偽書」です。 お間違えなく!
「秀真伝」も「偽書」の一種です。
「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を
漢字表記してるので、スグ分かります。 お間違えなく!
せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、
なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。
共に、即、廃棄してください! 捨ててくださいね。
偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!
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