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2010年2月11日 (木)

『古事記』の誤謬、 神武天皇の征服王朝説のこと

「日本」とは何か?

『古事記』『日本書紀』を読むと、どうも、武力征服で国家建国をしたようにしか読み取れませんですね。

これは、誤訳の漢字文献に求めようとしていたから、おかしくなっちゃってただけの事でした。

「何地(いずれのといころ)にか坐(ま)さば、天下の政を平(たいら)けく聞(きこ)しめさん。なお、東行(ひがしのかたへ いでまさん)と、思(おほしたまふ)」

上が、『古事記』の神武東征の理由です。大した理由もなく、武力征服をする、これが『古事記』での主張です。

            ・

違いますね。

『古事記』『日本書紀』の翻訳前の原書のヲシテ文献では、

2朝廷並立の、兄のほうのアスカミヤ(当代はニギハヤヒ)に落ち度が度重なって、

世が乱れてしまったので、これを、正すためのヤマト討ちでした。非は、ニギハヤヒにあったのでした。

      ・           ・

原書を読めばすぐ解ると思います。

『定本ホツマツタヱ』では、3段組みで、各文献の詳細比較をしてあります。

解説なんかより、

実際にご自分の目で確かめになるのが、一番確かです。

           ・

『古事記』や『日本書紀』の神代の記述にはあんまり信用を置かないで、

その後の長い歴史の流れのうちに「日本」の独自の価値観を見つけようとする、

そんな人も出て来ました。 教条主義的な、捉われ方とくらべれば、よほど良いことだと思います。

でも、これでは、やはり説得力に欠けると言わざるを得ません。

ボヤーッとしか解らない。

神武天皇の征服王朝説について、なんにも、反論の一言もいえませんですね。

落語のこんにゃく問答のようですね、足場がグニャグニャの上に建築物を建てるようなモノです。

免震構造とかで、良いかも知れませんが、コンニャクですから、

大きな建物は支え切れません。

            ・

本当の「日本」の根底を定めるには『日本書紀』『古事記』に翻訳される前の、

原書のヲシテ文献に当たらざるを得ません。

これが、本来の「日本回帰」です。

ここまで、「日本」のなんたるかが不明瞭になって来ましたからには、

原点への回帰がどうしても必要ですね。

        ・          ・

ヲシテ文献は、「ヲシテ」の受け入れをしっかりとしてからでないと、

また、漢字文献のような誤訳の連鎖に陥りかねません。

ここが、はじめの敷居が大変です。

そして、ヲシテ時代語での読み書きですね。

「ヲシテ」が使えるようになっても、使用語彙がちゃんと、ヲシテ時代の「ことは(言葉)」にまで、遡れなくてはなりません。

現代語を、ヲシテで書いてくる人がいまして、これは、困っておりますです。

現代語だけにある音韻は、ヲシテ文字をフォントで作らなかった方が良かったか?

なんても、思いますが。

そうしましたら、自分の名前さへもヲシテで書けなくなる人も出てきちゃいます。

これは、可哀想です。

ちなみに、わたくしの「いけだ」の「だ」も、

ヲシテ文字として当時に存在したのかどうかも、微妙なところです。

最低、JISの第一基準の音韻は要りますね。

それで、

外二点濁点の点々の形状は、近現代的な形に作りました。

時代の区別を、少しは付けておきたいとの願いです。 

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。 

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

     ∞      ∞

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

 

  

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