「トのヲシテ」のこと。 カタカナではダメです。 ヲシテであるのみです。
便宜的に「トのヲシテ」と、カタカナにある程度はやむなくも、記載してますが、
これは、ほとんど誤謬です。
なぜならば、
カタカナの「ト」を逆さまにしてみても、どうにも、「ロ」にはならないからです。
ヲシテ文字で記述して初めて論が通ります。
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結局のところ、ヲシテ文字の受容を、拒んでしまうと、
このように、何ともならない「秀真伝」に陥るのですね。誤謬の製造です。
せめて、ちゃんと解ってのことを踏まえてならまだしも、
誤謬の独り歩きをさせてはなりません。
これだから、
もうやめて下さいと、言いたいですね。
と言う事です。
ヲシテ文献の語彙はヲシテの字形によって意味合いが成立してくるわけです。
カタカナでは、やっぱり、漢字直訳と同じなのですね。
ダメ路線です。 祖国の光輝を貶めるだけ、アタ(仇)なすだけです。
ですが、このところ、数年間はある程度しょうがないかもしれません。そのうちには、断じて決別することを、お解りのうちに、使うということ。このような理解での事にて…。
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古史古伝、は「偽書」です。 お間違えなく!
「秀真伝」も「偽書」の一種です。
「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を
漢字表記してるので、スグ分かります。 お間違えなく!
せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、
なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。
共に、即、廃棄してください! 捨ててくださいね。
偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!
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漢字をピンイン(アルファベット表記)しているようなものですから。発音記号でしかないカタカナではどうしても、インスピレーションがうまくありません。
「ト」=Y+□ と脳内で変換する癖をつけるところまでいかないと、カタカナは危ないです。
投稿: ひらおか | 2010年2月 5日 (金) 21時42分
本筋を通して行くのは、大変です。が、
ここで緩むと、泥濘(ぬかるみ)にはまってしまう事になりかねません。
そうしましたら、本道に這い上がり戻るのが、
特に絶望的になってしまいます。
よろしくお願い申し上げます。
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根柢の要は、
漢字やカタカナでの安直置き換え説明が、決定的に良くなくて、
これが、「江戸時代だ!」なんて言われてしまう、
根源だと思います。
投稿: いけだ | 2010年2月 6日 (土) 01時28分