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2009年8月18日 (火)

ヲシテの文章は、現行の日本語と同じで、解りきった事は省略が基本です。 クドクド云ったらくどいといわれます。

「なおもゆかりの このやまよこれ」(ホ32-24、8455)

この、文辞の意味につきまして、

わたくしは、20年近く解らなかったです。

Ihotomiya1

     < フトニのスヘラギのおミヤ(皇居)のあと。

             イホトミヤ(いほと神社)

                - 通称、孝霊神社 -  >

Ihotomiya2_2

ヲシテ文献は、解っていると思われる事は、省略するのが通例です。

日本語の基本の構造も同様ですね。

解り切っている事を、クドクド言われたら、馬鹿にされているのか?

と、思案してしまう… 、    そんなことです。 

京都などの伝統の厚みが大きくあるところでは、クドサについてが、よく言われます。

そんな、クドイような事をいうと、と、嫌われてしまい易い要素ですね。

        ・

でも、

現代人には、どうして、「なおもゆかり」なのか?

その、基本常識の話がちっとも知られていないのでした。 つまり、  なんのことやら?

です。

        ・

わたくしは、20年来解りませんでした。

でも、あれこれ、あれこれ、変だな、何か文脈の疎通のキーがあるはずだ。

と、

思い続けていました。  そうしましたら、

見つかりますね。 それは。

「スワハフリ」が、ハラミやま(富士山)の絵を奉った(ホ32-13、8409)ことがありました。

また、

「アメミカケ」が、アワウミ(琵琶湖)の絵を奉った(ホ32-14、8412)事がありました。

それが、ゆかりなのですね。  ゆかりは、それ以前にも、順順と辿って行くと、

もっと、深みのある事が解って来ます。

      ・     ・

どうして?  「アメミカケ」が、アワウミ(琵琶湖)の絵を奉ったのか?

それは、おキサキのヤマトクニカひめが、三つ子をお産みになった事に遡ります。(ホ32-5、8379)

またの、おキサキハエヒメさんも、三つ子をお産みになられたのでした。(ホ32-7、8384)

そこで、時のスヘラギ(古代の天皇陛下)の7代フトニ(孝霊)さんは、三つ子を尊んで賜りモノをする旨のみことのりを発布なさいました。(ホ32-9、8394)

この際に、更に昔の10代アマカミのニニキネさんと、コノハナサクヤひめとの間に産まれた三つ子の皇子のことに言及なさいました。さらに、「タケミナカタ」の人命尊重の精神にも言及なさったのでした。

その事が、あって、「スワハフリ」が、ハラミやま(富士山)の絵を奉った(ホ32-13,8409)ことを、とってもお褒めになられたのですね。(ホ32-13、8410)

でも、もっと、以前に溯ると、また、他にも、

ゆかりがあるのでした。

            ・

先代のスヘラギの時代の事でした。フトニのスヘラギ(孝霊天皇)は皇太子時代の事です。「スルガみや」のハフリ(当主)が、ハラの絵(富士山の絵)を奉ってくれていたのでした。(ホ31-102、8350)

その時、皇太子時代のフトニ(後の孝霊天皇)さんが、進言したのでしたが、

父君の6代スヘラギのタリヒコクニさんは、この絵を重要視なさいませんでした。

それは、皇太子時代のフトニ(後の孝霊天皇)さんの理解把握が十分でなかったからだと、

後々になって、ご自身で悟られるのでした。

昔に、せっかくにも、あの時に、

もっと解っていたら?  父君ももっと長寿を全うできたのかも知れない。

と、フトニのスヘラギ(孝霊天皇)はお思いになられるのでした。(ホ32-14、8415)

             ・

さて、さらに、

ゆかりの、もっともっと根源は、

そもそも、

ハラミヤマとは、

その昔、

2代アマカミのクニサツチの「トのミコト」が南麓にミヤ(政庁)を構えになられて、

そこで、とても長い長寿を実現なさった、と言う来歴がはじめです。

その後、

8代アマカミのアマテルカミが、

ハラミヤマに生える長寿の苦い薬草の「ちよみくさ」を、

常用なさいましたことにより、またまた、とっても長い長寿の実現を

得られたのですね。

また、

ヲウミ(琵琶湖)は、その湖岸地方は、

初代アマカミのクニトコタチさんの建国に関わる、

重要ないわれがあります。

2代アマカミのクニサツチの「ヱのミコト」さんの、本拠地でもありますね。

弟の「トのミコト」さんとの間で、かわるがわるに世を継いだとされる、

そのゆかりもありました。(ミ6-10、11379)

それで、

富士山と、琵琶湖とのセットが殊の他に重要になるのですね。

       ・          ・

このように、ゆかりは延々と重なり積み上がって来ていたのでした。

それで、

「なおもゆかりの このやまよこれ」(ホ32-24、8455)

だったのです。

この、文辞の意味につきまして、

いささかながら、解き明かしの端緒だけは述べました。

 

 

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

 

  

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