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2009年12月24日 (木)

『フトマニ』の「しその」の項目。 縄文哲学の精華。

ヲシテ文献、それも『フトマニ』は難しいです。難解です。

品切れ中の『校註ミカサフミ・フトマニ』の、改訂に際して、鋭意努力中です。

原文は『記紀原書ヲシテ』の下編に開示していますので、そちらをご覧願います。縄文・弥生時代にまでの遡及解明には、とにかく、時間を必要とします。ご理解のほどを…。

『フトマニ』の解明の事、

やっと、また、ひとつ、解けました。

「しその」の項目です。

Photo

「し そ の

しのそのは つきの 

まひく まめやかも ゐも

がめくみの かてや

つ ら ん」

ここでの、「つきの こま」が殊のほかに難しいのです。

「こま」をどうしても「駒(馬)」に連想してしまいます。

では、それでは、ウタの全体の意味がうまくとれません。

1っ週間こればっかり夜も昼もかかって、今回、やっと目処がつきました。

前回のは、至りませんでした。申し訳ありませんです。

解明の提示は、『校註ミカサフミ・フトマニ』の改訂・改版に於いて実現の事とさせていただきます。

どうやって、現代人に分かり易く表記できるか?

これから、もうひとつの、難行(なんぎょう)が待ち構えています。128の項目の全体のバランス像の事もありますから、なお、困難です。

今回の「しその」の項目の新解につきまして、ひとこと、

ヒントを申し上げますれば、この、ウタは2句切れの文章である、

と言う事に尽きます。 文法から行かないといけませんですね。

             ・

Photo_2

                    <明けの空>

ヲシテ文献は、まさに、縄文哲学がびっちりと、

網の目のように編み合わさっていますね。

『フトマニ』は、際立っての精華であると思います。

この、深遠な縄文哲学は、

『ホツマ辞典』を何回かお読み下さってから…、

でしょうね、本当の理解にすっと行けるのには。

「すやま」の茶碗です。

Photo_4

     絵だけですが、一服どうぞ。

お茶は、長命の妙薬のようです。

  大徳寺の高名な僧のお方は高齢の美しさがすばらしいと、思いまして、

      それで、真似をして若い頃からずっとお茶をいただいています。

Photo_3

 お茶は、柳桜園さんから、もう20年来送ってもらってます。

いつも、あんまり高価でなくて美味しい「初昔」です。

濃茶に練っていれても柳桜園の「初昔」はおいしいです。

それとは、また、別ですが、

食後には番茶を煎じた「刈番茶」が、常です。

これは、鉄釜で丁寧に炒ってあって、とても、お安くて美味しいです。

クセになる美味しさですね。

   長寿での活躍→ 物集高量さん

       「フトマニ茶碗」→ 「もつる」

    文書の形    → 「フタ(札)」とは?

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

     ∞      ∞

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

 

  

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コメント

はじめまして

 私は、今年8月頃にヲシテを知りました
日本固有の文字が有ったとは知らず
今ではヲシテにすっごく興味があります

 先生の著書 ホツマ縄文日本のたから と縄文人のこころを旅する―ホツマツタヱ
を拝読しました
ホツマ縄文日本のたから は何回も読みました。基礎知識不足の為

 この度、先生がアップされた
シ ソ ノ ですが
 
シノソノ で ハツキノコ の
収穫で秋の実りの感謝の歌に感じられたのですが
間違っていたら、お恥ずかしいのですが…


 

 
 
 
 
 
「はつきのこ」 ですか!
とっても面白いですね。
いやー、 とっても面白いです。
最高ーです。

とにかく、考えられるすべてをやり尽くしますからね。

感動は、この位にしときましょうか。
でも、 ほんと、  面白いです。  良(い)い着想です。

そう言えば、今年はマツタケも食べずじまいでしたか!

そんなことよりも、
全体像を、見て行く必要があるかと思います。

『フトマニ』は、5・7・5・7・7の、
基本のウタの言葉の区切りがあります。
これを、乗り越えての語意構成となると、
とっても、特殊なウタということになります。
勿論、否定するものではありません。
でも、
さて、
どうでしょうか?
特殊を乗り越えるハードルは高いです。

 
 
 
「はつきのこ」ですか。
何回考えてもほんとうに面白いですね。

 
 
 
 
 
「はつきのこ」

こういうのがあるからやめられませんね。
当時は理屈ではありませんから、
もしかしたらそうかもしれません。

ウタのこころが、時を越えて届く。


ヤマトノウタの オオイナルカナ

 
 
 
 
まあ、「はつきのこ」の線はないでしょうけど、おもしろいです。 とっても。

何か?
アイデアが浮かんだら、
ヲシテ時代の言葉としてふさわしいものであるかどうか?
ヲシテ文献の用語・用例に当たって、考えてみる事ですね。 これが、第一歩です。
そのあとで、古語辞典や、国語辞典などで、漢字国字化時代以降の実情を見て行きます。
それらを、総合して、勘案してゆくわけですね。 本来の、ヲシテ時代の言葉の遡及です。うまく、解けると、これは、快感ですね。


ダメのやり方をご説明しときましょう。
とっても古いヲシテ時代語を、
近世語などに、当て付けするやり方です。
たとえば、
「ヲシテ」、を、「押し手」に当て付けしちゃう。相撲取りの真っ赤な押し手形を扁額にして飾っている家がよくありますね。
「押し手」は、明らかな近世語です。この言葉の出来たのは、いくら遡って見ても、興行相撲の始まったころに、少し溯る位なのでは? 現代語ですかね。 
さらに、「ヲシテ」の「ヲ」は、わ行であるのは、ヲシテ文献の用例を見ましても完全明白です。
「押す」は、ヲシテ文献の用例を見るとすべて、あ行の「お」です。
とっても古くて、縄文時代にも遡る「ヲシテ時代語」を、
近世語か現代語の「押し手」なんかに当て付けするのは、間違いです。このような人達を、「秀真伝族」と呼んで区別しています。

 
 
 
 
 
四国の合田さんは、
「しその」の項目の、
この、
新解明に到達して下さいました。
とても、嬉しいです。

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