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2009年10月 4日 (日)

漢字文献に、根拠を見い出す

漢字文献は、ヲシテ文献研究にとって、

重要な位置を占めています。

『古事記』『日本書紀』との対比によって、

ヲシテ文献の真書としての根拠が得られます。

また、他の漢字文献類にも、

多くの状況証拠を見出す事が出来ます。

     ・

この証拠は、たとえば土器に書かれたものにヲシテが発見されたよりも、

より、重要な根拠たり得ます。

そして、その、ヲシテ時代の全貌を探り解明するのにも、

より有効な情報です。

将来発見されるかも知れない、ほんの、1行ほどの出土物に記されたモノより、

もっともっと、重要性が高いです。

文献考古学とも言えましょうか?

    ・     ・

『先代旧事本紀』も、大切な漢字文献の一つです。

もちろん、『定本ホツマツタヱ』に、必要個所は採録してあります。

『先代旧事本紀』は、物部氏関係の記事が唯一残る漢字文献です。

平安時代には存在していたことが明らかですが、

序文個所に、聖徳太子の編集に関わるという、文面があることから、

一部疑問視されて来ていた漢字文献でした。

しかし、平安時代には実際に存在していたのですから、

この意味で有意義な文献です。

内容調査をしますと、

(ヲシテ文献が解っての上での事です。)

『日本書紀』の編纂時に、集めた原材料の文献の中に、

漏れたモノが『先代旧事本紀』に収録されていたことが、理解されます。

同様の漢字文献に、『古語拾遺』『新撰氏姓録』もあります。

『定本ホツマツタヱ』に必要個所は採録しました。

     ・    ・    ・

ここで、『古事記』『日本書紀』の成立に関わる諸事情についての、

理解が必要になります。

『日本書紀』は、川島の皇子が中心になって編纂したのですが、

その、方式は、

1、諸豪族に家々に伝わる記録を朝廷に提出させた。

2、川島の皇子たちの編集委員が、取捨選択して編集にあたった。

その結果、神代(神武天皇以前)については、

「一書曰」(一書に言う)と、諸伝を列記する方式を取らざるを得なかったのでした。

それは、

ヲシテ文献のあとをうけての、編集になるからである事は、

明白な訳です。

神代(神武天皇以前)は、根底になったヲシテ文献が編年記の方式には作られていなかったからです。

ヲシテ文献から、漢字文への抄訳の細切れ文書が多く残り、

諸豪族の家々にバラバラと残されていたのでした。

多くの文書は集められたのでしたが、

集めきれなかった文書もあり、

取捨選択で、『日本書紀』の「一書曰(あるふみに、いわく)」にも、採り上げるのを見合わせた文書もあったのでしょう。

その、漏れの文書に、後に、記紀からの補い文をくっつけて編集したものが、

『先代旧事本紀』だったわけです。

    ・     ・

また、

この他にも、

『延喜式』の「祝詞」にも、『日本書紀』編纂時に漏れた文章があります。

陰陽道の関係では、『暦林問答集』などにも、『日本書紀』編纂時に漏れた文章があります。

また、『お湯殿の上の日記』にも、公家日記にも、ヲシテ文献に由来する文章や精神を見る事が出来ます。

こういった、広く全体にほのかにも残るモノが、大切な状況証拠となり得ます。

また、

深くヲシテ時代にさかのぼる本当の「日本」の姿、その精神を知るための、

重要な糸口にもなります。

       ・

漢字文献類の、その、

大切さを、述べました。

これは、

土器などの、ヲシテの記された出土物が出て来た後にも、

漢字文献類の大切さは、価値がいささかも少しでも褪せてしまうような性格のものではありませんでしょう。

なぜなら、

わたくしたちは、「日本」の歴史と国語の再建をしなくてはならない、

その仕事に取り掛かっているわけですから。

ヲシテ文献の読み進め方は、こちらを参照してください。

例として、「タツ」の事の解き明かしはこちら。

根拠のことなどは、こちら。

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。

「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を

漢字表記してるので、スグ分かります。  お間違えなく!

せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、

なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

 

  

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