2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

おすすめ

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2008年2月3日 - 2008年2月9日 | トップページ | 2008年2月17日 - 2008年2月23日 »

2008年2月16日 (土)

標準のテキストのこと、 ヲシテ文字の文字形・その雰囲気について

ヲシテ文献の標準のテキストのこと、は、

『記紀原書ヲシテ』に、なっています。 

これは、ヲシテ研究室、の

中でのことですが…。

Photo_3

       <現代の、おとたまがわ・河口、滋賀県・高島市>

ルビのない、ヲシテだけで読むのは、

冷静に考えまして、至極当然のことであると思うのです。

日本ヲシテ研究所の研究室では、当然、ルビなしのヲシテだけが、基本テキストです。

         ・

ここまで来るには、相当の長い年月を必要としていました。

でも、

もう、端緒が開けましたのです。これからは、早いでしょうね。

ヲシテだけで読むことが、必要最低の条件である。

ルビなんてものは、完全に削除せねば本物にはならない。

当たり前のこと。

との、 認識が常識になるのは、もう、すぐそこまでの、

時間の問題になっている、  わけですね。

       ∞    ∞

さて、文字体の雰囲気の事について、

つぎには、 関心が移ってくると思います。

『記紀原書ヲシテ』では、江戸時代の伝承最古期の写本の文字を写植で字母(フォント)を作って、組版を作りました。

『記紀原書ヲシテ』は、伝承写本の上に立った精緻さを求めたと言えましょう。

その後に、縄文時代のヲシテの文字形の遡及を推進して来ましたことから、パソコン用のフォントには、筆文字による古体の再現を試行することになりました。「縄文文字ヲシテA」に纏めましたものです。この、フォントでのヲシテの文章の雰囲気は、それなりに、趣のあるものとして、評価されつつあります。

さて、

江戸時代の、伝承最古期の写本の文字の雰囲気が良いか?

縄文遡及を、試みた「縄文文字ヲシテA」の雰囲気が良いか?

さてさて、評価は如何なりますやら…。

また、

次に製作しようと考えております、 「縄文文字ヲシテB」に、

どの様に繋げて行くか?  まだまだ、試行錯誤は続きますようです。

ご声援くださるお方は、クリックを! ブログ・ランキングに投票をお願い致します。

本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。  お間違えなく!

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

    

    

   

2008年2月15日 (金)

「群書類従」のこと、八木書店のこと

まえまえから、気掛かりだった、「続群書類従刊行会」

のこと。      昨年から、

東京・八木書店で、事業継続をして下さってます。

http://www.books-yagi.co.jp/pub/index.htm

上のアドレスで、表示されるトップページの、

左の中間のあたりに「続群書類従刊行会」の事業継続の

挨拶のページに行くための、

案内のクリックSWがあります。


続群書類従完成会
  出版事業継承しました

この、「群書類従」 「続群書類従」 「続々群書類従」、

は、とても大切な宝物です。

ヲシテ文献に次いで大切なものです。

いつでも、入手可能にしていて下さるのは、

貴重な役割だと思います。

詳細なリストの入口は、下のアドレスで表示されたところの、

http://www.books-yagi.co.jp/pub/index.htm

影印資料
翻刻資料

左の上の方にある、二番目の、翻刻資料(ほんこく し りょう)のところをクリックすると、出て来ます。

ちょっと、分かりずらいとの、声がちらちらと聞こえますので、

舌足らずながらも、補足しました。

大切な書物の、少しでもの流通の助けになればと…。

        ・

ついでながら、 思い出しましたが、

松本善之助先生のご贔屓の古書店は「八木書店・古書部」であると、常々おっしゃっておいででした。

わたくしは、別の古書屋さんで、いつも、お世話になっています。  やっぱり、もちろん、神田です。電話一本で、稀覯本も翌日の到着です。

ご声援くださるお方は、クリックを! ブログ・ランキングに投票をお願い致します。

本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。  お間違えなく!

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

    

    

   

2008年2月14日 (木)

「切れ」の位置の変遷

お「ウタ」(和歌)の、ことで、

「切れ」とは?  「きれ」って何ですか?

と、聞かれてしまいました。

Zougan

      ・

「けり」とか、

「かな」とか、

「や」とか、

そう言った言葉のところが、「切れ」なのです。

と、

一応、咄嗟に答えました。

でも、

決め言葉のない場合でも、「切れ」は作れます。

「なしき(為し終えた)」とか、「たのし(楽しい)!」とかの、

そんな言葉で終わるとか、しますと、  「切れ」ですね。

つまりは、

文章の自然な流れの、途切れた事。

この事を「きれ」と、謂うわけです。

ヲシテ文献には、

「るどめ に とめて  たちきれは」(39-71・10279)

の典拠も見られます。

          …

ひとつの、お「ウタ」は、  謂わば、ひとつの世界であるわけですから、

何処に「切れ」があるか?  結構、ケース バイ ケースです。それぞれ柔軟に判断をなさって下さい。綴られた言葉の意味のとらえ方によっても変化します、ので、あるからですね、 それは。  複雑な、微妙な、面白きものです。   「切れ」とは。

それで、

「切れ」は、何が良いかと言いますと、

余韻が生じるのですね。

読み手に、考えさせる 「ま」 を、持たせてくれるのです。

対話としての、重要なもの、

それが 「ま」 です ね。

      ・

また、また、 思いつきましたが、

お「ウタ」(和歌)での、「切れ」の位置は、

時代とともに変遷があります。 流行でしょうかね。

『万葉集』は、二句切れと、四句切れ、終句切れが比較的に多い特徴があります。

『古今集』以降には、三句切れが段々と多くなって来ます。

何故なのでしょうか?  不思議なことです。

      ・

わたくしは、

好みを言いますと、

二句切れの、お「ウタ」を何となく好ましいと思っています。

 

   ■   ◆   ■

蛇足ながら、 に、 付け加えます。

句切れのこと、次のような事とご理解下されれば宜しいか、   と。

     ・

ひとつめは、一句切れ(初句切れ)です。

●●●●●Ι●●●●●●●

●●●●●   ●●●●●●●

●●●●●●●

      ・

 次は、二句切れです。

●●●●● ●●●●●●●Ι

●●●●● ●●●●●●●

●●●●●●●

      ・

 次は三句切れです。

●●●●●  ●●●●●●●

●●●●●Ι●●●●●●●

●●●●●●●

      ・

 次は四句切れです。

●●●●●  ●●●●●●●

●●●●●  ●●●●●●●Ι

●●●●●●●

      ・

 最後は終句切れです。

●●●●●  ●●●●●●●

●●●●●  ●●●●●●●

●●●●●●●Ι

    ・   ・

また、句の途中で切れが入ることもあります。

これは、胴切れと呼ぶようです。

ご声援くださるお方は、クリックを! ブログ・ランキングに投票をお願い致します。

本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。  お間違えなく!

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

    

    

    

2008年2月13日 (水)

「短歌」、「やまとうた」、お「ウタ」の言い方

この頃は、ワカ(和歌)を詠もうとされる人が、

わたくしの、身近にも多くなって来て嬉しいことです。

Tubototori

これも、本来の「日本」回帰のひとつです。

        ・

さて、しかし、

新聞などの短歌欄などを見ると、どうしても、目をそむけたくなります。  そこに広がる、暗雲それは、伝統的な約束事の欠けた世界であるからなのでしょうか?

        ・

わたくしも、「ウタ」の上手な方でもありません。

でも、最低限の約束事だけは踏まえてはみ出さないようにと、

心がけています。

それは、

大した事ではなくて、

たった、二つの約束事です。

ひとつ、「漢語を入れない」

ふたつ、「切れを入れる」

の、ふたつだけです。

       ・

この、二つの約束事は、是非ともお勧めしたいと思います。

うんと、読みやすく、雰囲気がシックになる結果が生じると思います。

なお、さらに、「ウタ」の世界を、詳細に極めたいと、

そのようにお考えでしたら、

中世からの「歌学書」を紐解いてみることを、お勧めします。

私のいまだ、充分にゆかない未理解の世界でもあります。

佐佐木幸綱・信綱『日本歌学全書』が、お勧めです。

          ・

さて、お勉強の事はともかく、

実践のことについてです、ね。

現在に古格を重んじて、お「ウタ」をやっているのは、

藤原家の冷泉家の時雨亭文庫だけでしょうか?

ここでは、和歌のことを「やまとうた」と、呼んでいます。

そこで考えてみますと、

「短歌」

「和歌」

「やまとうた」

「わか」

「うた」

など、いろいろの表現の仕方があります。

その、言われ方の歴史的な順番を考えておきましょう。

    ∞    ∞    ∽

そもそも、ヲシテ時代には、

「ウタ」

「ワカ」

としての、言い方がありました。

         …

漢字時代になりまして、漢詩が移入されます。

『懐風藻』に代表されますね。

そのために、外国の詩に、対して区別を強調するために、

新しい言い方が発生します。

それが、

「やまとうた」  の、言い方です。

         …

そののちに、漢字の語彙の国語への混入が、

増殖するうちに、漢字表現が多くなって来ます。

「和歌」

「短歌」

と、いう言い方が、段々と一般的になって来るのでした。

        ∞    ∞

さて、わたくしたちは、

どの時代の31文字の「ウタ」を、良しとしましょうか?

わたくしは、

こころに、ジンとくる、「やまと ことは」だけに依って編まれた「ウタ」を、

希望します。

それで、

わたくしは、 お「ウタ」と、呼ぶようにしています。 のでした。

漢字の和歌という文字を知らないからではありません。

漢語を排除してこそ、本来の「日本」回帰に繋がるからだと、

信じるからです。

ご声援くださるお方は、クリックを! ブログ・ランキングに投票をお願い致します。

本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。  お間違えなく!

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

    

    

    

« 2008年2月3日 - 2008年2月9日 | トップページ | 2008年2月17日 - 2008年2月23日 »