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2008年3月 7日 (金)

偽書との区別の事

「独り芝居をしたいのですが…」

と、問い合わせがありました。

Photo

何でも、「ホツマツタヱ」を題目に出したいというのです。

「はー、 そうですか。  それで、どんな構成で?」

と、訊きますと、

「ひとつめが、 -いろはにほへと- です」

「え?  時代が違いますよね」

「そうですか? その次に、-ほつまつたえ- です」

「んー? 」

ちょっと、困惑して悩んでしまいました。

問い合わせの人は、続けます。

「-ほつまつたえ- の次に、 -ひふみよいむなやこともちろ - です」

「はー?  それは、困りましたね。この企画は、時代をごちゃまぜです。  さらに、偽書とのごちゃまぜです。このことを、【秀真伝】といって、排除してゆこうとしています。このやり方は。 この企画は、やめて下さい。 私の、名前は出さないで下さい。   ヲシテ文献とは、『古事記』『日本書紀』の原書であるから尊いのです。それを、偽書といっしょくたに扱うのは、筋違いです。」

Cimg1343 

と言って、断わりを致しました。

           ・

以前にも、同じような事は何回も有りました。

小説の題材にしたい  、だ、とか。

紀行文のような本の題材にしたいので、  だ、とか。

色々ありましたが、

だいたい、「秀真伝」の偽書としてしか理解していないのです。 それらの、段階では「貶め族」です。  いつも、「やめて下さい!」  と、叫んでいます。

          ・

そもそもが、

他人に説明しようと、  そのように志すほどの人であれば、

元の原文で、元の原字で、 1~2回ぐらいは通読するのが当然のことだと思います。  それを、「誤訳」のインチキ本を見て、どうのこうのと、しようとするのは、どう見ても間違っています。  これだけは、わたくしが、断言しても、間違いにはならないと思っています。

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。  お間違えなく!

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

    

    

  

2008年3月 4日 (火)

偽書に陥れてしまう、入口のこと。 江戸時代語はオミットしましょう。 『新編・大言海』

ヲシテ文献について、時代を正しく保って読み解いてゆくため、

そのためには、解読用の用語を、

ヲシテ時代のもので、揃えることが必要です。

とは言っても、すべてが全て、ヲシテ時代で揃えることは、

矢張り難しい。 たとえば、「うくいす」や「ほととぎす」などの言葉は、ヲシテ時代に遡るであろう、と推測できるのですが、この語の初出は『万葉集』に降っているのです。 つまり、ヲシテ時代にあった言葉でも、ヲシテ文献に出典が無いこともあると、考えざるを得ない事もあるわけです。 そののちに、漢字文献に現れる場合がある、  と。  このような、事情につきまして、ご理解頂きたいと思います。

         ・

でも、後で出来て来た言葉で、

ヲシテ文献を読み解くのは、ダメです。

これが、 「秀真伝」です!   貶め族ですね。

おおよそは、江戸時代以降の言葉は、確実に除外しましょう。

江戸時代から以降に出来た言葉かどうか?

あるいは、もっと古くからある言葉かどうか?

どうやって、解りますか?

それは、ここに、

『大言海』の、良さが光るのです。

初出の用例が、一目で判る!

 

         ・

『大言海』は、『万葉集』・『古今集』や国史類、『和名抄』など、明治時代に解っていた古い書物を精査して作られたものです。今現在考えてみますと、その他に編集に用いられていない古い書物や資料は、他に多くあります。

たとえば、訓点語彙などは、現代に見つかった資料です。

この事などからしますと、もう一度、

『新編・大言海』を作る必要もありますね。

語彙の項目立ては、かなり増加させる事になりますね。

西欧諸国からなどの、外来語を追加せねばなりません。

また、

勿論、ヲシテ文献の語彙を収録するのが、大きな眼目になります。

         ・

すなわち、

クニの再構築のための基礎作りの、作業ですね。

    ∞    ∞    ∞

この、ヲシテ文献の持つ大きな仕事の、枠について、

ちゃんと、お解り下さらなかったら、

それは、  そのお方は、

外れてくださいね。

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古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。  お間違えなく!

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

    

    

  

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