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2008年4月 8日 (火)

ルビなしの本の事、『記紀原書ヲシテ』

「ルビなしの、ヲシテだけの書籍を出すように」

と、

松本善之助先生に言われていなかったら、

まだまだ、まだまだ、ぐるぐるやっていたわけでした。

Sakura

その時は、

何で、私だけに厳しく売れない本ばかり出させるのだろうか?

と、 思わない訳でもなかったのでした。

でも、 考えてみましたら。

自分用の書籍だけ、ホワイトでルビを消して使っていました、のでした。  これは、当然のことです。  何しろ、ヲシテこそが縄文時代に遡る我が国の「国字」であり、

その、立派な文献が発見されたのですから。

カタカナのルビなんて、消し去るのが、  当たり前と言えば、当たり前です。

でも、

自分用で、ホワイトで消していては、 それでは、他の人にまで、及びません。

          ・

本質を考えてみます。

ルビなしで、ヲシテだけで読むと、

やはり、

格段に違いが生じます。

どうにも、

ヲシテ文献は、ヲシテの元の文字で読まないといけません。

          ・

松本善之助先生の功績について、考えてみます。

そこには、冷静な判断が光るのではないかと思います。

偽書の「神代文字」のゴミゴミの中から、宝石を拾い出して下さったのです。  これは、なかなかに困難な仕事です。

砂漠の砂の中の、一粒のダイヤモンドです。

つまり、この発見についての、ご尽力。  が、大きい所です。

また、関連しますが、記紀の原書である、事を見定めて下さった事。 確定作業ですね。  ここが、根拠になります。

その、根拠を基にすると、ヲシテは、「日本」本来の国字であることの、大きな再認識。

大きく捉えまして、称賛すべき三点として、以上を掲げたいと思います。 

 

 

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。  お間違えなく!

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

 

 

 

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