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2008年2月13日 (水)

「短歌」、「やまとうた」、お「ウタ」の言い方

この頃は、ワカ(和歌)を詠もうとされる人が、

わたくしの、身近にも多くなって来て嬉しいことです。

Tubototori

これも、本来の「日本」回帰のひとつです。

        ・

さて、しかし、

新聞などの短歌欄などを見ると、どうしても、目をそむけたくなります。  そこに広がる、暗雲それは、伝統的な約束事の欠けた世界であるからなのでしょうか?

        ・

わたくしも、「ウタ」の上手な方でもありません。

でも、最低限の約束事だけは踏まえてはみ出さないようにと、

心がけています。

それは、

大した事ではなくて、

たった、二つの約束事です。

ひとつ、「漢語を入れない」

ふたつ、「切れを入れる」

の、ふたつだけです。

       ・

この、二つの約束事は、是非ともお勧めしたいと思います。

うんと、読みやすく、雰囲気がシックになる結果が生じると思います。

なお、さらに、「ウタ」の世界を、詳細に極めたいと、

そのようにお考えでしたら、

中世からの「歌学書」を紐解いてみることを、お勧めします。

私のいまだ、充分にゆかない未理解の世界でもあります。

佐佐木幸綱・信綱『日本歌学全書』が、お勧めです。

          ・

さて、お勉強の事はともかく、

実践のことについてです、ね。

現在に古格を重んじて、お「ウタ」をやっているのは、

藤原家の冷泉家の時雨亭文庫だけでしょうか?

ここでは、和歌のことを「やまとうた」と、呼んでいます。

そこで考えてみますと、

「短歌」

「和歌」

「やまとうた」

「わか」

「うた」

など、いろいろの表現の仕方があります。

その、言われ方の歴史的な順番を考えておきましょう。

    ∞    ∞    ∽

そもそも、ヲシテ時代には、

「ウタ」

「ワカ」

としての、言い方がありました。

         …

漢字時代になりまして、漢詩が移入されます。

『懐風藻』に代表されますね。

そのために、外国の詩に、対して区別を強調するために、

新しい言い方が発生します。

それが、

「やまとうた」  の、言い方です。

         …

そののちに、漢字の語彙の国語への混入が、

増殖するうちに、漢字表現が多くなって来ます。

「和歌」

「短歌」

と、いう言い方が、段々と一般的になって来るのでした。

        ∞    ∞

さて、わたくしたちは、

どの時代の31文字の「ウタ」を、良しとしましょうか?

わたくしは、

こころに、ジンとくる、「やまと ことは」だけに依って編まれた「ウタ」を、

希望します。

それで、

わたくしは、 お「ウタ」と、呼ぶようにしています。 のでした。

漢字の和歌という文字を知らないからではありません。

漢語を排除してこそ、本来の「日本」回帰に繋がるからだと、

信じるからです。

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。  お間違えなく!

共に、即、廃棄してください!  捨ててくださいね。

偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!

    

    

    

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