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2007年2月15日 (木)

記紀の原書の、意味

何回も、言うことになりますが、

ヲシテ文献は、記紀の原書である。

Photo_277

この、証明について、 『定本ホツマツタヱ』において、提示を済ませております。

また、 『ミカサフミ』の同文箇所についても掲載してあります。

またさらに、

論点のいくつかにつきましては、

『ホツマツタヱを読み解く』で論考を公開しております。

         ・

解からない人は、多く存在するわけです。

解かれない人も、多くおいでです。

解かった人だけで、進めてゆきましょう。

良否の判定は、歴史に委ねる事にするほか無いのです。

そして、

解かった人は、後の世に残る仕事を残しておく、と言う事なのですね。

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2007年2月14日 (水)

‘やまと ことば’の、その強靭さ

‘やまと ことば’を守る事の大切さの事ばかり、強調しますと、

ちょっと片手落ちになると、危惧を覚えました。

Photo_276

                    <奈良 ・ 唐古 鍵遺跡>

        ・

漢語の由来語の及ぼしてくる弊害は、

確かに、そのとおりでもありますが、

‘やまと ことば’の、強靭さに付きまして、一言添えておかねばならない。

と、

思うのです。

        ・

実に、皆様、漢字由来語の取り入れに当たっては、

‘やまと ことば’からの、その視点からの取捨選択が、厳然と行われてきていたのですね。

漢字の発音には、到来した時代を反映して、呉音や、漢音など、

幾つもの、発音の音価がありました。

一般に、仏教用語は呉音が多いのですね。「権化」は‘ごんげ’と読みますね。

でも、同じような文字でも「権力」は、‘けんりょく’としか読まれませんね。

音価の違いの、どれが定着してゆくか?

そこには、

‘やまと ことば’に、そぐいそうな物が、残っていったのです。

この辺の事情は、『和製漢語の形成とその展開』(陳 力衛・汲古書院)の考究が面白いです。

        ・

前向きに、

何でも、前向きに、進んでゆくのですね。

我々の民族は。

そして、‘やまと ことば’のその強靭さに、頼もしくも誇らしくも思うのです。

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2007年2月13日 (火)

陰陽道の事

近々、陰陽道の事が人口を賑わしています。

で、  オカルトに流されそうな危うさを、時々、感じることがあります。

そこの、ところ、確かな線とは何か?

調べてみる指標を、掲示しておこうと思いました。

        ・

最も、中心的に参考になる書物は、『暦林問答集』賀茂在方の著作だと思います。この書物は、「群書類従(ぐんしょ るいじゅう)」に収録されています。

何か、まともなことを調べようとしましたら、やっぱり、「群書類従」ですね。  これは、正編の28輯にあります。

そのほか、

現代の参考書として、お勧めできますのが、

『陰陽道叢書』(名著出版)があります。

       ・

わたくしの、注目している興味の中心は、

どうしても、「古代」の時代にありますので、中村璋八先生の著作を見ることが多くなります。『日本陰陽道書の研究』(汲古書院)は、お勧めです。

   ~   ~   ~

以上に揚げました所を、ざっと、みて頂いて、

その後で、宜しいのではないでしょうか? 近々に流行りの流行本を、お手に取られるのは。  と、思います。

また、

『定本ホツマツタヱ』の緒言には、

『暦林問答集』のことは、触れてあります。

つまり、陰陽道との対比比較を為し行く必要性のあることについてです。

ご参考まで。

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2007年2月12日 (月)

縄文時代の、そして、疑問仮名遣い(ぎもん かな つかい)

国語の文法の、立ち位置には微妙なところがあります。

歴史的かな遣いにしましても、

スパッと割り切れると、は、限らないのですね。

           ・

幾つもの言葉が、

どう書くべきか、疑問であるのです。

例えば、「襟」だって、「えり」とすべきか?

「ゑり」とすべきか? 漢字文献の資料を精査しても確証は得られていないのです。実に、それら、「疑問仮名遣い」の言葉は、数多くあります。

『疑問仮名遣』(国語調査委員会)にあげられただけでも、117の言葉があります。

中等教育などで、これら限界の事について触れないことは困ったことです。

           ・

そもそも、

文法と言うものは、命ある「言葉」について、大体このようなルールがある、だろう。との、試案の積み重ねです。

決して、ルールが先行するものでは無いのです。

生命体の「言葉」は、大きなものでありますので、今後どの様な動きを遂げてゆくか?  解かったものではありません。 これまで思わなかったような、どんな動きをしてゆくか、それは、おそらく何人にも予測不能でしょう。 現代で言いますと、欧米語由来の言葉が「日本語」の根幹にまで、取り入れられてくるやも知れません。

そうしますと、

100年ぐらいたったころに、また、新しい文法が作られてくるわけですね。

          ・

ヲシテの‘ヲシテ文字遣い’においては、我々現代人の理解を超えた、ルールがあるようです。

ヲシテの特殊文字の使い分けが、ひとつ。

さらに、

近い音韻を、敢えて使うことで、掛詞の匂いを付加させる、手法がある。

つまり、

単純な、現代での感覚だけでは、誤訳を生じさせる事になってしまう。

さらなる高度な「文法」の存在が、窺えるのですね。

言葉を変えて言えば、

国語文法の高度さは、現代において、縄文時代よりも劣化していた、ことになります。

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