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« ‘し’の音韻の持つ意味合いの広がり | トップページ | ‘し’の音韻、縄文時代の言葉、‘やまと ことば’の高度さ、その2 »

2007年2月 5日 (月)

‘し’の音韻、縄文時代の言葉、‘やまと ことば’の高度さ

‘し’の音韻は、興味深い意味合いを具備しています。

            ・

‘を・して’(ヲシテ文献)の、ヲシテ、の語彙も、

この、‘し’を含んでいます。

        ~   ~   ~

そして何よりも、

‘しむ

ゐくら・むわた(5クラ・6ワタ)の内の、‘しゐ’と、‘しむ’の、

この哲学用語に、‘し’の音韻の原初的な意味合いが、濃厚に込められているのです。

それを、

単純な、漢字、

それも、 極めて簡素化されてしまった、現代漢字の語彙で、簡単に置換しようとするのは、無茶な取り組みです。

200ccのペットボトルに、1000ccの水を、どうやって入れようかと、思案するようなものです。    はっきり言って、、無謀です。

        ・

‘よし’

‘あし’

‘いし’

‘きし’

‘くし’

‘うし’

‘しる’

‘しゐ’

‘しむ’

‘しらする’(教え諭し、世の中を治めてゆく)

‘しらみち’(月の、周回軌道)

‘さこくし’(人の、生死往還のその、道筋)

  ・

  ・

  ・

これら、etc. の‘やまと ことば’は、網の目状、

もっと、言えば、立体状の構築が、ひとつの言語において成立しているのです。

その期間、実に6000年はゆうにあるわけです。

この、

玉虫のような言語が、「日本語」なのですね。

でも、

漢字に置き換えてしまうと、

玉虫の輝きが、ひとつも光らなくなるのです。

縄文日本の輝きを取り戻そう!

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

           ・

古史古伝、は「偽書」です。  お間違えなく!

「秀真伝」も「偽書」の一種です。  お間違えなく!

 

 

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コメント

池田先生こんにちは

「ヲシテ」は、
「ヲ」・・・教え諭す
「シ」・・・する
「テ」・・・手段・方法
と単純に考えていましたが、「ヲ」も「テ」もまた、様々な意味合いを込めていると理解すべきでしょうか。「テ=手」とだけ訳すのは論外としても。

>‘しらする’(教え諭し、世の中を治めてゆく)

「しらす」については、「知らせる」「知る」ではなく、「教え諭し、世の中を治める」の意味がでてくるのはどのような根拠が伺えますか。

もしよろしければお教えください。

 
 

 
大輔さま、

有り難う御座います。

気が付かなくて、掲載が遅くなってしまいました。変な、メールが多いので、間違って一緒に削除してしまったようです。すみません。

  ~  ~   

平岡さま、

縄文時代の‘やまと ことば’には、甚深な海があります。
「ヲ」は、
中央の意味も含まれています。つまり、‘たかま’です。宮中・朝廷の事、また、宇宙の‘あもと’の事でもあります。
「シ」は、
この、音韻の原初的な意味合いは、動詞に働かせてみるとわかりやすいと思います。つまり、「しる」です。「シ」とは、カセ(風)の働きで解かるように、「ミヤビ」であるわけです。「みやび」は、「ものをしる」ところの、人の構成要素でしたですね。(『ホツマ辞典』ゐくら・むわた、の項目参照)
「テ」は、
物の形、の程度に理解してよいかと思います。
     ・
「しらせる」とは、
「みやび」に、訴えかけるところに、妙味があると思うのです。

 
 


池田先生


>「シ」は、この、音韻の原初的な意味合いは、
>動詞に働かせてみるとわかりやすいと思います。
>つまり、「しる」です。「シ」とは、カセ(風)
>の働きで解かるように、「ミヤビ」であるわけです。
>「みやび」は、「ものをしる」ところの、人の構成要素
>でしたですね。(『ホツマ辞典』ゐくら・むわた、の項目参照)

ホツマ辞典を読みましたが、元素(構成要素)の働かせ方がまだよく理解できません。

少し脱線するかもしれませんが、
・「アイウエオ」が「ウツホ・カゼ・ホ・ミズ・ハニ」に対応(これは前提条件)
・動詞の活用形も「ウツホ・カゼ・ホ・ミズ・ハニ」に対応
・???
というあたりがよくわからないのです。
動詞のウツホ体というのはどういう意味かとか。
・ウツホ体・・・存在しないということ。だから未然形/はなさ・ず
・カゼ体 ・・・うごくということ。だから連用形。/はなし・て
・ホ体  ・・・その動詞のもつエネルギーそのもの。だから終止形・連体形。/はなす・はなす時
・ミズ体 ・・・???ということ。だから已然形。/はなせ・ども
・ハニ体 ・・・かたまるということ。???
というようなことでしょうか。あるいは、5クラとも関係しているのでしょうか。

5元素の働かせ方、5クラの働かせ方についてもうすこしヒントを頂戴できましたら幸いです。




上京の所用も、テキパキと終えることが出来ました。皆々さまのお陰さまで御座います。有り難う御座います。

5母音と、5要素(元素と言う言い方よりも、要素と表現した方が的確かと…。 この、数年での、わたくしの理解の深化です)、
また、さらに、動詞の活用、  と、
これらの係わり合いに付きまして、
「ヲシテ練習帳」に掲載をし始めております。http://julian.way-nifty.com/nwk_woshite/2006/05/post_96f0.html
今まさに、ここの所の、
‘やまと ことば’の、更なる深遠な源流のところの考究に勤めているところです。
あるいは先に、何方かが、到達の域に至りますのであるやも知れません。

なお、
ヒントとしては、ヲシテの形に、これを忘れてはならないと思うこと、ぐらいでしょうか?  横並びであるのですね。 最先端は。

池田先生

文法についてはまだまだフロンティアが広がっていることがわかりました。ありがとうございます。そもそも、日本語の文法が発見されたのは江戸時代ですから、ヲシテの文法にフロンティアが広がっているのは当然でもあります。1つだけ「ヲシテ練習帳」に転写ミスがあります。「みず体」については「已然形・命令形」だと思います。

「しらす」という言葉は、明治憲法を起草する際、天皇の統治の姿を象徴する言葉だと、井上毅が洞察した言葉です。その典拠は記紀に神武天皇のことを「ハツクニシラススメマミノミコト」と表現し、また、力での統治を意味する「うしはく」の語は豪族も含め様々に利用されているが「しらす」の言葉は天皇に利用されている言葉であるからとのことでした。

ホツマツタヱにおいて、「しらす」という語は、「うしはく」と対になるような語でしょうか?

また、「はつくにしらす」←「くにしらす」だと思うので、「みやび」に、訴えかける、という語感に基づけば、「くにのみやびに訴える」あるいは「とみ・たみのみやびに訴える」という意味と解すればよろしいでしょうか。

 
 
「うしはく」、の言葉はヲシテにはありません。『定本』で、原文比較をしてあるのは、記紀との比較を一目でするためです。

また、「索引」を使ってくださいね。「うしはく」の言葉があるかどうか? これも、すぐ解かります。
記紀を基に云々しているような、そんなことは、最早、とっくの過去の出来事にしか過ぎません。
わたくしたちは、記紀の原書について考究を進めているのです。誤訳モノなのです。記紀は。

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