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2006年12月 2日 (土)

特許事務所のお祝い

いつもお世話になっている、特許事務所に、

またもう一人、弁理士さんが誕生したとの事です。

いつも、お忙しいので、約束の日程がなかなか取れなかったのですが、

これからは、うんと、助かります。

       ・

ここの、事務所にお世話になるまでは、

随分と苦労をしました。

何軒もあたってみて、やっとのことで今お世話になっている特許事務所に行き着きました、わけです。

弁理士さんも、色々で、的確なアドバイスをしてくださる方。

ちっともそうでないお方。  特に、国際特許関連にもなると、この差は著しいものがあります。

案外、的確なアドバイスをしてくださる方のほうが、費用も適切であるのは不思議なことです。

      ~   ~   ~

ヲシテ文献の名称は、大切ですので、疎(おろそ)かにされないように、

と、前もって護ろうとしています。

ヲシテ文献というのは、「国史」としての位置づけでなくては、正しい理解とはいえません。

それが、ややもすれば、オカルトっぽく、

一部の本屋さんでは、「超古代史・UFO・宇宙人」なんて棚に置かれてあるとか?   ひどい話であると思います。

本来ならば、「国史」の位置づけで、「歴史書」の棚の一番初めに置いて頂くことが正しいはずです。

          ・

それを、

「超古代史・UFO・宇宙人」なんて!

 そんなように、なってしまったのも、

「ほつま」の言葉が、際限も無く貶められてしまったからです。

大いに反省するところです。

さて、今後は、そんなことにはならないように!

漢字仮名混じりのゴチャゴチャ連には、

おもちゃにされないように、運用してまいりましょう。

そして、

稚拙で醜いヲシテ文字形を使う人たちとは、一線を区別いたしましょう。

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本当の意味での、日本の独立は縄文遡及で!

2006年12月 1日 (金)

ヲシテの文字形の、貴賎/美しさ・醜さ。  ホツマ文字の美醜の形。

ヲシテ(縄文文字・俗に ホツマ文字)と言う、

極めて古い文字はその形状についても、

理解は、難解です。

今のところスタンダード(標準的な字体)としては、

和仁估(わにこ)安聡(やすとし)さんの文字体が良いと言うことになります。

和仁估(わにこ)安聡(やすとし)さんは、最も多くの写本を残してくださっています、

また、

写本年代も伝承時代での最古期に属します。

このことから、

和仁估(わにこ)安聡(やすとし)さんの、文字体を、

『定本ホツマツタヱ』や、『校註ミカサフミ・フトマニ』に使用しています。

            ・

一方、

崩れた文字形も、幾つかの、後の写本で散見します。

最も崩れた文字形は、幕末のころの、

小笠原通当(みちまさ)さんのものでしょう。

彼は、通当(みちまさ)さんは、50音図に作るのですね。これは、おかしいです。

間違っています。「タコ・リ、イカ・ル」と呼んでます。「イカ・リ、タコ・ル」とも。

鳥居礼くんなんかの「ホツマ文字」は、「タコ・リ、イカ・ル」の踏襲ですね。

美しいとは申せませんですね。

‘あわ うた’と言う、48音図の存在が縄文時代からあったのだ。

と言う根拠が、ヲシテ文献の中にあるのにですよ。

Awauta1

   『ミカサフミ』 58ページ

Awauta2

   『ホツマツタヱ』1-4

それは、

48音図を並べ替えたものです。国語の音韻は、48音韻こそが、伝統として正しい。と物語っているわけです。

何が悲しくて、後世にできた50音図を持ち出してくるのでしょうか?

そして、ご丁寧に、ワ行の「ゐ」「う」「ゑ」に相当する新作のヲシテ文字も

創作してくれていました。 これでは、「神代文字」や「古史古伝」と呼ばれても仕方ありません。これでは、「偽書」になってしまいます。成立した時代が狂わされてしまう為です。 要らぬ物をくっつけて貶める、まったく蛇足と言うものですね。

そのような、接し方の態度である小笠原通当(みちまさ)さんの、文字体は、

Photo_1

これ程に、大きく崩れてもいるわけです。 

並び順も、悲しいことに後世にできた「アカサタナ」ですものね。

‘日本’本来の縄文時代からの伝統は「アカハナマ」ですのに!

ヲシテ文字の、特殊文字体についても、理解がなされていません。

これでは、偽書の「神代文字」や「古史古伝」となんら変わりませんね。

醜い文字形ですね。

鳥居礼君なんかのヲシテ文字体はこれに近いですね。「の」の文字も縦横棒が突き出てたり、「え」の母音の形状が特徴的に変てこです。

これは、国立公文書館に収蔵されている、

『神代巻秀真政伝紀』にあります。

国立公文書館は、

東京駅から直ぐ近く(竹橋下車)です。何方(どなた)でも閲覧できます。

                         ・

とは、申しましても、

小笠原家の三代以上にもわたる、ご精進のお陰様にて、

ヲシテ文献が、現在発見された経過もあります。

研究の側面に付いては、一言申さずばならないのではありますが、

小笠原家のご恩に対しては、衷心からの感謝を念じ上げております。

伝承という、極めて大切な事項において、その功績は永遠に讃えられる事であります。

さらに、小笠原長武さんの研究は、現代研究の端緒となった、

輝かしい歴史もあります。 小笠原家への賞賛は限り無しといえましょう。

とはいえ、

ヲシテ文献の発見当時には、

なかなか難しい事情もあったとは、推測することも出来ますが、

現在の時点としまして、道当(みちまさ)さんの文字体だけは、

どうしても感心できかねます。

           ・         ・

   ― 追記 ―   (平成25年3月7日)

また、近々にも変テコ文字が作られてます。

時間経過と逆に、程度が低下していく流れはおかしいです。この類(たぐい)こそ、「ねずみ男」の証明です。

変な文字形です。とても、見るに耐えられません。 

とは、言いましても、一応、酷さの例として掲げます。

Kitanaimoji

酷い字ですね。我が文明の尊さ美しさを貶めようとする動きですね。だから「ねずみ男」と呼ぶと解り良いのです。

      追記、終わり。

            ・

  

   

味直しに、和仁估(わにこ)安聡(やすとし)さんの、文字体を掲げましょう。

Yosoyanokoe_1

また、名前のわかっている最古のヲシテ文献研究者の、

奈良に在住していた溥泉(ふせん)さん(江戸時代中期)の

ヲシテの文字の形を掲げておきましょう。

Photo_212

      溥泉 著 『朝日神紀』  (京都、龍谷大学所蔵)

手馴れた、美しいヲシテ文字形であると思います。

            ・

さらに、平成の代に至りまして、

それも、今年になりまして、溥泉(ふせん)さんの文字体にも、和仁估(わにこ)安聡(やすとし)さんの、文字体にも雰囲気としてある漢字臭を取り除こうと、

縄文時代への遡及を試みました。 筆の特注からの仕事でした。

そこで、

縄文文字ヲシテと、名づけました。

Yosoyakoe7

文字体の、どの形が美しいでしょうか?

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2006年11月30日 (木)

ヲシテの特殊文字遣い

特殊文字の使われ方からは、

多くの状況を推察できることがあります。

たとえば、

‘ヲシテ’は、文字のことでもあり、

また、‘フミ’(書籍)のことでもあり、

現代には「憲法」にも相当する‘トのヲシテ’を意味している用例もあります。

通常の、記載されている文字では、‘ヲ’が中点なしの特殊文字で

ほとんどの用例が記されています。

Photo_208

です。

この、‘ヲシテ’の‘ヲ’と、下に掲げる通常のヲシテ文字の‘ヲ’

とを見比べてください。

Photo_209

これは、通常のヲシテ文字体です。

特に、区別を表現する際には、「中点あり」と呼んでいます。

         ・

前に掲げた、「中点なし」の‘ヲ’は、

「中心(朝廷)」を強く意識したヲシテ文字の用い方であるわけです。

尊敬の念も込められています。

       ~   ~   ~

さて、‘ヲシテ’の言葉で、

こんな用例もありました。

Photo_210

‘ハタレ’の誓いの場面ですね。

でも、ここでは、あ行の‘オ’に記載がされています。

写本のすべてが同じですね。すべて、あ行の‘オ’に記載がされています。

           ・

この用例には、

‘ハタレ’達が自分の手文字か、あるいは、文字を記したかして、

そして、誓いを行った、

と、

このような場面が、わたくしの心には思い浮かんでまいります。

「中点なし」の‘ヲ’に記載がなされなかったのは、

恐れ多きことで、あった。

それはつまり、

‘ハタレ’達の記したヲシテ文字であったため。

そのように解釈すると、シックリと行くわけです。

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2006年11月29日 (水)

さえわたる かんなの月

良い返歌を御送りくださいました。

Photo_205

お月様の形は、

日を経るごとに変わります。

わたくしも、さらに、良き方向に変化してゆきたいものと願っています。

              ・

今、

たっぷりとした、お月様を見て、

‘メ’の‘ナミ’力を戴いておりました。

Photo_211

ちょっと、

返歌よりも、落ちてしまいました。

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「が」の言葉の難しさ

単純な、漢字当て嵌めには、

‘鳥肌’が立つ思いが致します。

なんと言っても、「誤訳!」ですから。

    ・

と、

では、

正訳は?

と、

聞かると、悲しいことに詰まってしまいます。

「本当に、申し訳ないことと思います」でも、3000年来の事でもありますので、この辺は、幾らか割引して頂くと言うこと、

このことのみです。

     ・

ヲシテ時代の古語の「が」について、この、漢字以前の正確な「やまとことば」としての、語彙の究明に傾注しています。

むつかしいところでもあり、ます。

検索の言葉は、‘ヲシテ’が多かった

ブログの機能の充実度が高くてびっくりです。

カウンターを付けようとしまして、見ていましたら、

検索に用いられた‘ことば’の例数もが解かるとのことでした。

Photo_204

                    <過去4ヶ月、506例の分析です>

‘ヲシテ’の言葉が第一に位置していたのが、

何よりも嬉しかったのは言うまでもありません。

『ミカサフミ』もあるのに、

もっと、もっと大切な、『フトマニ』もあるのに、

「ホツマ」の言葉だけで済ませるのは、間違っていますものね。

もうちょっとで、

‘ヲシテ’の言葉も一般的になってきてくれそうです。

          ・

富永仲基さんからの、検索も来ていて嬉しいことです。

近代で、わたくしの最も敬慕する人物ですので。

          ・

『群書類従』のこと、気がかりです。

日本文明の、ひとつの大切な‘たから’ですから。

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2006年11月26日 (日)

‘みかつき’の…、その美しさ

先日の‘みかつき’(三日月)は、冴え冴えとして美しかったです。

写真には、うまく残せませんでした。

せめて、‘ウタ’なりとも。

Photo_201

このウタの形式は‘カタウタ’です。

5・7・7で、19音。

これを連ならせて、100首までやるのですね。

古く、縄文時代からの伝統があります。

これが、「連歌」のそもそもの祖形・原型であった訳です。

‘ツズウタ’あるいは‘ツヅウタ’ともヲシテ文献に出典個所があります。

また、

現代にも復活させて見たいものです。

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