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2006年8月28日 (月)

「たつ」とは何か? 漢字以前の自然神とは? その2

さて、「たつ」について、ヲシテ時代の真相に迫るために、

所属する範疇の、自然神の枠組みについて、先(ま)ず先に見て見ましょう。

Photo_162

Photo_163

そもそも、自然神は、7代目アマカミのイサナギ・イサナミさんの時に、

名称の正式な決定がなされました。

1、ウツロヰ (気体)

2、シナドベ (かぜ・熱くないエネルギー)

3、カグツチ (ほ・熱いエネルギー)

4、ミツハメ (液体)

5、ハニヤス (固体)

6、ヲヲトシカミ (穀物の豊穣)

7、スベヤマズミ (森林治水)

8、タツタヒメ (防火・鎮火)

この8神は、こよみ(暦)・天地自然の巡行を大過なきように護るための自然神としての位置です。

さて、この8番目の、タツタヒメ (防火)の具体化の働きこそが、「たつ」であったのでした。

    ~   ~   ~

Photo_164

「このしろの たつたつた の かみのこと」

の文章から、富士山の頂上にある小池の‘このしろ’池に、

「たつ」が住んでいて、自然神のタツタヒメの具現化されたものである。

と、考えられるのです。

富士山は、幾度となく噴火してきていて、その噴火を抑えている象徴が、頂上の‘このしろ’池に住む「たつ」なのでした。富士山の噴火を押さえるほどの力が‘このしろ’池の「たつ」にはあるのですよね。まさに、防火・鎮火力のトップと言って差しさわりがないでしょう。

ニニキネさんの、富士登山の時には、山頂の付近に住む‘みやことり(イワツバメ)’が盛んに飛び廻っていました。そこで、‘らばな(雌花・植物名は不詳)’を投げてやりますと、‘みやことり(イワツバメ)’がとっても喜ぶように遊び戯れました。これは良い験(しるし)であると、衣装の柄になさったのでした。めでたい時に、天皇さまがご着用になられる‘とりたすき’の意匠(デザイン)は、この故事に基づきます。

この、『ホツマツタヱ』24-75~76の、出典個所にて、おおよその、「たつ」のもつ雰囲気がお解かりいただけると思います。

    ~   ~   ~

さて、

思い起こしてみますと、

アマテルカミの誕生祈願に、富士山の頂上でのお祈りの事がありました。

Photo_165

「ぎみ」とは、7代アマカミのイサナギさんのことです。

「はらみやま」は、富士山を指します。

その、「いけみず」とは、まがうことなく、‘このしろいけ’の事ですね。

アマテルカミの

ご出生祈願の洗眼の祈りは、‘このしろいけ’で行われたことが判ります。

今現在では、‘このしろいけ’は空池だと聞きます。

でも、

アマテルカミのご出生祈願の時には、水の湛(たた)えられてある池であったことも判明します。

          ・

アマテルカミと、「たつ」の関係についても、

ご理解が得られたのではないかと思います。至って、感動的な・象徴的なことでもあります。 この感動を、深く実感して頂くためにも、今回は、ここにて文(ふみ)つづりを止(と)めておきましょう。

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