ヲシテ文献(ホツマ)の基礎研究は、一応、終わりました。
ヲシテ文献の研究は、
基礎研究が、一応、終わったばかりの、ところです。
そして、
これからは、積み上げの研究で、
これこそが、面白いのです。
多くの、真摯なお人の出現をこころから願っております。
~ ~ ~
基礎研究とは、
1、写本の捜索。
2、写本の修復。
(本物であるか?)
7、追加、文法解明(平成21年概論完成)、 『よみがえる日本語』
といったところです。
・ ・ ・
拙著について、
その道筋を、辿って頂けるかと思います。
『定本ホツマツタヱ』で、記紀との、原文での対比をしました。
このことによりまして、記紀の原書が『ホツマツタヱ』であることが解かります。
また、諸写本の詳細な筆記文字の違いも、掲載してあります。
どなた様に見ていただけましても、ご納得のいけるものに致しております。
・
『ホツマ辞典』では、ヲシテ文献に出現する古語の語彙の意味に
つきまして、解説を掲載しました。また、その、語彙の出例しております、
個所の表示もしておりますので、わたくし一人の意味解釈に
引きずっていこうという悪弊を及ぼさない配慮を致しました。
また、系図・年表・歴史地図など、おおよそ必要とするであろう、
ものは、すべて掲載を致しました。
・
ヲシテ文献が本物であることの、論証を致しました。
また、『魏志倭人伝』について、どの様に捉えるべきであるか?
についての解答も記載しました。一口に言えば、
近来の、‘教科書問題’でも明らかになりましたように、
かのクニは、歴史の事実についてどうも恣意を極端に及ぼすことを、
常套の事とする、そのような慣わしがあるということを、
常に、私たち日本人は思い続けていなくてはならない。
と言うことであると思います。
でも、ひとりひとりは、ほんとに良い人が多いのです が。
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結局のところ、
ヲシテ文献の研究は、終わったところ、とも言えます。
また、
ヲシテ文献の研究は、始まったところ、とも言えます。
・
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積み上げの、その研究とは、
おおよそ、広いジャンルに及んでいくべきものと思っております。
運動、社会運動とも言っても良いのでしょうか?
音楽にも、顕れるべし。 です。
絵画にも、顕れるべし。 です。
文学にも、顕れるべし。 です。
小説にも、顕れるべし。 です。
また、
教育にも、もちろん、顕れるべし。 です。
でも、
オカルトには、だめですよ! 縄文日本の光輝がすたれます。
縄文時代の古語の‘トコヨ’を、
「常世」と、直訳してるような人には、注意してください。オカルトの一種です。
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能楽のことで、思い出しましたが、
水戸の、烈公・徳川斉昭さんは「要石」と言う新曲をお作りになっておられます。
・
記紀の原書の発見があった事からしますと、
また、新たに謡曲についても、新作を沢山作っていって良いわけです。
投稿: いけだ みつる | 2006年5月 8日 (月) 02時16分