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2006年3月29日 (水)

ハガキ …、 「その3」

Photo_4 

          <国立公文書館所蔵の『ホツマツタヱ』写本>

もう、

かれこれ 30年以上も前になる。
松本善之助先生からの、ご指導は、
葉書が多かった。
今なら、さしずめメール、と言うところになるのだろうが。

一日に、3枚も
おハガキが、来る。
そのうちの、一枚に、「その3」と書かれてあるのだ。

想えば、
本当に、真剣に、ご指導を頂いていたことが
ひしひしと、感じられる。
朝に、投函してくださった、お葉書。
昼に、投函してくださった、お葉書。
晩に、投函してくださった、お葉書。

たしか、「その4」の
お葉書もあったような、記憶もある。
裏はもちろん、表にも宛名が小さくなるほどに、
びっちし!
どこから読んだらよいのか。
これがむつかしかった。

その、お気持ちを考えると、
今でこそ、良くわかる。
当時のことを思うと、
「申し訳ない」 の一言に尽きる。
そんな、試行錯誤の連続であったのが、
ヲシテ研究における、最前線の
事情だった。
わたくしなどは、物分かりの悪いほうなので、
愚直に進んでいった。

しかし、目先の利く人ほど、直訳に走り
誤訳に走り、墓穴を掘ってゆく道筋を辿ることになっている。もはや、100年後には、直訳の線はないだろう。

ヲシテ文献には、これを ‘キキスギネヂケ’と言う言葉で表す事例がある。
ハヤギキ(早、聞き)を喜ぶところの、間違い。 という。

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