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2017年2月20日 (月)

社会の原理の基礎の事。「トのヲシヱ」へのこと。 柿本人麻呂、8世紀の墨書土器など。 ウクイスの初鳴き。

社会学をやっているという、
学生さんが来まして、「トのヲシヱ」の原理に付いて、
強く感動をしていました。
いよいよ、China崇拝の千数百年来からの離脱にと、
行き至った時期にのようにも思えます。
孔子も孟子も、まして、孫子は、もう聞き飽きた感が出て来ましたですね。
権謀術策のはては、不信感の塊が残るだけです。
China精神との違いは、ここに有ります。
「嘘も1000回言ってたら真実になる」なーんて、あまりにもひどい話です。
本来の我が国ぶりとは、断じて相容れざるもので御座います。
               ・
「トのヲシヱ」に結び付いてこそ、
本当の目指すべき「社会」の基礎足り得ます。
その根底が、
また、「たす」という治世を意味する言葉が、ヲシテ時代中期までに、
強く活性的に使用されていました。
治世を意味する「たす」の言葉は、
ヲシテ文字の元来のイメージで考えると解けゆきます。
直訳的に「養」の文字を当てたりしますと、
「トのヲシヱ」とのつながりが見えにくくなってしまいます。
ヲシテ文字にイメージで考えますと、
「たす」の「た」は、「トのヲシヱ」の「と」を、
固体の「ハニ」態から、気体の「ウツホ」態にと、
活性化させた意味合いになります。
 
              ・
 
昨日は、柿本人麻呂神社に詣でて来ました。
Kakimoto1
夫人のお墓です。
Hitomaro2
『万葉集』2453番の歌碑がありました。
自然石の立派なものです。
Hitomaro1
『万葉集』の原文は、漢字ばかりです。
ルビも、現代に振られたものです。
Hitomaro2
いろいろ、表記には洒落も入っているのでは?
と、
澤潟(おもだか)久孝先生は『万葉集注釈』で言っておられます。
Hitomaro3
原文は、尊重が必要だと思いました。基本姿勢だと思います。
葛城山が綺麗に仰げました。
Katuraki2
左手の奥のちょっと霞み気味は金剛山です。
右端の、こんもりの杜は飯豊天皇さんのご陵です。
視点を右に移します。
Iitoyo1
飯豊天皇さんの事、
26代の継体天皇の少し前の話になります。
動乱と混乱の時代です。
お宮の後が、角刺神社であろうとの事です。
すぐ近くにあります。
Tunosasi0
案内版です。
Tunosasi4
お社の、そばに、すごい樹が有りました。
Tunosasi1
近寄ってみます。
Tunosasi2
さて、横から見てみましょう。

Tunosasi3_2
うーんと、さすがにうなりました。
すごい樹でして、氏子の人達も、良くお世話をなさっておられます事、
見て取れました。
すぐ隣に、墨書土器の展示館が有ります。
Ibe
8世紀ごろの墨書土器です。
Yayoi
弥生時代に、土質のとっても良い焼き物も出土しています。
わたくしの目には、古紫香楽(桃山時代の当たり)の時代の陶器の土目にも、
匹敵すると見えました。 紫香楽の谷清衛門さんに古陶資料館で、
見せて戴いた古紫香楽の茶碗の土目は、
何十年経っても今も目に浮かびます。
つまり、2000年近くも進んでいた焼き物という事になります。
それが、カツラギなのでしょうか?
それで、「アメヱノミチ」の「チワヤ」がこの辺りの事なのでしょうか?
バカちょんカメラでは、土目までは再現が難しいです。
ぜひ、本物をご覧願いたいと思いました。
             ・
大和かすりのキレも良いものが展示されていました。
これは、江戸時代頃の話です。
Narakasuri
 
今朝がた、ウクイスの初鳴きを聞きました。
いよいよ、日差しもあたたかく、
ハル(春)のおもむきです。
「春」と漢字で書くより、
ヲシテ文字で書くと、
我が国本来の語感が感じられます。「ウクイス」もそうなのですね。
本来の我が国語は、「ヲシテ」の意味合いから長い年月をかけて、
じっくりと作り上げられて来た宝物なのです。
China染まりからの解放が、本来の『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」の
持つ意義なのです。
それで「ヲシテ国学」と、標榜する所以になります。


 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年2月15日 (水)

「夏の風」のウタのお題に寄せて。藤原定家卿の、小倉山会の献歌のこと。 法隆寺などの近傍の探訪につきまして。

洋裁には欠かせない実が「チーゼル」だそうです。

Tizeru2

明治時代に入ってきて、「チーゼル」のこと、

一般には余り知られては、

こなかったようです。

今では、金属の起毛針も多く使われもいますので、

なおさら、知られることも少ないようです。

でも、カシミヤなどには、やっぱり「チーゼル」だそうです。

これでなくっちゃ!! と、

深喜毛織さんの言です。おかげさまで、寒がりの私も冬の寒さを、

無事に乗り切れております。カシミヤさまさまで御座います。

二年草で、この鉢の「チーゼル」は今年に花と実を付けそうです。

Tizeru

明治の時代に入ってきた、「チーゼル」は、観賞用にも今も植えられています。 

             ・          ・
 
 

「源氏物語」も、ちょっと見ておこうと、

気持ちにも余裕が出てまいりました。

久保惣美術館で、常設展が良かったです。

Gennjimonogatari1

それには、大きな、インパクトがあったからで御座います。

「ヲシテ国学」の構築について、深い理解のお方も、

出てきて下さいましたからで御座います。

そうしますと、「ヲシテ時代」から「漢字時代」への移り変わりの、

変化や、我が国の文化・文明の根っこが、「漢字時代」にどういうような、

変遷を遂げてきたのか? の、テーマにも目が行くからで御座います。

やってゆくべき事柄は、ますます、多義にもわたってまいります。

久保惣記念美術館には、藤原氏の三条家の旧蔵品が多く保管されています。

実物のハイレベルのやまと絵を拝見できるのは、有り難い事で御座います。

              ・

ホッとしたところに、

冷泉家のお歌のお題が「夏の風」でした。 

Natunokase

     ∞   ∞     ∞     ∞   ∞

  

奈良探訪も、足しげく通っていますと、

犬も歩けばで、いくつか発見・新知見も開いてまいりました。

まとまってきましたら、何らかの形で公表したいです。

また、京都の「ヲシテ講習会」などでは、順次お伝えしております。

本当に、我が国の漢字以前の文化・文明の大きさは、

すごいものなので御座います。

菅田神社のすぐそばに、高速道路のジャンクションが出来て、

風景が一変しています。

Sugatajinnjya3

入り口の道が往古と変わっていて、ウロウロしました。

時代の変化で御座います。「浦島太郎」の気持ちも髣髴でした。

大鳥居は同じでした。

Sugatajinnjya2

この、朱の大鳥居のずーっとずーっと先の杜に、

こんもりと小さく小さく見えるのが菅田神社です。

Sugatajinnjya1

ご社殿をとりまく境内は広くてゆったりとしています。 
 
            ・
 
Houryuuji
法隆寺の参道から、シラニワヤマの方角を見ます。

法隆寺も、歴史が何層にも重なっています。

つまり、

わたくしたち、漢字時代以前の我が国の光輝を知ろうと、

そうしましたら、もっともっと前の、

厩戸皇子(聖徳太子)の、

そのもっともっと前の、頃の時代に思いを馳せねばなりません。

その頃には、

10代アマカミの兄の方のホノアカリさまの、

ゆかりがありましたのです。

Sugatagamusume

さて、

この、『ホツマ ツタヱ』20アヤの記述の時代の事も、

複雑で御座います。簡単・単純な直訳では、おかしくなってしまうばかりです。

そこが、マトモと、そうでは無い段階との違いが生じてまいりますのでしょうか?

すべての用例に付いて、真面目に勘案するという姿勢が、「マトモ」 だと思います。

              ・

さて、

厩戸皇子(聖徳太子)の頃あたりには、

藤の木古墳も、すぐそばです。天上天下の大動乱の時代で御座います。

Hujinokokohunn

いろいろある、事情の事、おして、しのび、拝察をさせて戴きました。

発掘調査の後、きれいに整備がなされています。

シラニワヤマに白雲の…、でした。

  
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 
 

2017年2月11日 (土)

『ホツマツタヱ発見物語』(松本善之助著、池田満編、展望社)が良く出ているとの事です。  アーリントン墓地での献花の事。

今年は、雪の多い年で御座います。
そんな、雪に振り込められた際に、
『ホツマツタヱ発見物語』を、
Hotuma
 
お読み頂くのも、
一興かと存じます。
「先生の最新著書、ホツマツタエ発見物語を拝読いたしました。
大変な努力とご苦労があったのですね。」
とか、
「『ホツマツタヱ発見物語』で、計り知れないご苦労があったことを垣間見ました。先生方のおかげでわくわく学ばせていただけます。有り難いことと思っております。」
とも、ご感想を頂いています。
Hotuma2
「良く出ている」と、展望社から連絡が入りました。
めったにない事で御座います。
それだったら、もう少し印刷部数を増やしておいて、
単価を下げれてもいたんですが、
此ればっかりは、出版社の懐具合もありますから、
判断は難しいもので御座います。
              ・
『ホツマ ツタヱ』など「ヲシテ文献」の発見は、
世紀の発見ですから、いや、何千年ぶりですから、
世紀の発見よりもビッグ・ニュースです。
やっと、苦節40年余にして、
じわじわと、世に浸透してゆくようで御座います。
松本善之助先生の時代から言いますと、
50年を超えてきた訳で御座います。
もう、この50年で、そろそろ、
定見が出来つつあります。
ヲシテ時代の雰囲気に入る輪を作って下さってきたから、
ようやく、漢字の呪縛が解けゆきますのです。
さて、
時代に取り残されるのは、避けたいもので御座います。
もう、
其処に振り回された「訳文中毒のヤクチュウ」さん達も、
ようように、気が付いて来られる、そのような時代にとなってまいりましたようで御座います。
 
 
Game_n
今日の、わたくしのパソコンの画面です。
 
               ・
そうそう、
https://www.youtube.com/watch?v=hee2LxWU3d4
いろいろあっても、英霊に対しては、
敬意をささげるのは当然の事で御座いましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年2月 2日 (木)

インパクト小天体の事。『縄文日本のたから』をお勧めします。  『米中開戦』渡邉哲也さん。

杞憂と言う言葉が有りますが、
つい最近も、地球のそばを小天体が通りました。
Kinboutentai1  
          http://www.spaceweather.com/
幸い、激突はありませんでした。
でも、0.1ルナ・ディスタンス(地球と月との距離が1)
までのすり抜けみたいな接近でした。
Kinboutentai3  
また、発見されたのは、一日前の事でした。
 
Yuki1
雪の日には、さらに、地球近傍天体の発見なども難しいですね。
激突したら、ツングースカ惨事のようになります。
小天体の硬いか軽いかの、構成物質の成分によっても、
被害程度は大きく変化が生じますが、
直系8mの大きさの激突も、かなりでありましょう。
軽い方が、上空で大爆発したりして、惨状がひどくなるのかも?
まだまだ、我々人類の能力は、
自信を深めるまでには至っていないのも事実です。
Yuki  
クライモモ(鞍居桃)の枝にも雪でした。
 
そんな事で、杞憂を憂いても仕方が有りません。
それで、納豆作りです。
地道に、出来得ることに精一杯です。
主食は、自作の納豆に2年前からやっています。
Nattou
やっとあみ出した温泉かけ流し製法で、頂き物の「青大豆」と「クロマメ」入りです。
今回も、美味しくなりましょうか?
楽しみです。
製造を重ねるごとに、徐々に進化をしてきています。
なんでも、工夫が一番で御座います。
平安時代の国語の大坪併治先生に、そのお元気のご長寿の秘密を伝授させて戴きました成果も大きいことで御座います。
              ・  
このごろ、
冷やかし的な問い合わせもちょこちょこあります。
と、申しますのも、問い合わせにお答えしても、
そのあとの反応が無い場合が多いのです。
それで冷やかし的と、申します所以ですが、
敷居が高いのも事実です。
そこで、一般的にと、ここで、ご案内したいと思いました。
このうち、特に、
をお読みください。朗読CDも付けていますので、
1アヤ2アヤの、『ミカサ』『ホツマ』の、
都合4アヤを暗唱して貰いましたら、
大体のところがつかめると思います。
そのあと、どう進んでゆくのか?
もう、入門は果たせていますので、
ご自身の判断でお進め下さいますと、
よろしいかと存じます。
ネットでは、
臨場感はお伝えできても、
ちょっとまとまった、内容につきましては、
どうしても、伝えたいこと・聞きたいことに、やっぱり齟齬が生じやすいようです。
ちょっとお手間ですが、
書籍を、ご覧願いたいと思います。
 
 
ムメ(梅)の咲き始めです。
私の著作を2~3冊も読んで頂いても、
納得がなかなか、と言う事でしたら、また、ご連絡をお待ち致しております。
書籍は、相当なる時間と経費を掛けて開版したもので御座います。
一冊の書籍には、それだけの、思いも費用も掛けて御座います。
まず初めには、
をお読み願います。 お読み頂いてから、
ご連絡を貰ったものとばかり、
思い間違いしていたのが、わたくしだったのかも知れませんですね。
Mume 
初めにの、
は、必須の入門書であるかとも、思ったりもしております。
             ・
最近に、こちら茅屋に、到着しました本で、
『米中開戦 躍進する日本』(渡邉哲也、徳間書店)
世界のこれからの動きは、このアラスジになりましょうね。
Img031
世の潮流には、大きな流れが出来たら、
とどめることが難しいものが有ります。
それを知って、
どう対応するか?
これも、
「なかれき」と「およくき」の現代版のことになります。
つまりは、
旧守派は、守墨的の守りの一辺倒になって、
取り残されてゆきます。カーボンは何千年と残ります。
未来をどうやってゆくかでしょうね?
本当のこれからのテーマは!!
大きな潮流には、そこに、乗っかるような器量が必要です。
これ程に、
世界の秩序が乱れて来ましたからには、
ステージが変わって来ますのですね、
この大きな変化の事で御座います。
やっぱり、
お気付き願いたいと私は思います。
 
どうしても、
整合性と安定と秩序維持の方が、
喫緊のより大テーマになります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年1月30日 (月)

時代の流れ、面塚、広瀬神社など。ヲシテを取り戻すことの重要性。

トランプ新大統領の選出で、

米国も、世界も大きく変わります。時代の流れを、

招いてきた原動力は我が国の近隣諸国かも知れません。

この激動期、安倍首相が復活していて良かったと思います。

広瀬神社に詣でましたら、日露戦争時代の遺品が展示されていました。

Hirosejinjya5

ロシア製の大砲と、砲弾です。

Hirosejinjya4

そうそう、わたくしの母方の義理の祖父も日露戦役に従軍したと、

言っていました。そして、一粒種だった長男が、フィリピン沖で戦死でした。

その、数奇な成り行きで、母は再婚し、わたくしが産まれたので御座いました。

不思議も不思議、世界は、摩訶不思議で御座います。

時代は移り変わって、サイバー戦争にも世の中変化してきています。

Hirosejinnjya3

広瀬神社の「タチハナ」は旧正月になっても実が綺麗に色付いていました。

筑波山の「ふくれみかん」は11月が最盛期ですけれど、

「タチハナ」にも、いろいろ個性が有るようです。

全国的にも、網羅的に調べたいですね。

明治以降の図鑑類は、我が国の固有種を尊ぶ意識が無かったためか、 

詳細さに明晰でありません。

広瀬神社の入り口大鳥居は大きいです。

Hirosejinnjya1

中の大鳥居には、地元の河合町のマスコットがお出迎えしていました。

Hirosejinnjya2

頭に乗っけているのは「ウシ(牛)」のお面だそうです。

              ・

Manduka3  

「面塚」は、観世流のお能の、発祥地のひとつで公園になっています。

Menduka4

室町時代に猿楽からの別れで、ひとつの芸術の域に高めて、

室町将軍から手厚い庇護を得て隆盛を獲得していったのです。

Menduka2

ヲシテの国学は、事業規模がさらに大きいのですから、

どう組み立ててゆくか? 悩みは尽きません。

Menduka1

       <面塚のところ、大和川の支流の寺川です。

        大きなアシが昔もたくさん生えていたのでしょうね。

        西の隣の支流が飛鳥川です> 

            ・

Simanoyama1

島の山古墳のお堀で、カモが飛び立ちました。

どなたが埋葬されたお墓であるのか? 

こんなにも大きい古墳なのに、伝えが失われてしまっているのは、

「千と千尋」のような、ヲシテの忘却こそが、

根本の問題だったと私は思うので御座います。

女房も、毎日欠かさずヲシテの原文を2行づつ、

書き写しています。

これが、「千と千尋」からの、本当への回帰です。 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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