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2017年6月24日 (土)

「帝紀」「旧辞」と、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」との関係のこと。

「帝紀」あるいは「旧辞」、
「帝皇日継」あるいは、「先代旧辞」の事などは、
『古事記』『日本書紀』などの元になったのです。
『古事記』の序文などにも詳しく記されています。
Kojiki1
 
      <小学館、古典文学全集 『古事記』から引用させて貰いました> 
 
Kojiki2
 
今は、「帝紀」や「旧辞」などは、失われていて不明となっています。
さて、
ここ、50年前に『ホツマ ツタヱ』などヲシテ文献が発見・現代研究が開始されました。
その関連の事に付いて説明しておきたいと思いました。
                 ・
そこで注目するのが、『日本書紀』の神代の巻の、
「一書に曰く」の数多くの記事の列記です。
それは、実に、10の一書にも有ったり、
羅列が多いです。
Issyo
『日本書紀』は、編集する前に集めた、各旧家の記録を、
出来るだけ忠実に列記しています。
18氏からの、資料を提出させる記事です。
Syoki
          <岩波書店、日本古典文学大系『日本書紀』、
        持統天皇の5年8月の条です。>

つまり、『日本書紀』の記述の内容は、
編集時に集められた諸記録の姿に近いわけです。
これは、すなわち、「帝紀」あるいは「旧辞」、
「帝皇日継」あるいは、「先代旧辞」などなどの古記録の当時の姿であるわけです。
 
さて?
先程にも、掲げましたように『古事記』には、
「旧辞の誤りたがえるを惜しみ、先紀の謬(あやま)りを正さん」と、
大きな編集の目的がありました。
つまり、『古事記』は編集者が、元の原資料に、
大きく手を入れたことが解かります。
で? それは、正したのか?
恣意的な変更を行ったのか?
後世には意見の分かれるところです。
わたくしは、後者の「恣意的な改竄」と判断します。
            ・
何はともあれ、
『古事記』『日本書紀』には、原資料として、
「帝紀」あるいは「旧辞」、
「帝皇日継」あるいは、「先代旧辞」などなどが有った事は、
ご理解頂けましたでしょう。
そして、
『日本書紀』は、
原資料を忠実に羅列して列記する編集スタイルでした。
この事、良く考えますと、
『日本書紀』の編集時に集まった原資料は、
既に漢字文に翻訳されていた事。
もう、はっきりしています。
ヲシテ文字で書かれていたものが有れば、
また別の言い表す表現も出て来ていたはずだからです。
という事は、
既に早い段階で、
つまり、ヲシテ時代の12代景行天皇さんの終焉のころ、
その後の、近い時間の時期のうちに、
漢字文にと翻訳(もちろん、直訳レベルです。残念なことに。)
されていたと推定されます。
こういう考察を踏まえると、
『古事記』『日本書紀』のまえの、
「帝紀」あるいは「旧辞」、
「帝皇日継」あるいは、「先代旧辞」の事。
さらのその前の、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」と言う前後関係の事が、
お解り頂けると思います。
詳しくは、
などをご覧ください。
 
つまり、
 
1、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」
          ⇓
2、「帝紀」や「旧辞」などなど
          ⇓
3、『古事記』『日本書紀』など
 
          ・
の時代の経緯の変遷です。
最も初期のころの『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の、
発見と現代研究は、すごいものであるとお解りで御座いましょう。
結局は、
高度な「縄文文明」を、
直訳するから、おかしくなっていたのが、
もう、
漢字の国字化時代に始まっていたのです。
これから、正さなくてはなりません。
現代に!! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年6月20日 (火)

大きな時代潮流のこと。 わが国尊重派と、貶めて乗っ取り派の、両者の鬩ぎ合いのこと。

歴史の流れの認識の事、
大きな潮流は、
それも、
漢字の流入して以来の事ですが、
ふたつの流れに鬩(せめ)ぎ合って来ていると、
そのような認識に立って考えると解かり易いと思っています。
わが国が、貴いと思う派がひとつ。「わが国・尊重派」。
つまり、「原字原文派」です。
ヲシテ文字・ヲシテ文献の原文、尊重派です。
わたくしたちのグループだと申せましょうか。
真面目派です。
 
逆なグループも有ります。
いやいや、
わが国よりも外国こそが、貴いと思う派がひとつ。
これが「おとしめ・乗っ取り派」です。
直訳やって、安易に広めようとしたい派です。
安直派です。
             ・
この二つの感覚に違いが、
白黒の二極と判断してゆく基準に、
そう考えますと解かり易いです。
漢字の流入期の頃からも、
ずーっと引き継いできていた、
揺れ動きの事です。
もっと遡ると、
ヲシテ時代の後期には、
その萌芽も見られていたと看取されるべきでありましょうか?
時代の流れは、読み解くにも、
むつかしいもので御座います。
         ・       ・
わたくしも、
偏頗な愛国心で言っているわけでもありません。
今の現代に、
あまりにも、ひどい、
諸外国からの対応に、
どうしても、思うからです。
どうして?
北朝鮮に、人さらいされた被害者を助けられないのか?
わたくしも、事情によったら連れ去られて拉致されていたかも知れません。
ですよ。ターゲットにと狙われてやぶさかでも無いですから。
当事者意識を、実感して、危機意識の事です。
いつも、スイスの民間防衛の手引書を、
見えるところに置いていて、
ちょこちょこ読んで参考にしています。
              ・
韓半島では、袋をかぶせての拉致は日常茶飯な、ことだと、
韓流ドラマで、何回か目撃もしましたです。
お国柄が違います、です。 恐ろしい事で御座います。
でも、考えてみましたら、現代も、今もそうなのですよね。
島根県から人さらえだとか、
こちら、
三重県での行方不明者も、
ひょっとしたら、北朝鮮の魔の手の被害者かも?
それが、もう、
何十年と、 何十人も、何百人にもの人さらいのママです。
酷い事で御座います。放置していて良いのでしょうか?
わたくしが、人さらえされたら、はたして、
だれか? 助けに来てくれましょうか?
本当に、
その事を思って、 は、  やはり、
涙にくれます。 ご本人もそうですし、
親御さんたちなどなど…、本当に苦しみと悲しみを… 。

それが、それが、
やっと、
テロ対策の法案が可決されました。
やっと、わたくしたち、
の保護をしてもらえる基礎の法律です。
もうちょっと、当たり前なこのもとには、
自衛隊が憲法にきちっと規定されるのを、
待ち望んでいます。
当たり前のことだと思います。
わたくしが連れ去られたら、
どうか、
先に連れ去られた人と一緒にお助け願います。
一体全体に何人のお方が、拉致の被害にあっておられるのか?
悲しい事で御座います。
助けたい!!   と、思ってやみません。
もう、ぼちぼち、わたくしも狙われても仕方ないと、
そんな事にもなってきています。
でも、
わたくしは、
この仕事、「ヲシテ国学」について、
死んでも真面目に取り組んでゆきます。
何が有ってもで御座います。
さいわい、
かなりのところ、暗唱・暗記出来ていますので、
岩窟王にされても大丈夫でございます。
           ・      ・
諸外国からもたらされた有り難い知恵はもちろんの事、
取り入れることを良しとする派です。
ご案じ召されませぬようにと、願い上げます。
要は、
乗っ取り派と、護持派、です。
わたくしは、大きく捉えれば「護持派」です。
ただ、良い技術は取り入れたい。
と、あれこれと、今現代でもややこしい事で御座いまして、
簡単なレッテル貼りは、難しい事で御座います。
それが、漢字の渡来以降にも複雑に絡んで、
むつかしいのでしょうね。 読み解きも。
文献資料も、ヲシテ文献の記述以降の景行天皇さんの56年以降は、
何度も何度も読み返してもいますが、
ややこしくて、困ってしまいます。
             ・
でも、
やっぱり、根幹の取捨選択の判断基準は、
わが国の伝統に軍配を上げる、
というのが、
わたくしの、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の、
45年来の研究からの結論で御座います。
             ・
近々にては、西欧近代産業革命の恩恵のこと、
今日も、女房と話していました所で御座います。
100年の昔に生を得ていたら、 と、
そう思いますと、やっぱり、現代の恩恵の事に、
深い感謝を、女房ともども思って居りました所で御座います。
             ・
とは申しましても、
漢字が来てからは、大きな変化が、わが国に訪れました。
これは、大きな変化であります。
もう、漢字の使い勝手の良さを、
利得してきていて、千年以上です。
むつかしそうに思えて、かえって簡単だと、
幼児教育の人からも何回も聴いた記憶があります。
そうなのですね、
取っ付きは、簡単そうでも、
複雑な考え方や言葉の形而上的な意味合いなどは、
かえって、ヲシテ文字・ヲシテ文献由来語は、
とても、理解がむつかしいです。
そう言った、
どだい、むつかしいヲシテ文字・ヲシテの時代の概念も、
(見た目には簡単なのですが、実に深い「縄文哲学」が、
ベースに有るので、相当に基礎勉強を積まないと、
その、深層・真理に理解が及びません。
それで、段々と伝承が受け継がれなくなったようです)
それは、今現代でも、これ程に現代解明が出来て来ても、
理解できる人は、ごくまれなほどに、
「縄文哲学」はとても高度な概念が満載です。
で、
アマノコヤネさんも、ゆっくりと、と、おっしゃっておいででしたですね。
この辺りの事情は、
解かり易く記しましたので、
どうぞご覧願います。
もちろんのこと、良い書籍を出版しようと言うご相談を頂きましたら、
すべて前向きの姿勢で応援もしてきております。
でも、直訳のレベルでは、それは、いまだしで御座います。
良いレベルの書籍はきちっと評価を致しております。
                ・
国語のヲシテによる解明は、
わたくしの志すところでもあり、
相当に協力をさせて戴きました。
まだまだ、多くの協力を出来得る限りさせて戴く所存で御座います。

 

 
 
 

 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年6月15日 (木)

回す「ハヒ(蓮の根)」の実証実験のこと。 テロ等準備罪の成立をお祝いします。 ケントさん『日本覚醒』宝島文庫。

実証実験しましたら、それなりの音が出ました。
Yahazuhasu
ハスの切っ先を矢筈型にしますと、
良い音になりました。
早速に、昨日に実証実験をしました。
早や成りのハス(蓮)を、辻さんが蓮畑まで行って買って来て下さいました。
それで、いろいろ、実験してたら、手の皮がむけたとの事ですから、
実験なさる際には、手袋をして下さいと、辻さんからの伝言です。
 
ヤマユリ(さゆり)が咲き、良い香りです。
Sayuri
また、ツボミもたくさん付けているユリも見つけました。
Sayuri1  
 
             ・
「テロ等準備罪」の成立、良かったです。
秩序・平和の維持には、これからの時代、
どうしても、欠かせない法律のようです。
http://www.moj.go.jp/houan1/houan_houan23.html
一般人の味方の法律ですね。
世に流行るウタです。
Senryuu
 
そう言えば、ヒトのヨになる初め(人皇初代)の、
カンヤマトイワハレヒト(神武天皇)の、
「ヤマトウチ」に、
ご出発を、ご決意なされて門出を為される前にも、
はやり歌がありました。
Norikutase1_2
なんでも、努力あるのみで御座います。
Norikutase2
 
「のりくたせ」のおウタの、本当の意味は、
「世にはびこった、悪癖のグチャグチャを、綺麗に鉄槌を下して、
平和で安定していた昔の時代を取り戻して下さい」
と言う、
切なる、庶民の願いのはやり歌です。
ここでも、
和仁估安聡さんの、漢字訳は、直訳でどうにもならないシロモノ、
だと言わねばなりません。 『ホツマ辞典』(池田満、展望社)など、
現代研究をご覧願いますです。
「馭」にては違うのですね、意味が、まったく違います。
『ホツマツタヱ』の原文に、真面目にたどってゆくと、
ヲシテの「ノリ(法律)」をきちっと通さねばならないから、
そこで、「鉄槌」を下す意味です。
 
簡単なようでも、
文脈をきちっと捉えないと、
「猫跨ぎ文」 に、なっちゃいます。
それはそれで、
目的が違うのではございますね。
わたくしの、足腰の鍛えの中心のダンスでも、
転倒防止の人も多くおられます。それも、大切な事で御座います。
それはそれ、おかげさまで、ダンスのパーティーも、
思うように多く開催されていて、助かります。
わたくしは、折角なら、少しでも楽しく美しくと願っています。
其処がむつかしい所でございます。
ダンスのパーティーで、いつも、また今度ね、と言われております。
転倒防止も、近所の鈴鹿市の市長さんも力説しておられました。
この目的も、大きな意義ある動機ですね。
元気に楽しく! それで、医療や介護のその関連支出も低減が図れると。
納得しました。それは、大切なことで御座います。
また、その行政サイドからの動きからも、わたくしたちにも裨益する関係にもなるのであります。
世の中は、持ちつ持たれつつ、で、御座います。
それも有り! あれも有り! これも有り! のぐるぐるの巡りが、
大きな正しいうねりの成り行きなので御座いましょう、 か、ね。
 
石の上にも、45年。
いま、指折りして勘定をしておりましたら、
45年になっていました。
結構に、歳月を重ねて来ております。
皆さまのおかげで御座います。
ただ、2000年来の突如の、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の
大発見と出現ですから、
評価と解明に手間取ります。
解明も困難でありますし、正しい、普及に付いてもむつかしい問題が多く挟まっております。
まだ、これと言っての解決策の決め手は出て来ておりません。
やはり、2000年来の突如の出現とは、
現代にビックリ瞠目で、
評価すら、マトモに出来ない事が、
もう、半世紀にもなんなんとしています。
仕方のない成り行きです。
わたくしの立場としましては、
さて、あと、
最低でも40年と祈願をしております。
やはりの事で御座いますが、
そんなに簡単に、わが国の大文明の解明が出来るのは難しいので御座います。『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の真価を解かるには、
どうしても、ヲシテ文字に親しみ、
ヲシテ時代の、ヲシテ文献にある程度はジカに接してこそです。
たとえば、
どんなにすごいソムリエでも、
ワインのひとくちも飲んだことない人に、
どう説明しても?
それは、絵空事でしかないのです。
でも、
漢字現代文への直訳はダメだと、
おさとりになられたお方が、
わたくしたち「ヲシテ原字・原文派」に転向なさいますのは、
いつでも歓迎で御座います。
ワインは、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の原文のことですね。
ワインを語るのに、ワインを飲んだことが無くては??  と、
私は常に思って居ります次第で御座います。
なにしろ、わたくしたち、「縄文文明」の根拠の文字と文章が、
新発見の『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」なのですから。
 
兎に角にも、
現代の喫緊の脅威は、
わが国を、たやすく安易に売る人たちの問題だと思います。
寄生虫のように。
それで、世のはやり歌に、いつものように、
いわれるのですね。
今、現代は「川柳」ですね。
その形態は。
わたくしたち、一般人のための法律の成立に、
どうして邪魔をするのか?
摩訶不思議な、事が多いです。
             ・
 
 
ケントさんの新著です。文庫本化で、手を入れてさらに良くなっています。
Img128
宝島文庫です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年6月 7日 (水)

『ホツマツタヱ』8アヤの、難解個所「マハスハヰ」の解明に付いて。鈴鹿の辻さん。 『古事類苑新仮名索引』(倉本一宏、吉川弘文館)のこと。

「回す」「ハヰ」のこと。ハチス(蓮根)の細い若根を振り回して音を出したのでは?
と、言う新説を、鈴鹿の辻さんが提唱してくださいました。(H29(2017),6,4、拝受の原稿)
鋭い解明です。
『ホツマツタヱ』8アヤ83頁の出典個所です。
和仁估安聡写本(最古の完写本、江戸中期)の該当箇所を掲示します。
Hai_3
 <和仁估 安聡、 名前は容聡とも表記する写本も有る。
     読み方は、共に、わにこ やすとし、
       あんそう とも、ようそう とも、
           発音しやすいのでそう呼ぶ人もいる。
    藤原定家の ふじわら さだいえ の読み方が、
      発音のしやすさから ていか と呼ばれるようになってきたのと、
      同様で、目くじらを立てるほどの事は無い、と、わたくしは考えている。>
 
Hayi2
和仁估安聡さんの漢字文の訳は、直訳的個所が多いので、
即決の納得とは参りません。
「アイヌ」を「天狗」じゃ、どうしようもない直訳の誤訳です。
『ミカサフミワカウタのアヤ』を読んで下さいね、と言うべきでしょう ね。
高度な哲学理解の「アイヌ」と「アヒキ」の概念から来ている言葉なのです。
「漢字訳文は気持ち悪い」と言い始めました。
横に書いてあると、目に障って仕方がない、邪魔だ。
と言う感覚です。
やっと、本当の「日本」回帰に入り始めたわけです。
直訳の気持ち悪さは、トーゼンの感覚であると、わたくしも思います。
 
直訳では、江戸時代の偽書だ、と、
ヲシテの字も読めない、訳も解からない、抵抗勢力から「偽書」扱いに言われてしまいます。
それは、
折角の、本物の宝物に泥を塗る行為ですから、
あきらかに「貶めです」。 簡単な理屈です。
やはり、地道な現代解明が必要です。
このために、わたくしは、松本善之助先生のご指導の下に、
原字原文主義を、貫いてきております。
地道に、愚直に、真面目にやってきております。
 
何でも良し悪しで、利点もあります。
トーマス・フリードマン氏でもないですが、
「Thank you for being late (遅刻してくれて有り難う)」
でしょうかね。
悪影響も無く、かなり濃密に築いて来れました。
有り難い事で御座います。
この秋にも、邦訳が出るそうです。
また、
周回遅れに気が付いたら、
いつでも、原字・原文派に参じて来て下さい。
わたくしは、拒否は致しません。
 
さて、
実は、『延喜式』に「波斐(はひ)」として、1例だけ典拠がありました。
内善式の「荷(はちす・蓮)葉」の条(じょう・くだり)です。
Hatisuha
 
それが『古事類苑』にも記載漏れで、『日本国語大辞典』にも『大言海』にも、
記述の無い言葉が、若い蓮根の意味の「波斐(はひ)」でした。
貴重な『延喜式』の内膳式に記された「波斐(はひ)」の言葉でした。
良く見つけたもので御座います。
「ハヒ」か? 「ハヰ」か? 「ハイ」か?
の使い分けは、微妙なところでして、
語源の意味からは「ハヒ」がそぐわしいと考えられます。
ですが、追い払う意味合いを込めるには、ヤ行の「ヰ」に、
アレンジを効かせると、ヲシテ文字の活用がここにも現れます。
こういった意味でも、我が国の国語はヲシテ文字に起因して起きているとも言えます。
 
さらに、鈴鹿の辻さんは、実証実験も行っていました。
ハチス(蓮根)に、紐を付けて振り回すと、音が出る!!
と、実地実験をしての新説です。
さて、
当時の大賀ハスに近い品種のハチス(蓮根)の細い若根だったら、
どんな音になるのか?
それが、これからの実験・実証のテーマになります。
『延喜式』の用例ではかなりの若い時期のハチスの根ですが、
あるいは、もうちょっと、しっかりして成長してきた根でも、
おかしくもないわけです。その区別の境目がはっきりしないのですから。
柔らかい若い根だったら、添え木にくっ付けても良いかも知れませんね。
そうすれば、高速の振り回しにも千切れませんでしょう。
いろいろと、想像は駆け巡ります。
すごい人が出てきてくださいました。
鈴鹿の辻さんです。これから、多くの発見・解明がたのしみです。
『古事類苑』にも、『日本国語大辞典』にも『大言海』にも、
記載無しの「波斐(はひ)」の言葉から、
『ホツマツタヱ』などヲシテ文献の真相解明ですから、
これは、ビッグの発見です。
井上頼圀さんより、大槻文彦さんより、上を行ったわけになります。
ですが、『古今要覧稿』屋代弘賢さんはさすが見事です。
記述されていました。
Hatisu746
 
『古今要覧稿』屋代弘賢(やしろ ひろかた)の調べを、
もうちょっと見ておきましょう。
Hatisu2Hatisu1
 
 
なおなお、先程掲示しました。
『延喜式』の内膳式を詳しく見ますと、
河内の国から一日おきに献上される。
と、記載されています。
雄略記にもあります様に、
「久佐迦延能 伊理延能波知須 波那婆知須 微能佐加理毘登 登母志岐呂加母 (くさかえの いりえのはちす … )」
の、くさか(日下・孔舎衙)の江は、ハチスの名所だったと偲ばれます。 
河内からならば、そう言うことは、
遠路持ってくるのも大変です。
当時の『延喜式』のまとめられた延長5年(927)のころ、
都の、
山城の国にも、ハチス(蓮根)は、
あちこちにも生えてもいようものだと思います。
当時は、巨椋池も広い水面を湛えていました。
城南宮のあたりも、湿地だったようです。
ハチス(蓮根)の生育に適した場所は、いくらでもありました。
それなのに、どうして、遠い隣国からなのでしょうか?
河内の国からは、
今なら、高速道路でほんの一時ですが、
当時の交通も大変な事情なのに、一日おきもの頻繁にとは、 なぜ?
そこには、「チワヤ」(現在の千早赤阪村か?)の、
『ホツマツタヱ』8アヤの「アメヱのミチ」の本拠地に関わりがあったのかも?
と、
わたくしは、ひそかに思ったりもしています。
そうしますと、納得できるものがあります。
 
なお、回る・廻るの、仮名使いの事ですが、
ワ行「わ」が多いようです。
Mawaru
 
 
         ・         ・ 
いくつか、
近々の写真です。
Hirosetaisya
           <広瀬大社のアヤメです。>
Tatihana
            <広瀬大社のタチハナの実が結んでいました。>
 
Kuwakakuteru
           <クワの実の焼酎の水割りです。>
Kuwa1
               <女房が、クワの実を処理しています。
                今年は、例年になく多く実が取れました。>
 
Yukanaosi2
           <床(ゆか)の直しの、工事中と、完成後です。>
Yukanaosi1
 
Unohana
          <旧暦サツキ(5月)も、
           もう、満月が近くなりました。
           ウノハナ満開から、里では終わりかけです。
           今年は、ウルウの5月も入りますから、
           もうひと月、サツキで、
           何だか、得したような気持になります。
           サツキは良い季節です。> 
 
 
 
さて、
先程到着した、書籍です。
Kojiruiensakuin
『古事類苑』の索引を、作り直して下さっています。
便利です。有り難いです。
『古事類苑』は、基本書籍です。
索引が有ればこそに、なおの事に有り難い事で御座います。
わたくしは、旧かなに慣れていますので、
此の点は、何という事も無いですが、
お若いお方など、便利だと思います。
旧かな・新かななどは、
使っていれば、なんなくにもすぐにも慣れますが。
それよりも、
何しろ、従来の「古事類苑索引」は誤記が多くて、
わたくしでさえもミスプリを見つけたほどです。
倉本一宏さんによると、ざっと言って984か所程度あるそうです。
此れでは大変です。
とは申しましても、
『古事類苑新仮名索引』(倉本一宏、吉川弘文館)の、
定価が高価なので(印刷部数が、少数という事)、
わたくしはそうも使う頻度が高くもないのです。
しょっちゅう使うなら、高価さはいといません。
でも、
タマの使用なら、ちょっと、どうしようか?
図書館ででも?
とも、考えますね。 近くの図書館にもないし。
使用頻度の、その、多寡のことですが、
わたくしは、
主要に使う文献が、そもそも、その主体がヲシテ文献ですから、
漢字文献は、お添え物に毛が生えた程度です。
思い出したころに、たまに使う、漢字文献の、
その、索引の約16000分の984のミスプリについて、どうしようか?
の、その、思案です。
それで、
買うべきか、買わずにいるべきか、
と、 だいぶの間、迷っていました。
そうしましたら、出物で、
2千円強のモノが目に入りました。
そこで、急ぎ購入したような事でした。
有れば便利至極です。
でも、定価13000円で、ほとんど使う頻度の無いものを、
買うべきかどうか?
わたくしも、
いろいろと考えておりまして悩んでおりました。
出物のおかげで、いっきょに解決で、
有り難い事で御座いました。
 
Taisanboku
            <タイサンボクが開き始めました。>
Biwa
             <ビワの実が充実してきています。
              河川敷に生えている、ほとんど、
              わたくし達の夫婦のどうなのか? 
              専用的な、雰囲気?
              なぜならば、  
              自生的にして、誰も見向きもしないビワの樹です。
              有り難き幸せの、巡り会わせで、
              御座います。>
Kuri
           <クリの花のむせぶほどにも、
             香りたちです。
             品種によって、花穂の長さも色合いも香りも、
             種々異なります。
             サクラの自生種でもそうですが。
             多種多様さが、ゆたかさのひとつの姿ですね。> 

 
 
何か誤認があるようにも感じました。
わたくしは、根っからの初めっから、
男系の皇統主義です。ガチガチです。
よく読んでもらえば、 お解りの事であると思っていますが、
どう読み違えるのか、摩訶不思議の不思議です。
何しろ、アマテルカミは男性であられた事、
此処をちゃんと解かれば、
氷解ですよね。
『古事記』信者のレベルとは、
次元を異にするほどの、ガチガチの男系の皇統主義者です。

 
26代の継体天皇さまの、
その、天皇位の御受託に、とっても意義深く感涙を催しているのが、
わたくしです。

ただ、
長い、これから、
1万年の先に、どうあるべきか?
と、そういった 、長期展望の事も、
私には思索の視野になります。
さらに、
100万年先にもどうあるべきか?
ここにも、わたくしは、思いを馳せてもいる訳で御座います。
要は、普遍性の事に、永遠の真理にと、
どうしても、「トのヲシヱ」
の、その現代・未来への再現・発展と、
わたくしの思いは馳せ行くので御座います。 
 

 
少しでもと思って、村上春樹さん関連です。
お医者さんの、お方々にも、
現実を知ってほしいと思いまして… 
夏井睦先生のブログです。
http://www.wound-treatment.jp/new.htm#0608-2

 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年6月 2日 (金)

「ヲシテ」と「オシテ」の使い分けの事。これが解からないと、おかしいです。

ワ行の「ヲ」と、ア行の「オ」とでは、
意味合いが使い分けられている事、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の原文で見ておりますと、
解かって来ます。
Wosite1
Wosite2
Wosite3
以上が、ワ行の例です。
以下に、
ア行の例を掲げます。
Wosite4
どうでしょうか?
かなり、用例数に、違いがありますね。
そして、ア行の「オシテ」の方には、
謙遜・謙譲の意味で、一段へりくだったニュアンスが込められている場合の、
そういった用例がいくつもみてとれます。
そう言ったことから、
わが国の漢字以前の独自文字は、
尊んで「ヲシテ」と、
ワ行表示の言い方が正しいと言うべきです。
『ホツマ辞典』(池田満、展望社)に、表示してあります。
 
 
さらに、同じくワ行の「ヲ」でも、
中点ありの標準文字の「ヲ」と、
Wo1
中点無しのヲシテ文字の「ヲ」とも、
Wo2
かなりの高い確率で使い分けがされています。
上に掲げた用例のリストをご覧ください。
高確率の使い分けが為されていますね。
こういった区別が、
解かってきているかどうか?
そこに、
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」への習熟の区別が付けれると思います。
どう考えても、
漢字以前のわが国の文化・文明を語るには、
当時の我が国独自の「ヲシテ文字」について、
まともに読み書きが出来ないと、それは、専門家たる評価は出来ません。
 
どうぞ、お気を付け下さいませ。
ちゃんと、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の原文を読めてる人かどうか?
みなさま、区別を、ご自分で付けて見てお解りくださいませ。
信用できる人は、
日本ヲシテ研究所に記載しています。
また、わたくしのHPなどに区別方法もリストUPしてあります。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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